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全盛期も過ぎた

日本代表がこれまでワールドカップで一番いい成績を残したのは2002年の大会 少しは世界の壁に近づいていたがそれ以降は下降の一歩を進んでいる。 なんて記事を見ました。 確かにあの当時はコンフェデ2001年の大会でも好成績を収めている 事からも全盛期だな~なんて思います。 ジーコも悲惨な成績で終わるし 岡ちゃんもなんだか前評判は微妙だし 今の評価も低い・・ ランキングも随分下がってしまいましたね 野球では日本の実力は間違いなく世界レベル でもサッカーだけどうも調子がでませんね。 日本はこの先どうなるんでしょうか?

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回答No.1

確かに成績だけ見れば一番良い成績を上げていたのは2001~2002年 辺りでしょう。 ただその時のコンフェデもW杯も日本のホームでの試合です。 サッカーはホームが圧倒的有利なスポーツで対戦相手も 比較的恵まれたこともあり好成績を残せたのだと思います。 その頃のサッカーとジーコの頃のサッカーは基本的には守備重視です。 ただサッカーは点を取らないと勝てないスポーツである以上守備重視では限界があります。 そこで全員攻撃全員守備のスタイルを取ったのがオシムであり岡ちゃんです。 今のスタイルはまだ発展途上であり現状は世界との差はまだまだあります。 しかし以前より攻めの時間が増え強豪国相手でも中盤を支配するような 試合も出来るようになってきました。(決定力不足は相変わらずですが…。) 結論としては成績こそ以前より劣るものの日本サッカーは新たな 可能性に向けて進化の途中であると思います。