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スーパーカムイ3号と5号の運行時間
今朝、札幌0740発スーパーカムイ3号に乗りました。 当初、次の5号に乗るつもりでしたが、 早く着くから乗っちゃえ~と乗った訳です。 が、旭川着は0916。 5号着の0920とたった4分しか違いません。 どうしてでしょう? ちょっと考えたのですが、 1.通勤時間帯だから、普通列車に配慮し、ゆっくり走った。 岩見沢着時点で、5号より10分時間がかかってたので。特急なんだから、配慮なんてしないと思いますが。 2.3号と5号は車体が違うため、性能の差で運行速度が違う。 今、札幌・新千歳空港行きのスーパーカムイ32号に乗っているのですが、3号と車体が違います。 長距離での16分差って、性能関係あるかな?と思いますが。 一体どうしてでしょう? 普段JRは乗らないのでわかりません~ 教えてください。
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この件に関してはダイヤ構成上の問題があったらしく、今年10月のダイヤ改正で大幅に見直しが行われるようです。 詳しくはリンク先の2ページ目に表が載っていますのでそちらをご参照ください。
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- tosshybon
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3号の発時刻を、7:40とすることが問題と言えば問題かも知れないですが、質問者さんがおっしゃるように、通勤時間帯ではよくあることです。 この3号が札幌を出る前に、7:35発の岩見沢行き普通列車があります。 これがおそらく江別で退避すると思われます。 ですのでこの列車を追い抜くまではスピードは控えめなんでしょう。 また3号が滝川に着く 8:42の前には、滝川 8:39着の普通列車があります。 どこの駅でも追い越せるというものではありません。 これらの関係で、他のスーパーカムイと所要時間が異なっていると思われます。 ほかにも、例えば八王子 8:23発の「かいじ102号」は新宿に 9:08着、所要45分。 昼間の八王子 12:35発の「かいじ108号」は13:09着で所要34分。 また小倉から博多までの特急の所要時間も、通勤時間帯と昼間の時間帯では異なります。 このような例はJRに限らず、大都市圏の私鉄などでもあり、通勤時間帯の特急や急行は昼間に比べて所要時間が長くなっています。 なおスーパーカムイは785系と789系(1000番台)の二種類の車両の編成がありますが、いずれも最高速度 130km/h の性能です。 どちらの編成が、スーパーカムイ何号になるかは決まっていません、以前JR北海道に確かめた時は「前日決定」とのことでした。 3号とごく一部のスーパーカムイを除けば、札幌 - 旭川はすべて所要 1時間20分です。 回答としては (1)でしょうね。