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男性の方へ質問です。
仕事をしていて、自分に自信がなくなった。 妻の方が収入が高く、妻の収入により生活が成り立っている状態だと、離婚を考えてしまうものなのでしょうか? 私の夫なのですが、会社を起業して1年が経ちました。 しかし、なかなか思うように利益へと繋がらず、社員にも満足のいく給料を支払うことができない状況にいます。 そのため、夫は自分の給料をカットし、その分社員に給料を支払っている状況です。 そして、起業したことで、色々な人と知り合い、自分の未熟さに気がついたこと。自分の学歴のなさや語学がないことへのコンプレックス。社長という立場から会社、社員の生活など、さまざまな責任を負わなければならなくなり、プレッシャーに押しつぶされそうになっているようです。 夫が起業する際、会社の起動が乗るまで、私が経済的に支えていくという話し合いをしていました。私は専門職をしているため、それなりに給料をもらっており、特に生活に困ったことはありません。 このような状況で、夫は私に食べさせてもらっているという思いが強いようで、とても引け目を感じているようです。 周りの人からも、「奥さんが高給取りだから、好きなことできるでしょう」と言われたりしたこともあったようです。 夫はこのように色々なことで自信を失ったのか、私の一言一言が命令されているように感じたり、上から目線で話しをされているようで嫌になったと言います。(私はそんなつもりはなく、いままで通りに話していたのですが…) また、「こんな状況で子どもを作ることは考えられなくなった。お互いやり直しがきくギリギリの年齢だから離婚しよう」と言われてしまいました。 私としては一時的な感情なのではないかと、離婚を避けたいと思っています。しかし、夫の意思は固いようです。 このような夫の気持ちがわかる方いらっしゃいますか? 男性の意見が聞きたいです。
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う~ん・・・ ちょっと違うような・・・ 他の方がおっしゃっている以上に真面目に真剣に仕事や貴方のことを考えて悩んでいるように思いました。 だって、離婚すると言うことは、ご主人にしてみれば生活の基盤である貴方の収入を断つ選択なのですよ。 一歩間違えば、何ヶ月か後にはホームレスですよ。 それでも敢えて離婚しようと言うのか・・・ よく考えてみてください。 暗に『貴方のため』って言っているように聞こえませんか? 「自分に関わっていてたら不幸になるよ」 「もっと素敵な仕事の出来る男とやり直した方が幸せだよ」 私にはそう思いましたよ。(もし、まったく違う理由なら締め殺してやります(笑)) 次は貴方が考える番です。 貴方が離婚したくないと思う理由はなに? とことん悩んで貴方自身で答えを出すべきです。 (ここから先は余談になりますので、流していただいて結構です。余談の方が長いですが^^;) 『起業する際、会社の起動が乗るまで私が経済的に支えていくという話し合いをしていました』 その時には、成功するために、成功させるために意欲と熱意と努力に漲った気持ちで進んでいったのです。 当然貴方の収入をあてになんかするものか!って気持ちですよ。 ただ、軌道に乗るまでは何があるか判らないので、そうなる時期もあるだろうと心の中の何パーセントかは不安を持ちながら。 ただ、実際には思うように事は進まず・・・ そんな時に貴方の発言を思い返してみると、貴方が専門職である程度の収入があることを前提の発言(最初から上から目線)であって、たとえ失敗しても何も困ることはない=ご主人のやろうとしていることに価値がない。 『起業したことで、色々な人と知り合い、自分の未熟さに気がついたこと。自分の学歴のなさや語学がないことへのコンプレックス。社長という立場から会社、社員の生活など、さまざまな責任を負わなければならなくなり、プレッシャーに押しつぶされそうになっているようです。』 最後の「ようです」が気になります。 「ようです」と言うくらいですから、ご主人からそのような悩みや相談は無いのですよね?(たとえ奥さん相手でも、そんなこと平気で言える男は殆どいないでしょう) 貴方がそう感じ取ったのだとしたら、最初からご主人に能力がなかったと見ていたに等しいのです。 少なくともご主人はそう受け止めた。 だから、一言一言が命令されているように感じたり、上から目線で話しをされているように感じたのです。 合理的というか現実的というか『貴方がうまく行こうが行くまいが別に生活に困らないよ。』と言う意味になってしまったのでしょう。 裏返せば、精神的な支えとなる言動は何一つなかったということです。 貴方を責めているのではありません。 周りとの競争などに疎い専門職の方が陥りやすいところなのです。 貴方にとっては、とても冷たい意見に聞こえるでしょうが、負のスパイラルにはまると、全部を悪く考えてしまうものです。 今のご主人はそんな状況なのでしょう。 貴方に悪気なんてまったくなかったのは解ります。 だからこそ、最初に戻りますが、これ以上自分が貴方の負担になるのは貴方に申し訳ない。自分は貴方にふさわしい男ではない。 だから、これ以上迷惑にならないように『離婚しよう』と言う結論に達したのだと思います。 余談がすごく長くなりましたが(笑)、事業の現状が急激に好転しない状況で、ご主人の気持ちを変える方法は、貴方の心しかありません。 精神的な繋がりや支えが伝わるかどうかなのです。 『今の仕事は残念ながら失敗に終わるかもしれない。でも、どうなっても、どんなときも貴方の側で貴方の妻でいたい。』 心からそう思えるのなら、自分の気持ちのすべてをご主人にぶつけてみればいいと思いますよ。
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男性(50代)です。 まあ、男にも大きく分ければ「二通り」あると思うのです。 (1)「男尊女卑タイプ」と (2)「女尊男卑タイプ」ですね。 (「男尊女卑」は言い過ぎだと思いますが・・・(^^;; 要するに「男が優位」、「男が主導」が当然だと考えてるプライド高いタイプと、「どちらでもいいじゃないか、俺はヒモでもいいのに」と考えるタイプです。 質問者様の御主人は、明らかに「(1)」のタイプでしょう。 このような男性は、特に収入面や経済面で奥さんの方が「上」だと、先の「プライド」に苦しめられるのです。 私みたいな「(2)」のタイプなら、「どうってコト無い」のですけどネ・・・。 >夫の意思は固い ようなら、離婚に反対するのは逆効果。 「こいつは、最後まで俺の気持ちを尊重しない」 と、プライドを傷つけるダケかも知れません。 ご主人の意見を聞き入れて離婚し、ご主人に愛情が有るのなら「他人としてサポートさせてよ」と提案するのも一つの方法かと思います。 色々なご意見に、耳を傾けてみて下さい。
お礼
>夫の意思は固い ようなら、離婚に反対するのは逆効果。 「こいつは、最後まで俺の気持ちを尊重しない」 と、プライドを傷つけるダケかも知れません。 全くその通りです。 離婚に反対したときは「なんで俺の気持ちわかってくれないの?わかってくれない時点で一緒にいることなんてできないでしょ!価値観が違いすぎる」と言われてしました。 わかってあげたら離婚になってしまいます。 私は離婚したくないのですから。 このようなことを言われて返す言葉がありませんでした。 syu1958さんがおっしゃる通り夫は男尊女卑タイプだと思います。 私がどんなことがあっても一緒にいたい。付いて行きたいと言ったとき「会社が失敗したらどうするの?俺はヒモにはなりたくなんだ。」と言っていました。 やはり夫の意見を聞き入れて離婚に応じるしかないんでしょうか? もう少し考えてみたいと思います。 ご意見ありがとうございました。
- gtamo2
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私がもしそのような状況に置かれたら、質問者さんに感謝はするでしょうけど離婚はないですね。 今の旦那さんの立場で離婚したら、多くの人に迷惑をかけた挙げ句にホームレスにでもなるのがオチでしょう。 もっと冷静になり、会社を軌道に乗せて、質問者さんに恩返し出来るように頑張るでしょうね。 ま、机上の空論なので偉そうで申し訳ないですけど、気持ちはこの通りです。 旦那さんは社長とか人の上に立つ仕事には向かないですよ、自分の実力以上のプライドを守るために感情的になり、言動が乱れてしまっています。 そういう仕事は「我が道を行く」タイプの人なら向いてますけど、旦那さんは周囲の目ばかり気にしてしまって実力を出せないのでしょう? 心が小さくて弱い人なら人の下で働けばいいのに、無茶をしたと思います。 ちょっと理解できないですね。
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補足
いろいろなご意見、アドバイスありがとうございます。 >成功するために、成功させるために意欲と熱意と努力に漲った気持ち で進んでいったのです。 当然貴方の収入をあてになんかするものか!って気持ちですよ。 その通りだと思います。夫は長年勤めてきた公務員を辞めました。 ずっと、「先の見える未来が嫌。なにか違うことをしたい。」と、10年間ずっと悩み続けてきて、やっと行動に移すことができたんです。 会社を始めたときは、希望に満ち溢れていて、夫の生き生きした顔をみていると公務員を辞めて良かったんだと思っていました。 私をいつか専業主婦にするなんて言っていたこともありましたし、退職金で会社を起業し、そのお金でなんとか起動に乗るまでやりくりしようと思っていたみたいです。(夫は実際、二人のお金を会社につぎ込むことはありませんでした) >『起業したことで、色々な人と知り合い、自分の未熟さに気がついた こと。自分の学歴のなさや語学がないことへのコンプレックス。社長 という立場から会社、社員の生活など、さまざまな責任を負わなけれ ばならなくなり、プレッシャーに押しつぶされそうになっているよう です。』最後の「ようです」が気になります。 「ようです」と言うくらいですから、ご主人からそのような悩みや相談 は無いのですよね? これに関しては、離婚話をされた時、夫に言われた言葉です。 このような話をされた時は私も本当に辛くなってしまいました。 このように自信を失った夫の言葉を聞くのは初めてだったし、起業することは大変だということは解ってはいましたが、これ程までとは…。 >周りとの競争などに疎い専門職の方が陥りやすいところなのです 全くその通りだと思いました。専門職をやっていると、確かに競争などに疎くなると思います。どこへ行っても雇ってくれる。一度職を離れても資格があるので、また復帰できる。結果、競争なんて頭にもありませんでした。 でも、夫は違うのですよね。 会社を始めた時点で、終わることのない競争の始まりだったんですよね。考えてみるとそれは精神的にも疲れてしまうことで、会社の存続を考えると、家庭のことなんて考えられなくなってしまう気持ちもわかります。 だた、自分のことでいっぱいいっぱいになったり、自信を失うと結婚生活も継続しがたくなるものなのかな?と思いまして…。 離婚するだけでもかなり精神的ストレスがかかってしまいますし…。