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英国のモノマネは民主党と田嶋陽子の亡国・傾国・軽国の発想と酷似?

イギリス議会&政治体制の表面と言葉だけのモノマネ民主党は田嶋陽子と同じ亡国・傾国・軽国の発想、同レベル!                   ↓ <何故、そう思うのか・憂うのか、私の思い過ごしなら良いのだが> より良い日本・より誇れる日本・より住み易く安全安心な暮らしを願って・・・ ※亡国:国土・文化歴史をアイデンティティを愛し慈しみ誇りに思う心の無い思想、言動 ※傾国:国を傾ける政策思考 ※軽国:国民・国益・国威・国運・国際信頼を軽視した言動 自民党の長期政権下でのダイナニズム&緊張感無き役人天国、明治以来の中央集権の制度疲労・慢心怠慢&不祥事・非効率&失言誤読も酷く、国民に愛想をつかされ見放されたのが→「衆議院選挙」8月30日の審判・結果であった。 しかし、代わりて政権を担う民主党に、果たして未曾有の危機にある我が国、国民の刷新・清新さへの責務と信託、さらには国際社会の期待に応えるだけの→準備・器量・覚悟と人材が有るのだろうか・・・ 彼らの発言の中に、安易なイギリスのモノマネ・受け売りが目立ち、我が国の置かれている状況、国民が望む政党政治に正面から向き合い取り組んでいるのかどうか、応えるだけの器量と準備(綱領・外交方針・安保・憲法・教育)が有るのかどうか・・・。 甚だ心もとなく、幼い、大義・使命感・覚悟が、私には心に響き伝わってこない。 中国・韓国・北朝鮮にへつらい、言われ無きの内政干渉や挑発には、無関心・国を国益を守る気概・矜持も使命感・危機感が失念、欠如している。 嬉々として靖国神社参拝を国内での軽率発言だけでなく、外交カードにお使い下さいと言わんばかりの対応である。 米軍基地問題や日米安保体制を国家の基本政策・安全保障の根幹を知らぬかのひたすら周辺国のご機嫌、顔色お窺いする亡国・傾国・軽国発言である。 イギリスの議会制民主主義には、長い困難苦闘の末に勝ち取り構築された歴史があり、守ろうとする国民の厳正な視野視点があり、英国議会と議院内閣制を見守りチェックしている。 2大政党が、国民と国益&国運&国威&国体の為に鎬を削り、国の興廃・名誉と威信、国際信頼を賭して、民主主義・クエスチョンタイム・シャドーキャビネット・マニフェスト・PKFを切磋琢磨し、実践・競い合っている。 サッチャーは、一朝、国民と国益・主権が侵されたなら、遠くフォークランドまで同胞の救出、主権の奪回に全力で立ち向かったのである。 それを、我が国の民主党は視察の体験と英字紙の受け売り知織だけで、言葉を表面&上辺だけを真似ても、器量・覚悟・使命感が違うだろう。 言ってる事と実態、行っている事の乖離が大き過ぎる→クエスチョンタイムは逃げまくりとサヤアテとマスコミネタの暴露&皮肉合戦、シャドーキャビネットは忘れて論功行賞とグループ&派閥抱き込みの餌・飴玉と仮している。 さらに、マニフェストとは名ばかりの、その場その場で修正と追加と解釈の変更が続出の→催眠商法・誇大広告・公約詐欺である。 財源を示せず、財政健全化の意思も示さぬ、国家100年の計がデザインされない、単なるリップサービス、催眠商法と変わりが無い、保護・補償・無料のオンパレードである。 この底の浅さ、無節操、表面&上辺だけの言葉遊び、サルマネは、田嶋陽子がテレビでのたまう→英国留学経験のイギリス(福祉・教育はスウエーデン)賛美・フェミニスト的なモノへの美辞麗句、知ったかぶり、逆に自虐的な日本的なモノへのバッシング、忌避&卑下発想と変わりが無いのでは・・・ 政党・政治家は評論家では無い、マスコミの解説員でも無い、立案&施行の実務を推進し→問題解決と実績・成果を結果責任を求められているのである。 政党・政治家として、自ら自問自答・自省自戒・自覚をして欲しい→何処の国の誰の為の政治・政党・政策なのか、信なくば立たずは、信頼と共に自信&信念の信でもあると知れ! 国際平和と自由交易&市場の上で存立している、我が国が・・・ その世界の平和と繁栄の維持&増進に果たすべき、役割、責任分担を忘れるな! <テロ特措法・海賊対処法・PKOやODA国際貢献> <外国人参政権・人権擁護法案・スパイ防止法・国旗への冒涜事件

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noname#94392
noname#94392
回答No.1

まだ民主党政権が発足もしていないのにこれだけの頭ごなしの意見はいただけません。  少なくとも100日間は待ってあげましょう。  国際平和のためと称して、国連とアメリカはアフガンの国内政治に介入していますが、かえってタリバンが支配を挽回してきています。むしろ国連が泥沼に足をとられています。テロに反対するのは賛成ですが、その目的で介入した国で逆の結果が出てくるようでは、考え直す必要があります。  それにしても別に田嶋さんでなくても英国の官僚が能力が高いとはよく言われることでから、まねしてもらっていいと思います。英国の官僚には自分で天下り先を造って、天下って退職金でしこたま儲ける根性の人間はいませんね。あったとしても過去の産物でしょう。  英国のまねを以前からしておけば二世、三世議員の問題も起きていなかったことでしょう。先人の訓えに学ぶことが必要です。    

lions-123
質問者

お礼

簡潔に分り易く、ご見解&ご説明を頂き、誠にありがとうございます。              ↓ 確かに政権発足もしていない、蜜月も未だの時期でした・・・ 真似から始まる技術伝承や学術研究、習うより慣れろの言い伝えもあります・・・ 年寄りの短気&心配性が出ちゃいましたようです。 ただ、憂うべきは、 テレビを見ると、頼りない、口先だけの如き輩がイギリスではスウエーデンではと上辺の知織や見聞だけでの知ったかぶり(福山・松原etc)、生きた化石のようなピンボケ発言の老害(石井一・筒井etc)、世襲の弊害と金権腐敗の巣窟&ルーツのような無反省で自己中の権化(小沢・田中真etc)が大言壮語、棚ボタの政権交代に→はしゃいでいるのを憂うからです。 政権交代が目的、既成事実、万能薬のような選挙報道→真の外交・安保・国際貢献を語らず、論じず、争点隠しの如しであった。 訴えるのは、オネダリだけでの政権交代(政策で競うのが本来の天下取り)だという謙虚さを忘れ、国民・国益を蔑ろにしての猟官運動、小沢・鳩山・石井・田中の疑惑を失念、無視したようなカラ騒ぎを、私には粗忽・軽薄さを嘆じ、彼らによる国政・国運のミスジャッジ&ミスリードの行く末、行き着く先が、不安・心配なだけです。 民主党の論客とかキーマン、ホープだと煽てられ、持ち上げられて登場してくるメンバーの発言を見聞すると→欧米モノマネだけ&知織だけの目標・政策・政権運営に国民利益と平和と安全、国際信頼・外交課題を委ねるリスク・頼りなさを、今、ひしひしと感じるシーンであります。 ご回答を賜り、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#111369
noname#111369
回答No.2

責任のがれれをした国を作って来たのは自民党で公明党が合流し、 支配者の座から国民に引っ張り降ろされただけでしょうに。 そもそも、明治維新の時にイギリスを参考(真似)して議会を作ったのでしょう?。

lions-123
質問者

お礼

早速のご回答を賜りましてありがとうございます。 文明開化・開国の教訓、史実が出て来るとは思いませんでした。 確かに、「愚者は体験を語り、賢者は歴史に学ぶ」と言われております。 しかし、その制度・システム・運営には、尊い犠牲や艱難辛苦の歴史と守り育て構築されるまでの試行錯誤と苦難の時間があります。 その苦難や覚悟、個々人の愛国心や勇気や正義感、宗教的なバックボーンも含めた、集約結実したのが議会制民主主義であり、2大政党政治システムではないでしょうか・・・。 苦労して創り上げた制度やシステムは堅固だが、民主党の我田引水→モノマネ&借り物・口先だけのモノ&言葉には、魂・信念・覚悟・言霊が込められていないのでは・・・ 「インスタント&模造品は本物・本質には及ばずの感がある」 我が国の民主党の出自、自他共にリーダーシップの無さ、信望の低さ、疑惑の渦中にあるのは、繰り返された党代表辞任劇、代表選挙で顕在化&露呈した自明の事実です。 余り、過去を振り返っても愚痴にしかならないかも知れませんが、政党・政治・政策は「過去→現在→未来」に責任を持ってもらわないと困る。 小沢憎し、田中真紀子の資質を、批判・証人喚問・執拗に責めていたのは→そんなに昔の事だったのだろうか・・・ 自民・民主大連合の顛末や他所のトップを担ぐしかなかった首班選挙(土井・渡部・海部)は何故だったのか・・・ 存在価値なし、必要悪の図体(議席数)だけの野党第一党と他の野党からも頼りなさと纏まりの悪さ、党の顔や考えが見えないと揶揄されていたのではなかったのでしょうか・・・ 解党・不要と言われていたのは数年前、何が何時どのように変わったのか? 民主党が変わったのか、それとも時代と環境大きく変わったのか・・・ 当時も今も、人材不足・綱領・ビジョンも、国を護り国益を増進する政策・政見・・・見えない聞こえない示されていない、結局は出たとこ勝負(マキコの毒舌漫談と同じ→話が面白いだけ、中身は希薄で建設的な提言建策は何処に)で何も無い! 貴重なご意見を寄せて頂き心より感謝と御礼を申し上げます。 ありがとうございました。