• ベストアンサー

外壁の塗りなおし

現在、建築中の家なんですが、注文した外壁の色と実際の色が違ったという連絡が仲介の不動産業者の方から入りました。じつはその前にも、外壁の模様そのものが間違っていて、指定のものに付け替えてもらった経緯があるので、正直かなりへこんでいます。 しかも、入居が迫ってきているので、場合によると入居後に塗り替える可能性も示唆されました(この場合、足場を残すことになるので、庭の駐車場が機能せず、車が置けないことになります。)そこで・・・ (1)一度塗った塗装の上に再度上塗りする場合、色や寿命等に影響は出ないのでしょうか?ちなみに素材は旭化成のパワーボードというやつです。 (2)入居後の車の保管について、自宅の駐車場が使えない間、他で車を置いておかなきゃならなくなるわけですが、これに係る費用を請求することは可能でしょうか? その他、施主としてとるべき行動や確認しておく必要があること等がありましたら教えて下さい。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SK311111
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.3

1について 旭化成パワーボード俗に言うALCだと判断します 塗装の種類によって色や寿命等は変わります 種類を教えていただければ判断がしやすいです 2について 契約書の内容によって変わります 今回の場合の工期延長は施工者に責任がありますが すべては契約書の中に引渡しの延期についての条文があるかないかで決まります ある時はその文章が有効になります 無い時は話し合いで決まります 話し合いした時は書面にして印鑑をもらいましょう

hanrice
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1.塗装の種類はわかりません。仕様書には「吹付塗装仕上」とだけ書かれています。 なお、今回「上塗り」という話が出たのは、現在塗られている色が「ベージュのようなグレー」と「白」(2階のベランダを境に色が変わる)で、指定した色は「オレンジ」と「黄色っぽいアイボリー」でした。 つまり上塗りするほうが濃い色なので、色には影響が無いというのが理由のようです。 (そういう問題でも無いだろうと思いますが…) 2.契約書には延期についての項目は見つかりませんでした。 結論が出たら、必ず書面で出してもらうようにします。 それから、SK311111さんが「専門家」とされてますので、あえてお聞きしたいのですが、今回の一連の経緯(契約から現在まで)の中で、「この業界では…」というセリフを良く聞きます。そしてそのほとんどは、一般常識では有り得ないやりとりだったりします。 自分たちの不都合を業界全体のせいにして、ごまかそうとする傾向って“この業界では”一般的なんでしょうか?私はこのセリフを聞くと、とても嫌な気持ちになります。

その他の回答 (4)

回答No.5

こんにちは。いつ塗装しましたか?塗装の上塗りをするには、中塗り後何時間以上~何日以内に上塗りして下さい。という感じで塗装期間が限られています。その塗装可能期間は塗料によって違うのでここでは何とも言えませんが、私は剥がれ、耐候性が落ちるというような事はあまり無いと思います。そんな簡単に剥がれたりしたら、一部補修等の時困ってしまいます。ただし同じ塗料の色違いを塗ってもらったほうが無難です。もし今現在、弾性塗料(ゴムのように弾力がある塗料)でしたら、その上に硬質の塗料を塗った場合伸縮率の違いからはがれる恐れがある為です。弾性塗料ではなかった場合、心配なようでしたらプライマー等の密着力を高めるものを塗布後に、ウレタン樹脂塗料(ウレタン塗料は密着性が優れている為。)を塗れば問題ないと思います。色は塗料の質に関係なく重ね塗りをすれば問題無く隠れます。既存の状態が分からない為、絶対とは言い切れませんが手を抜かれない限り、そんなに心配する事はないと思います。 あと、塗膜の劣化、不良に関しての保証書を発行してもらえばどうでしょう?メーカー保証は出るかは不明ですが、施工店保証等を出してもらうようにすれば、材料の質を落とす、工程を省く等の心配は減りますよ。ただし、塗膜の劣化と一口に言っても、劣化とは何かという定義が無い為、どのような状態が劣化、不良なのかわかり易く書いてもらって下さい。 他に何か情報を得たら補足して下さい。もっと的確なアドバイスが出来るかと思いますので・・。  あと、余談になりますがパワーボード(ALC)は材質の性格上、水分を含みやすく的確なメンテナンスが必要となります。新築のワクワク感が抜け切った後でも、しっかり点検して下さい。

hanrice
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そして返事が遅くなってすいません。 最初の色を塗ったのは、1週間位前です。結果的に1週間あけて二度塗りすることになりましたが、効果は変わらないという説明と10年間の保証を受けられるよう保証書を作成するということなので承諾しました。 塗料は、同じ種類の色違いを上塗りします。 どうもありがとうございました。

  • SK311111
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.4

>今回「上塗り」という話が出たのは、現在塗られている色が「ベージュのようなグレー」と「白」(2階のベランダを境に色が変わる)で、指定した色は「オレンジ」と「黄色っぽいアイボリー」でした。 きちんとした説明を受けたほうがいいと思います。 それから工事を進めた方がいいと思います >「この業界では…」というセリフを良く聞きます。そしてそのほとんどは、一般常識では有り得ないやりとりだったりします。 自分たちの不都合を業界全体のせいにして、ごまかそうとする傾向って“この業界では”一般的なんでしょうか? 建築業界の常識と一般常識では、かなりの差は有ります 今現在、直すところは直す、理解していただくところは理解していただくと言う方向で建築業界(一部で)は進んでます 補足として 契約工期の最終日が引渡し日では無く入金後の引渡しになります

hanrice
質問者

お礼

再度、ありがとうございます。そしてお礼が遅くなってすいません。 結局、旭化成や塗装業者に建築業者から連絡してもらって、上塗りしても耐久年数に問題は無いということで上塗りすることになりました。 そしてパワーボードの保証が10年ということなので、塗装の保証も10年という保証書を出してもらうことで決着しました。

  • jay
  • ベストアンサー率27% (207/741)
回答No.2

(1)#1さんのおっしゃるとおり、上塗りは確実に耐久性が低下するはずです。高いお金を払って注文した住宅です。注文通りに仕上がるまで妥協すべきではないと思います。 本来の外壁材が届くまで、再度仮住まいをする必要が出てくるのでしょうが、その費用を建築業者か不動産業者に負担させても良いと思います。交渉してみてください。

hanrice
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり耐久性の問題は生じるんですね。 今日、これから直接現場に行って担当者と 話し合うことになりましたので、知識を 得られて良かったです。

回答No.1

(1)についてですが、塗料の上塗りでは定着が弱くなる可能性があるので 下の色を削ってから塗らないと普通の塗料の劣化より早い時期に下の色が 見えてきてしまう可能性があります。 ホントは再度付け替えを要求するのが一番ですが....。 (2)どうしても入居を急がなくてはならないのではないのなら、工事完成まで 今の仮住まいを続けてはいかがでしょう?仮住まいの延長費用は請求できると 思います。と、いうか請求しましょう。「出せない」いうなら予定工期で 仕上げて引き渡してもらいましょう。 ただし、契約書にどう書かれているかは 確認して下さい。まぁ、どんなことが書かれていても、今回の場合の工期延長は 施工者に責任がありますので、請求は出来ると思いますよ。 それにしても二回も間違うとは施工している方にも問題がありますが、 二回目に納品されたときにチェックしなかった仲介の不動産業者にも 問題がありますし、施工主も現場を見に行っていない責任もあります。 ちょくちょく見に行っていれば外壁の色の違いなんてすぐに分かると 思いますけど。現場が遠かったりするんでしょうか?

hanrice
質問者

お礼

早々に返事をいただきましてありがとうございます。 (1)剥がれるというのが一番気になるところですね。 当然、剥がれてきた頃には「もう知らない」って言われそうですね。 逆に、きれいに剥がれて元の色が出てきて「二度おいしい」ってことにでもなれば良いですけどね(笑)。 (2)現在の仮住いは退居届を出してしまったんです。退去届には「退去日の変更はできない」って書いてあります。ちなみに、工期はすでに延びています。本当の受け渡しは4月30日でしたが、約1週間延びて5月6日になりました。 確かに私は週末にしか現場に行ってません。すごく遠い訳ではありませんが、頻繁にいける距離でもありません(一般道で片道一時間位)。 パワーボードのデザインを間違えて取り付けたという連絡をもらった時に「吹き付ける前に気づいて良かったですよ」って言われたんで、まさか色まで間違えるとは思いもしませんでした。 しかも、間違えた理由が、とても業者間の仕事のやりとりとは思えない内容だったので、がっかりしまくりです。 とりあえず、どうもありがとうございました。