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男性の方へ質問です。
仕事をしていて、自分に自信がなくなった。 妻の方が収入が高く、妻の収入により生活が成り立っている状態だと、離婚を考えてしまうものなのでしょうか? 私の夫なのですが、会社を起業して1年が経ちました。 しかし、なかなか思うように利益へと繋がらず、社員にも満足のいく給料を支払うことができない状況にいます。 そのため、夫は自分の給料をカットし、その分社員に給料を支払っている状況です。 そして、起業したことで、色々な人と知り合い、自分の未熟さに気がついたこと。自分の学歴のなさや語学がないことへのコンプレックス。社長という立場から会社、社員の生活など、さまざまな責任を負わなければならなくなり、プレッシャーに押しつぶされそうになっているようです。 夫が起業する際、会社の起動が乗るまで、私が経済的に支えていくという話し合いをしていました。私は専門職をしているため、それなりに給料をもらっており、特に生活に困ったことはありません。 このような状況で、夫は私に食べさせてもらっているという思いが強いようで、とても引け目を感じているようです。 周りの人からも、「奥さんが高給取りだから、好きなことできるでしょう」と言われたりしたこともあったようです。 夫はこのように色々なことで自信を失ったのか、私の一言一言が命令されているように感じたり、上から目線で話しをされているようで嫌になったと言います。(私はそんなつもりはなく、いままで通りに話していたのですが…) また、「こんな状況で子どもを作ることは考えられなくなった。お互いやり直しがきくギリギリの年齢だから離婚しよう」と言われてしまいました。 私としては一時的な感情なのではないかと、離婚を避けたいと思っています。しかし、夫の意思は固いようです。 このような夫の気持ちがわかる方いらっしゃいますか? 男性の意見が聞きたいです。
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う~ん・・・ ちょっと違うような・・・ 他の方がおっしゃっている以上に真面目に真剣に仕事や貴方のことを考えて悩んでいるように思いました。 だって、離婚すると言うことは、ご主人にしてみれば生活の基盤である貴方の収入を断つ選択なのですよ。 一歩間違えば、何ヶ月か後にはホームレスですよ。 それでも敢えて離婚しようと言うのか・・・ よく考えてみてください。 暗に『貴方のため』って言っているように聞こえませんか? 「自分に関わっていてたら不幸になるよ」 「もっと素敵な仕事の出来る男とやり直した方が幸せだよ」 私にはそう思いましたよ。(もし、まったく違う理由なら締め殺してやります(笑)) 次は貴方が考える番です。 貴方が離婚したくないと思う理由はなに? とことん悩んで貴方自身で答えを出すべきです。 (ここから先は余談になりますので、流していただいて結構です。余談の方が長いですが^^;) 『起業する際、会社の起動が乗るまで私が経済的に支えていくという話し合いをしていました』 その時には、成功するために、成功させるために意欲と熱意と努力に漲った気持ちで進んでいったのです。 当然貴方の収入をあてになんかするものか!って気持ちですよ。 ただ、軌道に乗るまでは何があるか判らないので、そうなる時期もあるだろうと心の中の何パーセントかは不安を持ちながら。 ただ、実際には思うように事は進まず・・・ そんな時に貴方の発言を思い返してみると、貴方が専門職である程度の収入があることを前提の発言(最初から上から目線)であって、たとえ失敗しても何も困ることはない=ご主人のやろうとしていることに価値がない。 『起業したことで、色々な人と知り合い、自分の未熟さに気がついたこと。自分の学歴のなさや語学がないことへのコンプレックス。社長という立場から会社、社員の生活など、さまざまな責任を負わなければならなくなり、プレッシャーに押しつぶされそうになっているようです。』 最後の「ようです」が気になります。 「ようです」と言うくらいですから、ご主人からそのような悩みや相談は無いのですよね?(たとえ奥さん相手でも、そんなこと平気で言える男は殆どいないでしょう) 貴方がそう感じ取ったのだとしたら、最初からご主人に能力がなかったと見ていたに等しいのです。 少なくともご主人はそう受け止めた。 だから、一言一言が命令されているように感じたり、上から目線で話しをされているように感じたのです。 合理的というか現実的というか『貴方がうまく行こうが行くまいが別に生活に困らないよ。』と言う意味になってしまったのでしょう。 裏返せば、精神的な支えとなる言動は何一つなかったということです。 貴方を責めているのではありません。 周りとの競争などに疎い専門職の方が陥りやすいところなのです。 貴方にとっては、とても冷たい意見に聞こえるでしょうが、負のスパイラルにはまると、全部を悪く考えてしまうものです。 今のご主人はそんな状況なのでしょう。 貴方に悪気なんてまったくなかったのは解ります。 だからこそ、最初に戻りますが、これ以上自分が貴方の負担になるのは貴方に申し訳ない。自分は貴方にふさわしい男ではない。 だから、これ以上迷惑にならないように『離婚しよう』と言う結論に達したのだと思います。 余談がすごく長くなりましたが(笑)、事業の現状が急激に好転しない状況で、ご主人の気持ちを変える方法は、貴方の心しかありません。 精神的な繋がりや支えが伝わるかどうかなのです。 『今の仕事は残念ながら失敗に終わるかもしれない。でも、どうなっても、どんなときも貴方の側で貴方の妻でいたい。』 心からそう思えるのなら、自分の気持ちのすべてをご主人にぶつけてみればいいと思いますよ。
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- tequilagogo
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以前も似たような趣旨で質問されていましたね。 その時も今も妙に何やら「ひっかかるもの」を感じたので、お邪魔します。 ひっかかった理由は多分、 「ご主人言い分と貴女の悩みが微妙にズレているから」?? ご主人の離婚したい理由って、要は 「自分の能力に自信がなくなったから」 ってことだと思うんですよ。 一方貴女は 「とにかく別れたくない、稼ぎのいい奥さんじゃダメ? アタシのこと嫌い??」 と言い続けている。 会話が噛み合っていない気がしませんか。 貴女の稼ぎが減ったって、ご主人が英語ペラペラのイケてる社長さんになるわけじゃありませんよね。 離婚を言い渡されたショックで、ご自分が嫌われた理由を探したい気持ちは分からなくもないです。 しかしまず、相手の話は素直に聞いたほうがいいと思います。 変に気をまわしてアレコレ邪推していると却って、 「こっちの気持ちを分かってくれない!」 と言われる原因を作ってしまいます。 私は会社は作っていませんがフリーの身分なので、ご主人の 「自信喪失→離婚したい」 の思考回路は少し分かる気がします。 一種の逃避行動というか八つ当たりなんだけど(苦笑)。 特に最初のうちは成功体験も少ないし、弱気になって全部リセットしたくなる瞬間ってあります。 逃げても仕方が無いから、大抵は「自信ない→でも頑張んなきゃ」の繰り返しで何とか先に進むけど。 私の周囲にはフリーの人間が多いので、嫁さんのほうが稼ぎがいい夫婦も珍しくないです。 現実的で絞り込んだ目標に向かっている男なら、稼ぎが少なくても嫁さんにちゃんと感謝できますよ。 貴女のご主人は仕事に何を求めていますか。 起業に過度の期待や見栄を求めているようなら、貴女への八つ当たりも無くならないと思います。
補足
>貴女のご主人は仕事に何を求めていますか。 離婚話しをされてからも、時々仕事の話を聞いたりしていました。 会社を始めた頃は希望に満ち溢れていましたので、やりたいことが山ほどあり、デザインや翻訳をやったり、カフェをやったり、日本の中小企業と海外の中小企業の仲介をやったり、地域活性化に向けてのアイデアを考えたり、いろいろなビジネスプランを話してくれました。 しかし、最近では何がやりたいのか解らなくなったと言っており、一緒に会社を始めたはずの副社長とやりたいことの方向性やお金(儲けかた)に関する考え方の違いもあり、会社を分けたいと思っていると言っています。 会社も今後どうなってしまうのか…。 最初はうまく行っていると思っていたのですが、後で会社に加わった外国人女性がお金よりも、素敵なことや、やりたいと思うことができればいいと考える人で、夫はその女性に感化され、最近ではその女性と組んで仕事をしているようです。 自信喪失したこともあると思いますが、このような仕事の状況で、家庭のことなど、まして子どもを作ることなど考えられなくなってしまったんでしょうか。
お早う御座います。 補足も兼ねまして、三度罷り越しました。 先の自分の回答に、 >「夫婦は、価値観が同じか、近いモノで無ければ、長く一緒に生活して行くのは難しい」 と書きました。 しかし、「価値観」も「心情」も、変化して行くのが自然だろうと思います。 >夫とは10年も一緒にいたのに価値観が違っていたとは思えないのですが…(中略)・・・それともやはり、価値観が変化していったのでしょうか? ↑ この私も、最初の結婚は「約10年」で離婚に至りました。 でも、私の場合は、単に10年結婚生活が続いたから「価値観が違っていなかった」とは考えていません。 今にして思えば、「最初から、価値観が違っていた」です。 その価値観を近づけよう、溝を埋めて行こうと(自分では)努力したつもりでしたがダメだったと言うのが実感です。 >夫婦って、難しい その通りだと思いますよ。
No.2の回答者です。 >離婚に反対したときは >「なんで俺の気持ちわかってくれないの? >わかってくれない時点で一緒にいることなんてできないでしょ! >価値観が違いすぎる」 >わかってあげたら離婚になってしまいます。 >私は離婚したくないのですから。 ↑ 質問者様が書かれた文章、何回も読み返してみれば宜しいかと思います。 ご夫婦の未来が、見えて来ますかね? (既に、別居されてるようですし・・・) 「俺は離婚したい」 「私は離婚しない」 相譲らずでは、例え「離婚訴状」に持ち込んでも、貴重な時間と金を浪費して行くばかりだと思います。 「向こうが考えを改めればいいのに」 と思っても、向こうが同じ考えでは堂々巡りですよね?。 「相手の気持ちを変えさせようとするよりも、自分が一歩譲る、 自分が一歩下がった方が楽ですよ」 と、アドバイスさせて頂きます。 せめて「価値観が同じか、近いモノ」で無ければ、夫婦として長く生活して行くのは難しいです。
補足
>せめて「価値観が同じか、近いモノ」で無ければ、夫婦として長く生 活して行くのは難しいです。 確かにある程度価値観は近いものがなければ、夫婦を続けていくことは困難だと思います。 ただ、夫とは10年も一緒にいたのに価値観が違っていたとは思えないのですが… それともやはり、時が経つにつれて、色々な人とであったり、経験をしたことで価値観が変化していったのでしょうか? 夫婦って難しいものなんですね…。
- y_japan
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ご主人はただ拗ねているだけです。 まだまだ、お山の大将でいたいだけの子供です。 正しく一時的な感情で離婚したいといっているだけですね。 一度、離婚してみたほうが良いと思います。 そうすれば、どれだけ自分が甘ちゃんであったかが判ると思います。 このような人は今がどれだけ恵まれた環境にいるか理解できない人間です。これを理解させないと二人の幸せは来ません。このままではお二人が不幸になるだけです。頑張ってくださいね。
- inntyou
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私も個人事業主として、一言、 私も開業後1年位の頃は、御主人のような心境は身に覚えがあります。 NO6.の方がおっしゃるような「本当の意味での経営者のプライド」が解かるのには3年位掛かったような気がします。 私の妻も専門職で、支えてくれていましたので、気持ちはわかるような気がします。「有難くて、感謝もしていましたし、だからこそ自分が不甲斐なくて、情けなくて泣きたくなることありました。」 御主人、真面目で、一生懸命な方ではないですか? そして、奥様を本当に愛しているから、「自分の所為でつらい思いをさせてしまっている」と思うからこそ >私の一言一言が命令されているように感じたり、上から目線で話しをされているようで嫌になったと言います。(私はそんなつもりはなく、いままで通りに話していたのですが…) また、「こんな状況で子どもを作ることは考えられなくなった。お互いやり直しがきくギリギリの年齢だから離婚しよう」と言われてしまいました。 こんな物言いになったのだと思いますよ。表現力の乏しい男性も多いですから、 私の場合は妻に「しっかり、稼いで来い!!」みたいに尻叩かれて、 「なにくそ~、やってやるぞ~」というような気持ちでがんばって乗り切れたと思います。 NO6.の方のおっしゃるように(他の方の回答に乗っかるようで、申し訳ありません)腹を括って叱咤激励が良いと思いますよ。 経営が最悪の結果になっても、支えるつもりがあるのでしたら、離婚はされないほうが良いかと、 経営者の妻として、腹を括るのならば最悪の場合も考えておくべきだと思います。 取り留めのない回答ですみません。参考になれば幸いです。
お礼
夫と私の関係に似たような状況である方のご意見参考になります。 確かに夫は真面目で一生懸命な人だと思います。 >奥様を本当に愛しているから、「自分の所為でつらい思いをさせてし まっている」と思うからこそ… 私自身、夫が起業してから、色々な面で応援してきましたが、特に辛いと思ったことはありませんでした。 離婚話しをされた時、私は夫に「私のこと好きじゃなくなったの?」と聞きました。すると夫は「好きかどうかも解らなくなった」と言いました。私は正直ショックでした。 本当に愛していたら、どんなことがあっても一緒にいたいと思うものではないんでしょうか?愛している人のために、もっと頑張ろうと思うものではないんでしょうか? やはり、自信を失っているからこそ、このように(離婚)考えてしまうんでしょうかね…。 >私の場合は妻に「しっかり、稼いで来い!!」みたいに尻叩かれて、 「なにくそ~、やってやるぞ~」というような気持ちでがんばって乗 り切れたと思います。 私もこのように言ってみたいですが、夫はプライドが高いので私にこんなことを言われると腹が立つのではないかと思います…。 実際、私はいままで、夫に甘えて過ごしてきました。夫がいなければ何もできないし、決められない。常におんぶに抱っこ状態でした。 夫にも以前から「そんなに俺を頼らないで」と言われたことがありました。夫はそんな私に対してストレスを感じていたのかもしれません。 そこで、起業したことにより、さらなるストレスが加わってしまったことで、子どもを作り育てていくということや、私との結婚生活から逃げ出したくなったのかもしれません…。 色々なご意見を伺っているうちに、夫との関係や自分に足りなったことなどが見えてきました。 またもう少し、夫との関係を考えていきたいと思います。 ありがとうございました。
- judyjudy
- ベストアンサー率21% (15/71)
すみません、質問の対象外(女性)ですが、ちょっと一言だけ。 男性は奥さんの方が能力があると、辛いのが本音でしょう。 ですから奥さんの方がうまく下手(したて)に出たらよいと思います。 夫をその気にさせるのも、自信を持たせるのも奥さんのお役目と思います。 「うちの夫はすごいのよ」と廻りの人にも誉めてあげたほうがいいです。 決して「うちの夫は・・・・ダメだ」という感情を持ってはダメです。 実際、実力が伴っていなくても、誉めて尊敬して、そういう言動をしていくと 夫も自信がつきます。 そして自分(奥さん)の能力は控えめに。。。。 常に謙遜な気持ちを持ってください。絶対に「私が養っている」雰囲気を出さないように。「夫のおかげで私はこうして生活できる。ありがたい」という言動を出すように。 成功する夫の背後には、賢い妻がいます。 賢いとは、決して高ぶらず、夫をうまく立てて、その気にさせることができる妻です。 昔も今も、「愛する妻や子供のために獲物(昔はマンモス、今は給料)を取って、喜ばせたい」というのが夫の普遍的な気持ちだと思います。 夫の立場はすごくストレスを感じたり、自信を無くしやすい難しい立場だと思います。だからこそ、夫に「あなたはすごい、すばらしい。あなたのお陰で私は幸せ」を連発しましょう。今度はもっと大きな獲物を捕ってくるぞ!と意気揚々と出かけることでしょう☆
お礼
>すみません、質問の対象外(女性)ですが、ちょっと一言だけ。 とんでもありません。 男性を対象とした質問に目を通し、そしてアドバイスしていただき、ありがとうございます。 私は夫のことを今まで信じてきました。 そして、夫にも言葉で伝えていました。 「あなただったらできる。」 「あなたを信じている。」と。 会社を立ち上げたときは、この言葉に対して、夫はとても喜んでおり、「ありがとう。頑張るよ」と言ってくれていました。 そして、会社のことを生き生きとした表情で話してくれる夫の顔をみていると、いままでの仕事を辞めて、やりたいことができるようになって良かったんだ。と思い、私自身とても嬉しく思っていました。 しかし、会社の方はなかなか思うようにいかず、一緒に会社を始めた副社長との方向性や、やりたいと思うことの違いなどから、色々なことを見失ったり、後になって加わったスタッフはお金より、やりたいことができればいいと思う人で、夫はだんだんそのスタッフの考えに感化されきたりと色々あったのだと思います。 色々なことがあった上で、私の夫に対する気持ちが重荷になってしまったのではないかと…。 私はそんなに賢い妻ではありません。 経営者の妻としては、向いていないのかもしれません。 実際、私は夫に甘えてばかりいたので、夫も今後何が起こるかわからない人生を私と一緒に歩んでいくことは難しいと判断したのだと思います。 私もしっかりしないといけませんね。 回答していただき、ありがとうございました。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
亭主側です。 ご主人様は、プライドが高く繊細な方ですね。 しかし、失礼ながら、そのプライドに見合う社会性が身に付いておられない様に感じました。 私も企業家のハシクレなんですが・・・もちろんプライドも重要な資質だと思います。 しかし、それ以上に大事な資質として、誰に対してでも謙虚であることが重要だと考えています。 言い換えると、プライドでメシは食えないということです。 企業家のプライドは、むしろ会社と仲間は、客の靴のウラを舐めてでも、絶対に守るっていうのがプライドだと思ってますし、守るべきモノのためには、犯罪以外は何をしても良いと割り切れるくらいの図太さが必要だと思います。 妻である質問者様に対しても、亭主・男としてプライドは必要ですが、今は、謙虚であるべき時期です。 周りから「奥さんが高給取りで・・」と揶揄されたら、「ホント、その通りなんですヨ」と、胸を張って笑顔で言えば良い状況でしょう。 駆け出しの社長なんだから、ソレで当たり前。 勝手な推測ですが、プライドのせいで、無計画に体裁を整えようとしてる部分なども有るのではないですか? 立ち上げて間もなく、社員数も過剰で、事務所も分不相応なところを借り・・・なんてのは、一番、失敗する例です。 利益が足りなければ、誠意を持って従業員に頭を下げ、賃金・賞与を減らすことも、お願いしなければなりませんし、人員の削減も考えねばなりません。 このままでは、ご主人様は失敗するのではないかな?という気が致します。 特に、ココで、最大の協力者である質問者様を手放す様では、経営センスが無いと言わざるを得ないです。 質問者様も、離婚では無く、ご主人を支えるおつもりなら、良妻では無く、女傑になって、全預金をご主人に託すくらいのおつもりで、毎日、叱咤激励をなさる方が良いと思います。 自信を失っている時に「アナタなら出来る!」なんて、根拠の無い慰めは不要で逆効果です。 「何を甘いことを考えてるの!中途半端な男の意地で、私と離婚する様な愚を犯す様で、経営者が務まると思ってるの?『絶対に会社を軌道に載せるから、我が家の全財産を出せ!』くらいのこと、言えばいいじゃない。」ってカンジの叱咤激励の方が良い様な気がしますヨ。 私の知っている中小企業経営者の奥方は、亭主以上に腹を括ってる方がとても多いです。 支えるおつもりなら、質問者様も「経営者の妻」になって下さい。
お礼
経営者の妻は強い人でなければいけないのですね。 考えてみれば、私は経営者の妻には向いていないのかもしれません。 私の強みは経済的に支えることしかできないのですから。 私はいままで、夫に甘えてきました。いつもおんぶに抱っこ状態で夫がいなければ何もできない人でした。 そんな私が突然、叱咤激励を言うことは、なかなかできません。 というか言える立場にありません…。 まずは強い人間にならなけらばいけませんね。 いろいろ考えさせられました。 ありがとうございました。
- itsusora
- ベストアンサー率14% (17/121)
奥さんの方が給料が高い。 ご主人にとってはこれはかなり許せない事なんでしょう。(自分に対して) 奥さんも養えずに、世話になってばかり。 旦那さんとしたら自分に対してかなりのストレスになっていると思います。(会社が上手くいっていたら又違ったかも知れませんが) 責任感ある人ならばなおさらです。 お互い話し合った上でと言っても、本人からしたらショックだと思います。 もし自分だったとしても、やはり同じ様な気持ちは持ちます。 男としてのプライドです。 女性からしたら、そんな事ぐらいでと思うかもしれませんが これは大事な事だと思います。 結婚して奥さんを幸せにしようと思っていたのが上手くいかず 自身喪失してしまったのでしょう。 いくら相談者さんが気にするなと言ったところで慰めにはなりません。 よけい惨めになるだけでしょうから。 仮に旦那さんが離婚したいとしても、奥さんがしたくないのであれば とりあえず別居してみて、会社が上手くいったら又一緒に住むような提案してみるのも良いかも知れません。
補足
やはり、いろいろな人がいるかもしれませんが、男性の考え方と女性の考え方は違うのでしょうかね…。 男としてプライドがあるのはわかります。 でもこのような状況になるとどのように対応したらよいのか、困ってしまいます。 半年前に離婚話しをされてから色々なことがありました。 他に女性がいるから、または好きな人ができたから離婚したいと思っているのではないか?など…。夫を責めてしまったこともありました。 離婚を拒否しているうちに、お互いの嫌な部分がみえるようになってしまい、夫は帰宅拒否するようになり、ついに夫は家を出て行ってしまいました。 現在は会社のスタッフがシェアしている家に男女4人で住んでいます。 この前一ヶ月ぶりに夫と会って話しをしましたが、離婚したいという気持ちは変わっていませんでした。 ここまで来てしまったら、離婚に応じるしかないでしょうか?
- 2003tibi
- ベストアンサー率11% (18/157)
こんにちわ う~ん、失礼ながらご主人は起業できる ような器では無かったってだけですよねぇ 収益が上がらなければ社員を優先するのも 語学が関係ある職種で語学が不勉強なのも 奥さんが高収入であればこそって陰口も 普通に起業人であれば、他人からささやかれる 全然レベルとしては低過ぎる程度のプレッシャーですね♪ 奥さんが高収入だからって簡単に起業して自分の器が知れて プレッシャーを感じて離婚したい??? ごめんなさい、起業人と言うより社会人としてしょぼ過ぎます 離婚してあげてはどうでしょうか?
- chrismas
- ベストアンサー率33% (6/18)
私は男性ですが、起業したことはありませんが、旦那さんのように なかなか世の中で成功せず、下済みや現場のキツイ仕事ばかり してきた者として、アドバイスします。今は大変な不況の時代で 経営が右肩上がりに行かない時代です。社会の行き先が不透明です。 だけど、まだ救いなのは、お子さんがいないことです。したがって、 「離婚」まで行かなくとも、「一時的別居」でかたずく可能性も あります。そして、旦那さんも暫く長期休養するべきです。 頑張ってはいけません。無理をしないことです。今、経営者の 自殺や精神的病気になるリスクの高い時代です。手遅れになる前に、 取り返しがつかなくなる前に、休まれることをお薦めします。 男性にとって、「仕事」のウエートが大きいのは間違いありませんが、 「仕事」や「給料」だけが人生ではありません。心のゆとりを 持たれることをお薦めします。私の意見で恐縮ですが、お赦し 下さい。
お礼
私自身、夫の話を聞いたとき、仕事のストレスが大きいのではと思い、夫に仕事を休むことはできないのか聞きました。 しかし、夫は「なんでそんな無責任なこというの?そんなことできるわけないでしょう?みんなは仕事してるのに俺だけ休暇をとるわけにはいかない。それにそんな休んでる暇もない」と言われてしまい、返す言葉もありませんでした。 こんな状況で夫に響くような言葉や精神的支えになれない私は経営者の妻として向いていないのかもしれませんね。 ご意見ありがとうございました。
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補足
いろいろなご意見、アドバイスありがとうございます。 >成功するために、成功させるために意欲と熱意と努力に漲った気持ち で進んでいったのです。 当然貴方の収入をあてになんかするものか!って気持ちですよ。 その通りだと思います。夫は長年勤めてきた公務員を辞めました。 ずっと、「先の見える未来が嫌。なにか違うことをしたい。」と、10年間ずっと悩み続けてきて、やっと行動に移すことができたんです。 会社を始めたときは、希望に満ち溢れていて、夫の生き生きした顔をみていると公務員を辞めて良かったんだと思っていました。 私をいつか専業主婦にするなんて言っていたこともありましたし、退職金で会社を起業し、そのお金でなんとか起動に乗るまでやりくりしようと思っていたみたいです。(夫は実際、二人のお金を会社につぎ込むことはありませんでした) >『起業したことで、色々な人と知り合い、自分の未熟さに気がついた こと。自分の学歴のなさや語学がないことへのコンプレックス。社長 という立場から会社、社員の生活など、さまざまな責任を負わなけれ ばならなくなり、プレッシャーに押しつぶされそうになっているよう です。』最後の「ようです」が気になります。 「ようです」と言うくらいですから、ご主人からそのような悩みや相談 は無いのですよね? これに関しては、離婚話をされた時、夫に言われた言葉です。 このような話をされた時は私も本当に辛くなってしまいました。 このように自信を失った夫の言葉を聞くのは初めてだったし、起業することは大変だということは解ってはいましたが、これ程までとは…。 >周りとの競争などに疎い専門職の方が陥りやすいところなのです 全くその通りだと思いました。専門職をやっていると、確かに競争などに疎くなると思います。どこへ行っても雇ってくれる。一度職を離れても資格があるので、また復帰できる。結果、競争なんて頭にもありませんでした。 でも、夫は違うのですよね。 会社を始めた時点で、終わることのない競争の始まりだったんですよね。考えてみるとそれは精神的にも疲れてしまうことで、会社の存続を考えると、家庭のことなんて考えられなくなってしまう気持ちもわかります。 だた、自分のことでいっぱいいっぱいになったり、自信を失うと結婚生活も継続しがたくなるものなのかな?と思いまして…。 離婚するだけでもかなり精神的ストレスがかかってしまいますし…。