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自作シールド
シールドとパッチケーブルを自作したいのですがジャックはどこがお勧めですか? ケスターなんとかって言うハンダはどこにうってますか?
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- k_b_pa_mus
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番号No.4の方の回答を支持します。 ケスターのはんだ。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=1119%5E44%5E%5E 今後、シールドやパッチケーブルを500本以上製作する予定があるなら、1ポンドロールを買っても良いですが、10本くらいならホームセンターで売っている電子工作用の半田の量で十分です。 普通の6:4半田の約1.5倍の価格です。 ケスター44の半田は、プリント基板やユニバーサル基板に使う場合は、細くて使い易いですが、プラグや楽器シールドの半田付けには、細いので使用量を満たすのに、使う長さが多くなり、半田付けの時の送る量に慣れがいります。 スイッチクラフトのプラグは、自作すると、堅牢な端子材質で、値段が高くても納得です。 ノイトリックのプラグは、グランド部分の半田付けが、少し難しいです。 ノイトリックのL型は、サイズ的にZOOMのコンパクトマルチエフェクターなどのジャックが横並びの製品や、中に埋め込まれている(パネル段差)製品には使えない場合があります(ストレートプラグは可)。 ベルデン8412は、φ6mmより僅かに太いため、ノイトリックのクランプを最後まで締め付けるのに苦労します。 バランスケーブルも作るため、楽器用もカナレL4E6S(4芯)が10色の色があるため多用しています。 頼まれてベルデン8412も使いますが、強固な作りのため末端処理が一番面倒です。 最近ベルデンの、安価なカラーシールドが手に入るようです。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=182%5E1503A%5E%5E
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
もし、質問者の方が(失礼ながら)ケーブル自作ど初心者だったら・・・なんですが(^^ゞ もし、半田ごてからして今から買うのも同然だったら、私は敢えてプラグ(ジャックじゃなくてプラグだよね)は、この激安品を推します。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=233%5EP12%5E%5E http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=233%5EP12R%5E%5E 理由は、とにかくもう非常に半田付けがしやすい。 また、自作ケーブル造りは、初心者のうちは半田付けに至る前のケーブル末端捌きや取り回しでも結構悩ましいんですが、その点でも「内部構造が適度に軟弱」なので、若干の不手際があってもきちんと作り上げられる。なので、失敗が少なく自信がつきます(^^ゞ ただ、レビュー見てわかるとおり、『堅牢性』という点ではちょっと落ちます。 やっぱり定番のカナレF15やスイッチクラフトの方が、『堅牢性』が高いのは否めない。 例: http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=219%5EF15%5E%5E http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=724%5E280%5E%5E (注:スイッチクラフトはこれが一番安物で、実際にはもっと上のランクのが有ります) でも、変な言い方ですが、この激安かつ「製作性の良い」P12で、すぐに異常が発生する程度の半田付け技術では、F15やスイッチクラフトのプラグで一発で耐久性のある半田付けや制作を行うのは、ちょっと無理があります。 (特にF15は、初心者にはかなり半田付けは手強いです。ただ、一度がっちり作れたら、その後の耐久性は申し分ないですが) 私は素人PA屋もやってんので、機材関係の接続シールドはほとんどがP12使った自作ものですが、かなり荒っぽい使い方してますけど、ちゃんと作ればそうそう断線や異常は出ないです。 (でも、自分の楽器用は、見栄張ってスイッチクラフトやノイトリックの高い金メッキ使ってますが(^^ゞ) 同じく「作りやすさ」の観点で、もうちょっと良い奴使いたいな・・・となれば、次点はノイトリック http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=543%5ENP2X%5E%5E http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=543%5ENP2XB%5E%5E http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=543%5ENP2RX%5E%5E レビューにもあるように、ちょっと電極同士の距離が短いので、半田付けの難度は少し高いですが、端子の半田のノリはよいので、タイミングを体得したら作りやすさはそこそこ良い。 何より、シールド作る時は「引っ張られても断線しないよう」に、ケーブル外皮を固定しなきゃいけないんですが、初心者には(専用工具がないと)これが結構手間で、また頑丈なプラグほど難しい(そこんとこ失敗すると、どんな高級プラグ使っても、ちょっと引っ張っただけで簡単に断線としてしまう)。 その点、ノイトリックはネジ式クランプ機構で、難しいテクニック無しにがっちり固定できるので信頼性抜群です。 問題は、そのクランプ機構のせいでプラグ本体がでかい。なので、機器によっては刺せないことがあるくらいか。 (そういう羽目になる機器も、そうそう多くはないけれど・・・でも、パッチ用のL型は結構でかいので持て余すかも(^^ゞ)。 とまぁ、半田付け自体が初心者なら、こういうのの方が作りやすくて良いぞぉ・・・という、経験者としての意見です。 その他は、私はNo.3のご意見に同感です。 「技術が伴ってこその高品質ハンダ」で、下手なハンダ付けだと高品質ハンダでも害の方が大きいくらい。銀入りなんか要らないし、無鉛じゃなくて良い(有鉛/無鉛こそ音とは関係ない)。ホームセンターで買える「電子工作用」とか「共晶ハンダ」なんていう使いやすいハンダで確実なハンダ付けできる方が、よっぽど音がよいです。 ケーブル材は、私はカナレ一辺倒ですが、これはリール買いしたら安いから・・・っていう懐事情が主要因なので(^^ゞ・・・まぁベルデンなら普通は申し分ないでしょう。 個人的には、ベルデンよりはカナレの方が端末処理が(ちょっだけ)やりやすいので、そこもカナレ愛用の一因ですが。
- c80s3xxx
- ベストアンサー率49% (1635/3295)
ケーブルは BELDEN が入手しやすいでしょうけど,型番にはこだわらなくていいです.ケーブルとしての信頼性,太さ等のバリエーション,さらに入手性が比較的高いという意味で,BELDEN は安心です.音の差は,粗悪ケーブルでもなければ使用者の自己満足のレベルでしょう.アンプのちょっとしたセッティングや,音を出す周囲の音響環境の方がよっぽど音質に決定的に効きます. 同様に,半田の違いも音には関係しないと思っていいです.それよりもきっちりとした半田付けができるかどうか.芋半田は論外ですが,ちゃんと半田付けするのはそんなに簡単ではないですよ.作業性の違いが仕上がりの違いになって,それ故に音に影響してしまうという可能性は否定しませんが,通常のレベルの品質の半田で,きれいに半田付けができているなら,音響用半田とか使っても差がわかるとは思えません.経験の浅い素人が使わない方がいいのは,鉛フリーの半田です.鉛フリーハンダは作業性が悪く,よい半田付けが難しいからです.銀入り半田も無意味です.ケーブル作成においてはなんのメリットもありません.銀の高級イメージで好まれるようですが,そもそも銀入りは半田付け上それが必要な相手があるから作られているのであって,何に使っても意味があるわけではありません.高い半田を使った挙げ句,接触不良をいつおこしてもしかたがないような仕上がりになっては,笑い話にもなりません. プラグ,ジャックもそんなに銘柄に気を遣わなくても,物理的にしっかりしたものであればいいです.カナレやスイッチクラフトとかの定番品は品質も安定していますが,私はパーツ屋で適当に見た目で買ってます.なのでメーカーはわからない (^^; これまたよほどの粗悪品でない限り,音の善し悪しをほんとに聞き分けられる人がいるとは思えません. BELDEN のケーブルの切り売りは,秋葉原ならオヤイデ無線とか千石電商あたりが買いやすいでしょうかね.揃えはオヤイデ.千石は他の安パーツといっしょに買えるのがいいといえばいい.プラグ類もあって,私もふつうに使っています.
ライブ用にオーダーしました。 ・踏みつけにも強いように軸が太いこと ・エレキギターにもエレアコにも対応できること ・スイッチプラグになること ・7m ・歪みもクリーンも半々 ということで詳細、線材番号は手元に控えていませんが、 スイッチクラフトとベルデンです。 ハンダはそこのクラフトマンがこだわりのなんとかと言っていましたがこれはわかりません。 組み合わせとしてはベタと言えばベタですが、 ギター、アンプシミュレーターとの相性もいいし 質実剛健とタフな使い方をしても気にならないケーブルに自己満足です。 アンプシミュレーター通しのヘッドホンでも音の繊細さは充分にあるし、その音をPA直の時にもヘッドホンで聴いてからの調整もツマミ一つ二つくらいの短時間で出来るので、 ストレス無くやれています。 特定のエレアコにはカナレの既製品(これでないと絶対にダメな理由がある)やプロビデンスは録音用(主に宅録)に使っていますが、 ライブには全く使いません。 勝手に傷ついたら嫌だなくらいで音の問題ではありません。 ベタですが、 線材によっては値段も馬鹿高いですが、 ベルデン+スイッチクラフトは試す価値があると思います。 オーディオ好きなおじさまと即興バンド組んだときは、 シールドの長さと音質の関係を1時間くらい語られた経験がありますが、 なんとなくはわかりますが、 よくはわかりませんでした(笑 7m。。。中途半端だったからカスタムしようと思ったのかな。
- thinvalley
- ベストアンサー率26% (13/49)
大阪ならシリコンハウス、東京なら秋葉原ラジオデパートの海神無線というところでケスター半田は手に入ります。 ジャックのおすすめですか。全面金属で形が気に入ったものなら何でもいいと思います。できればシルバーでなくて金メッキ。また、L字タイプの方が使いやすいっという人が多いです。 また、ジャックにちょうどマッチするケーブルはBELDENの音響用・楽器用シールドケーブルです。たぶんシールドでは一番太いやつ。 この時代に楽器DIY派がいたとは、、、仲間が見つかってよかったですww