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ドコモのバリュープランについて、適用条件に問題はないのか

こんにちは。 ドコモでSIMのみの契約をした場合、バリュープランにできないとのことですが、これでは分離料金体系導入の趣旨にもとるように思います。 あるいは(特にバリュープラン導入前に購入し選択の余地がなかった場合で)長期間(インセンティブ時代の慣例からすると2年)同じ端末を使った場合も、バリュープランに変更可能であって然るべきなように思います。 もちろん、企業ですから商品を買わせようとするのは当然ですし、自分にあった選択をしなかった場合損をするのは仕方ない(例えばよく電話するのにタイプSSで契約して電話代が割高になろうが自分の責任であるのと同じ)と考えることも出来ます。 しかし、何しろ寡占産業ですし、分離料金体系導入に際して「総務省の指導」が入ったという経緯からしましても、今回の件も「総務省の指導」を受けてよさそうなものです。 クレイムのようになってしまいましたが、皆様にお尋ねしたいのは以下の通りです。 ・上記のようなことを問題と思うか、もしそうならなぜもっと問題にならないのか。 ・上記のようなことを是正させようとする動きはあるのか、今後どうなって行くと思うか。 よろしくお答えくださいますようお願いします。

みんなの回答

  • subile
  • ベストアンサー率37% (33/88)
回答No.1

>ドコモでSIMのみの契約をした場合、バリュープランにできないとのことですが、 >これでは分離料金体系導入の趣旨にもとるように思います。 そんなことはないですよ。 (1)分離料金体系導入前 ・端末の価格を値下げして売られていた(旧端末) ・価格を下げるための原資を月々の料金に上乗せ(旧料金=ベーシックプラン) これに対し、総務省は、 端末のお金と月々の料金をごっちゃにするなと言ってきたわけです。 ※しょっちゅう機種変する客と同じ端末をずっと使う客で、  不平等が生じるから よって、下の分離料金体系が導入されました。 (2)分離料金体系導入後 ・端末の価格を値下げせずに売る(新端末:905、705シリーズ以降) ・価格を下げない分、今まで使用していた値下げ原資が不要となるから、  月々の料金を下げる(新料金=バリュープラン) ただし、分離料金体系導入前に発売された端末については、 すでに価格を値下げして売ってしまっているため、 その原資を取り戻すため旧料金(ベーシックプラン)しか使用できません。 ここまでは、質問者さまも理解されていると思います。 で、SIMのみを契約する場合は、 新端末を使うか、旧端末を使うか分からないため、 新料金(バリュープラン)は適用できないということになります。 ちなみに、質問者さまが別途新端末を入手し、それを使う場合は、 SIMカードと一緒にドコモショップへ持っていけば、 バリュープランに変えれます。

rke7
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いくつか確認させてください。 >新端末を使うか、旧端末を使うか分からないため、 旧端末というのは905i以降の端末ということでしょうか。 もしそうなら >ちなみに、質問者さまが別途新端末を入手し、それを使う場合は、 >SIMカードと一緒にドコモショップへ持っていけば、 >バリュープランに変えれます。 905i以降のいわゆる白ロムを購入し(あるいは譲り受け)持って行けばバリュープランにできるということでしょうか。

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