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心療内科への通院、疑問に感じてきています
心療内科に通う60代後半の母を持つ者です。 気性の起伏が激しくなり、母に話し納得させた上でネットなどから探した心療内科に4年前から通院してもらっています。 症状は一向に回復せず反対に重くなるばかり。「何もしたくない/(父の)顔を見るのも嫌だ/お金があれば幸せになれるのに」といった愚痴をかなりヒステリックにまくし立てる日々で、皆で2年ほど耐え、食事の支度、姉夫婦の家族旅行への同行、私/姉両家庭からの少ないながらも趣味に使える程度のおこずかい・・・などを行う形でサポートしてきました。 2年前にセカンド・オピニオンの必要性を母に話し、医者を変えるべきではないか?とアドバイスしましたが、「皆で私をキチ○イ扱いして!」と、母に対する思いやりが不足しているから不安になりこのような状態になってしまうのだと逆切れされる形で、アドバイスも全て批判的に取られてしまうようなお話にならない有様でした。 現在、隔週/月2回の3分診察の通院で、お薬はメイラックスやマイスリー、スルピルド、エリスパンといった睡眠薬や安定剤を処方してもらっているようですが、母曰く「部屋に通されて座って急いで2週間の精神状態を話し、“じゃあ、○○を一旦少なくして○○を少し増やしましょう”の3行アドバイスを受けたらすぐに席を立つ」といった診察内容だそうです。 元々母は依存心が強く我儘で、些細な事に子供のようにすねたり怒ったりする人で、思い通りにいう事を聞かない幼稚園児の孫に本気で怒ったり無視をしたりしてしまう稚拙な部分が多々あります。 現在の症状は、本来のこの性格が年と共にさらに意固地になっている部分から来ているような気も強くしており、心療内科でこういった薬を出してもらう“治療”(?!)生活を続けるべきなのかも疑問に感じています。 ちなみに先日知人と電話で話している母が「先生からご主人と生活を別にしない限りはアナタの症状は良くならないでしょうと言われたわ」と愚痴っているのを聞き、驚いてしまいました。 医師として、何だかあまりにも軽率な発言であるように思いました。 4年間の通院で改善が全く見られないという部分で、母を除く家族で一度先生と話し合うつもりではありますが、他病院に変えたところで、診察内容は基本的には同じなのではないか・・・といった不安もあります。 また、母は先生といった人には逆らうべきではない、というような感覚を持っており、医師を相性というものさしで計らず言われた事に従うという姿勢でしか見ていません。 本来の性格/精神病(うつ病)のどちらで捉えるべきなのかの判断も難しいです。 私としては、30分~1時間の時間を持って愚痴を聞き、状況に応じてプロザックなどの安定剤を処方する精神科医(英語で言うところのpsychiatrist)のようなアプローチの方が母の症状には合っている様にも思うのですが、非常に高額なイメージがあり、保険が利くのかを考えると難しい感じも。。。 どのように対処していけばよいのか、正直途方にくれています。 長文で恐縮です。 どうか、アドバイスを頂けましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。
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こんにちは、かなり心療内科に対して不安があるようですね。 心療内科は、基本的には精神科と違います。 軽い不眠や、気分が優れないなどの症状でしたら心療内科でも 対応範囲内だと思いますが・・・ 質問の内容的に判断するとお母様は、性格的なものの他にも加齢 とともに出てくる心の病になっているのではないでしょうか? 私も貴方のお母様のような方を知っていますが、2年ほど前から うつ病専門の先生を頼り精神科を受診したところ(本人に拒否も ありましたが)最近では、怒りやすい、被害的などの症状がなくなり ました。 ただ、まだ一般的に精神科は敷居が高く(きちがいが、行くところ) なかなか受診といったところまでたどり着けないことが多いようです。 病院によっては、家族の医療相談といった形でも診察を受けてくれる 精神科の病院もあります。 精神科といっても先生によって、鬱専門、統合性失調症専門、 老年期認知症専門と得意分野がありますのでなるべくなら 外来で、先生の多い精神科を選ぶと先生の選択肢も広がります。 最近では、高校生が不眠やうつ病で制服のまま外来などに受診に くるくらい昔より敷居も低くなっているようです。 お母様が、受診を拒否されることも考えられますので、 ご家族の医療相談といった形での受診をお勧めします。 このままでは、貴方の方が現在の状況に疲れて倒れてしまいますよ。
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- formidable
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無為な日々がつづくのであれば 100歳までは、あまりにも長いですよね。 お母さまは、 (認知症でもアルツハイマー病でもなさそうですので) 病歴が長くなっていますので [光トポグラフィー]という診断デヴァイスを備えている 病院に行ってみませんか。 事前に、[光トポグラフィー]について よく調べ、病院に確認してから行ってください。 お礼で質問文にない条件が加えられる式の 質問が少なくありませんが そうした謎解きゲームには虚しさを感じチト辛いですね。 【付録】 笑いの研究をしてみませんか。 笑いの研究は、 アメリカで、重症の膠原病患者が喜劇やパロディーを見て 笑って治ったことがきっかけとなり、 世界中で研究されるようになったとのこと。 高柳和江 『笑いの医力』 ストレスがあってもユーモアがあれば病気にはならない。 〔 Alfons Deeken 哲学博士 神父 〕
お礼
再度のご回答をありがとうございました。 光トポグラフィーというデバイス、これから良く調べてみようと思います。 ご回答に新しい質問と共にお礼をしたり、質問内容から外れることのないようお礼をさせていただくよう極力努めていましたが、必要以上を書きすぎ混乱させてしまいました。お詫びいたします。
- tanpopo91
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ごめんなさい、No.4です。 回答した後に不安になってきまして、少し補足させてください。 「ご家族さんが一度も主治医と面談されていない」と仮定しましてですが、 そうなると、 ・お母さまが主治医に治してほしいと伝える身体的苦痛と精神的苦痛 と ・ご家族が、心療内科に通って改善してほしい、お母さまの態度 が、一致していない可能性が高いと思うのです。 >「皆で私をキチ○イ扱いして!」 と仰る方が、 自分の診療時に、 「自分は、わがままで依存的で、ヒステリーを起こし、家族に迷惑をかけて、困ります」 とは、言わないのではないかと思います。 >30分~1時間の時間を持って愚痴 を、主治医に言わないのも、お母さまが「言う必要がない」と感じているからではないでしょうか。 >「先生からご主人と生活を別にしない限りはアナタの症状は良くならないでしょうと言われたわ」 先には触れませんでしたが、精神科の場合でも、主治医からこういう発言はあり得ると思います。 失礼になるかもしれないこと、お怒りになるかもしれないことを承知で書きます。 お母さまの異常に、周りが知らないお父さまの異常が関わっているかもしれない、可能性も考えられるからです。 短絡的に言うと、お母さまはお父さまと二人暮らしである場合、お母さまが依存的な性格であるということですから、「共依存」を起こしている可能性があります。これは、片方がべったり依存状態で、片方がお世話するばかりという状態です。大概、依存状態にある方が異常と見なされがちなんで依存状態にある方を診療するのですが、依存される方も自覚なく異常なので、両方を診療しないとどちらも治らないのです。 実は、私は昔「自覚なく依存され状態」でした。家族が精神科を受診してまして一向に改善されず、「自分も苦痛だ」と同じ精神科を受診しました。そこで、精神科医と怒鳴りあいの応酬になったことがあります。ケンカ別れのように病院を出まして、その後じわじわと医師が言ったことが心に染みてきました。私は周りから「家族の面倒をみて、えらいね、大変だね」と言われてましたので自分の行動には全く疑問を感じておりませんでした。「私がおかしい? 私が家族の依存を助長させている? 別居しなきゃいけない?」もし、医師の言うことの方が正しいとしたら、私が依存させているのか。でも、病気の家族と別居する勇気がどうしても持てず、結局別居するまで5年かかりました。その間、やっぱり家族は快復しませんでした。 では、なぜ、今の主治医は、ご家族に面談の機会を求め、協力を求めなかったのか? と、思われるでしょう。 これは、ご家族から求めないと、医師からは要求できないことなのです。医師は、ご家族に強制はできません。 ごめんなさい、かえって不安になってしまったら、本当にごめんなさい。 私は自分がうつ病ですが、発症以前に家族2人の精神疾患を10年以上見てきました。精神疾患患者との同居がどんなに苦しいことか、わかっているつもりです。 蛇足で、本当にごめんなさい。
お礼
こんにちは。 2度もご投稿を頂きましてどうもありがとうございました! 沢山の様々なご意見をいただきながら、そのアドバイスを参考にネット上からも色々調べています。今日はPC前に座りっぱなしです^^; 辛く大変な時期のご経験をお話ししてくださり本当にありがとうございます。 父に関しては正直同情的な気持ちのほうが強いですが、しかし、「共依存」という言葉を聞いてドキリとしてしまいました・・・。 不安になるどころか、家族それぞれの母との付き合い方や医師への家族としての対応などを振り返る意味でも、とても参考になりました。 親身になってアドバイスをくださり、大変感謝しております。 お時間を割いてご回答いただきましたこと、重ねてお礼申し上げます。
- tanpopo91
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こんにちは、はじめまして。 私は、うつ病で11年間闘病をしています。 私は、心療内科にかかったことはありません。 うつ病は、ある程度の長い観察期間ののちに診断される病名です。抑うつ症状だけでは、他のいろいろな精神疾患が考えられるからです。私は初診から半年目にうつ病と診断されました。 質問文に、お母さまの病名がありませんが、まず、お母さまは、現在心療内科で、どのように診断されていますか? 4年もの観察期間を経過しているのであれば、主治医は既に病名と治療方針を決めていらっしゃると思います。 失礼ですが、質問者さまは、ご存知ないのでしょうか? もし、そうでしたら、お母さまのかかりつけの心療内科にお電話されて、「次の受診時に、家族として立ち会いたいのですが、かまいませんか? 更に、できましたら、母の同席なしで、先生にお時間をいただいて、母の状態と、家族として生活面でサポートできることを伺いたいです」 と、仰ることをお勧めいたします。 主治医さんは、ご希望が可能であるかどうか、診察に家族の立会いがない方がいいと判断されたらそう仰います。また、家族との面談に、受診時ではなく、別の時間帯を指定される場合もあります。そうなっても不安に思わないでください。診療時間外の多くのお話ができる環境の時間帯を用意してくださり、徹底的に疑問点を質問できます。 こういう、最初に本人が受診し、次に介添えの家族が面談し、場合によってはその後に本人と家族両方と話をする、治療スタイルは精神科ではごく当たり前の光景なんです。 心の病は、家族の協力なしでは、大変治療が難しいです。 できれば、その面談に、お姉さま・お父さまも同席なさった方がいいです。家族が共通認識をもつのが大切です。「お母さまの同席なしで」と書いたのは、その方が、主治医はお母さまに伝えるべきではないこと(「皆で私をキチ○イ扱いして!」と感じられてしまう発言)も、話してくださるからです。 ただし、医師は守秘義務がありますので、「お母さまが家族のことを、どう言ってるか?」などは、決してお話ししてくださいません。 お母さまが、今の主治医の方と良好な関係をもっていらっしゃるようですので、私は、その4年間を無駄と即断しない方がいいのではないかと思いました。相性のいい医師とめぐり合えるのは、とても得がたいことです。主治医さんとご家族が面談しないまま、セカンド・オピニオンをお求めになり、結果としてお母さまが次の医師と良好な関係を築けず不安な状態になってしまわないか、という可能性を心配いたしました。
- formidable
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お母さま、なにかしらご自身の売り(=特技・才能)磨きで 完全燃焼できるといいですね。 お母さまの主治医は脳の断面写真を評価して、そのように 診断されたのでしょうから間違いなのでしょうけれど……質問文を 拝見していて、認知症の初期症状っぽい印象を持ちました。 その主治医は[もの忘れ外来]で行なっているようなカンタンなテストを お母さまに実施したようですか。 私がアナタさまなら《お母さんお金があったら何をしたいの?》と 夢・願望を訊いてみますね。[それから]を連発させながら。 その前に (お母さまの好きな菓子類を取り揃えて、お茶を淹れて) 《お母さんは何になりたかったの?》とか 《お母さんの最も楽しかった思い出を教えて!》 《旅行したくない? どこの温泉に行きたい? それとも外国にする?》 といった、お母さまが答え易い質問を数多くしながら、折を見て お母さまに自伝を書いてみることを勧めるかもしれません。 孫・曾孫・玄孫、その又先の子孫へのメッセージとして。 顔も見たくないという言葉を耳にしたら 《そうなんだ、お母さんはお父さんが嫌いなんだ。お母さんは どんな男性が好きなのかな、ねぇ、お母さんの理想の男性像を 教えてくださらない?》 精神科医は皆さん3分以内の診察時間でしょうが……アナタさまの 理想のドクター&心理セラピストが見つかるといいですね。 お母さまに 引き摺っている挫折(感) 諦めなければならなかった(諦めさせられた)夢 長い間叶わずにいる願望etc. がないでしょうか。 【付録】 人は不幸な出来事によって不幸になるのではない。 そのことを不幸だと思うから不幸になる。 〔 ヴィクトール・E・フランクル 医師〕 努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。 〔 井上靖 『我が一期一会』 〕 金がないから何もできないという人は、 金があっても何もできない。 〔 小林一三:阪急グループ創始者 〕 [〈お金〉を〈時間〉に置き換えても成立しそうですね。 自分に負けてしまう人は、やれない理由・やらない理由を探す傾向が ありますね。それはともかく、お母さま、上にも書きましたが、なにかしら 絵画・作詞作曲・詩・俳句・短歌・エッセー・手芸・刺繍・人形作り・ 彫金・ファッションデザインetc.や あるいは、お料理がお好きなら、世界に向けて料理の本を出版するなど 諸種の展開が望めそうですけどね。直接話法で提案するのではなく それとなく、皆さん環境づくりをしてみてください。 人生100歳が普通の世の中ですからね。 お母さま、受け取り上手になるといいですね。それと、怒ったり 恨んだり攻撃的になる心理の裏側にある感情を知ってみましょう。 心理学 受け取り上手 心理学 怒り 心理学 攻撃 で検索してみましょう。 受け取り上手は与え上手、与え上手は幸せ上手。特技・趣味の展開で 人に感動を与えたり、和ませることも与えることになりますね。 お母さまからいろいろなライフ・ストーリーをお聞きになられる際には、 《ありがとう》《ありがとうございました》を言いましょう。 お母さまのお耳に感謝の言葉を多く聞かせることは、お母さまの心の 奥底にあるネガティヴな感情を少しづつ溶かしてゆき、ある日、 素直な気持ちが蘇るかもしれません。 また、それとなく、暮らしの中で 東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授が提唱している 脳のトレーニングができるような環境づくりも 考えてみるのも損はないでしょう]
お礼
早々のご返答をどうもありがとうございました。 沢山の具体的なお話し、本当に感謝いたします。 挙げて頂いた事は、実は初期から皆でかなり根気良く行なっていたのですが、正直な事を言ってしまうと、最初の2~3年(通院する前からもそうでしたが)で家族共々精根尽きた・・・というのが本音です。 >努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。 悲しいですが、↑ここに母の全てが集約されている感じで、時間/お金がなかったからしたいことが何一つできない人生だった・・・という類の愚痴ばかりです。 睡眠薬に頼りすぎると体に良くないので適度な運動による疲労で睡眠を誘うためにも、毎晩ウォーキングをしようか?と言っても、本人にその努力をしたいという気持ちがないので、この数年で父なども意見する代わりに寡黙になってしまいました。 心の奥では皆“自分の我儘や怠惰を病気や人のせいにしないで!”と叫んでいます。 父に向かって言う“うるさいな、馬鹿じゃないのかお前はっ”なんて言葉はもう聞き慣れてしまいましたが、短気な父が何も言わずに我慢しているのを見るのも大変辛い。 うつ病(というべきか解りませんが)の人の気持ちは周りが想像する以上に辛いものなのだと知人から言われました。 そういわれると、やはり自己嫌悪も出てきてしまうし、正直辛いです。 ごめんなさい、愚痴ばかり書いてしまいました。 お時間を割いてご回答してくださりありがとうございました。
- kanakyu-
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なんだか、うちの母と似ている気がしました。 経験談としてお聞きください。 私は数年前にキリスト教徒となりました。 母も、クリスマスなどに、何度か教会に連れて行きました。 牧師さんの言うことや、聖書の言葉というのは、やはり上からのものとして、信じるようでした。 母は、被害妄想、自己憐憫、依存がとても強く、小さい頃からとても困っていました。 そのため、私は逆に、なんでも自分で頑張る、やたらと面倒見の良い子になってしまったのですが、それも問題だと後になって気づきました。 最近母が病気をして、皆で母のために祈っているよと伝えると、 かまってもらえたのがうれしいだけなのかもしれませんが、とても喜んでいました。 牧師さんが母と携帯メールで、私を介さず直接会話してくださり、 母のすさんだ心も、いくらか癒されているようです。 母自身、希望を見失っていて、どこか、誰かにその希望を見出したかったのでしょう。 私としては、母にも教会に通ってほしい・・そして、あれもない、これもないと愚痴るのではなく、今あるものを感謝し、見た目の派手な幸福ではなく、心に平安とおちつきのある人生を送って欲しい、と思っています・・。 人によっては、お金に希望を求めたり、異性や子供に期待することで幸せにしてもらおう、と考えます。 しかし、そのような幸せは、一時のものでしかなく、感謝するよりも、さらなる欲や不安を生み出すのみです。 わたしの場合ですが・・もし参考になりましたら。 うちの母にも、あなたのお母様にも、不満たらたら生きるのではなく、生き生きと人生を楽しんで欲しいです。 本人も、心の底では、それを望んでいるはずなのです。
お礼
早々のご回答をどうもありがとうございました。 >牧師さんの言うことや、聖書の言葉というのは、やはり上からのものとして、信じるようでした。 大変ためになりました。 良きメンターになるような存在を見つける事ができれば、この様な状態は回復できるように思いました。 kanakyu-さんのお母様の様な心の平安を見出してくれるように進んでくれたら、一番のセラピーになるかもしれません。 今まで思いつかなかったアプローチでした。 お時間を割いてご回答をいただきまして、本当にどうもありがとうございました!
お礼
早々のご返答をどうもありがとうございました! >うつ病専門の先生を頼り精神科を受診したところ 心療内科に対して、というよりも、母の症状から心療内科という選択が正しいのかの判断にさえ自信が持てなくなっています。 ご指摘のように加齢が本来の心の病をさらに後押ししているように思っており、やはり心療内科の範疇を出ているように思う部分を感じています。 精神科がどのような角度からの治療となるのか定かではありませんが、アドバイスをいただいたように、切り替える際には最初の段階で私たち家族が皆でまず先生とお話させていただき、治療方針に納得した上で通院してもらえるようにしなくてはならないと実感いたしました。 とても参考になりました。 お時間を割いてアドバイスをしていただき本当にありがとうございました。