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心の葛藤
私は20代男性、学生です。 よく耳にする、鬱病、統合失調症、パニック障害、人格障害、不安障害等と違った、あまり例のない病で精神科を受診していて主にお薬をもらう為に病院に行っています。 爆発性精神脳発作というものです。癲癇の脳波を持っています。 カウンセリング等は一切、必要ない感じです。 いたって、自分自身は外見は元気でポジティブすぎると周りに言われたりするほどで、人付き合いもお洒落な人が多く自分は何不自由なく日常生活を堪能、満喫しています。 ただ、先日脳発作で意識を失い倒れてしまいました。脳発作で倒れたのが課題の提出日等でした。 また、次の課題に対しての作業時間を失いました。 脳発作で倒れて処置するまで3日かかりました。 人生においてたった3日であり、進級できないわけではないですし、これが社会に出ていく上で多大な影響があるというわけでもないと思っています。 ただ、思いのこもっていた課題を非常勤のその業界の第一線で活躍している先生にお見せする機会、好評して頂く機会がなくなりました。 持っている持病ですので、宿命といっても過言ではないですが物凄く悔しかったです。 みなさん、それぞれ悔しい思いをする事があると思いますが、そういう時、どうしますか? 今現在、情けないながら引きずっていて、はけ口が見つからない状況です。 宜しくお願い致します。
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- youchan37
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レスありがとうございます。 これらとは違った…、とありながらも、挙げていらっしゃるので、 近似であるとか、症状に一部似ているところがあるとか、 そういったことはないのでしょうか。 勿論森田療法が、専門医などから、直接的に爆発性精神脳発作というものに 対応しているとの明言はありませんが。 広く捉えれば、例えば全くの外科的な病なども含め、背負った運命に対してどう生きるか。 そういったことが森田療法の思想であると思っています。 よって、もしかしたらお役に立つかも知れない、といったレベルであろうとは思いますが、 情報として申し述べました。 更には「心の葛藤」~ これは誰にでもあるものです。ですから病気であるか否かには関係なく、 人間が生きていく上で、これをどう捉えるのか。 それを考える時に、森田正馬博士や鈴木知準博士の思想、否、思想を越えた生きる態度 に対する教えというのは、本当にためになると思っています。 まぁお時間のある時にでも、上の両氏の本など読んでいただくことをお薦めします。 "森田正馬 葛藤" などで検索していただければ、きっかけを感じていただけるかも知れません。 本来は、大変前向きで頑張り屋である貴方様を褒めるべきとも思っておりますが、 もう一皮剥けたなら、とも思ったものです。 …と言っても、たいした修行もしていない私から言うのはお恥かしいのですが(笑)。 お大事になさって下さい。
わたしは、パニック障害です。それにともなって、軽いうつもあります。今27歳で、発症は十代でしたので、長い間、病気が要因で職を何度となく変わっています。でも、全ては、素晴らしいご縁の積み重ねでした。今、再び療養生活で、離職を控えています。でも、それはちょうど、もっと勉強したいことがあって、時間が欲しいと思っていた矢先のことで、これもお恵みなのだと思います。 働き続けていれば、利点はたくさんあります。 けれども、それが幸せかは、解らないものです。 ご縁というものは、いつも不思議とわたしにやさしく働いてくれます。
お礼
質問内容とは違いますが、私は内臓の慢性疾患も持っているので、沢山の人と出会う事ができましたし、この病も、10年以上付き合っています。 内臓の方は、15年以上でしょうか。 私は辛い事が沢山あったかもしれないですけど、人生においてそれは大した事なくて、色々経験して人の気持ちを理解しあった事がとても今大事な経験として根付いています。 なので、病気になってよかった思っています。 ご回答ありがとうございました。
- youchan37
- ベストアンサー率37% (248/669)
>人生においてたった3日であり、進級できないわけではないですし、~A あまりにも合理的に考えようとし過ぎだと思うのです。 >持っている持病ですので、宿命といっても過言ではないですが物凄く悔しかったです。~B これが当然の気持ちだと思います。 印象としてですが、どうもご自分の意識を意志で操ろうとしているようにお見受けするのです。 悔しいものを悔しく感じないようにしなければいけない。できるはずだ。その方が合理的だ… もしそのようにお考えだとしたら、それは不可能を可能にしようとしているのです。 悔しいものを悔しいと感じる。それが当たり前だ。それが分かれば決して「葛藤」にはなりません。 感じて当然の心を感じないようにしても不可能であり、それをしようとするからこそ「葛藤」になるのです。 Bは当然の気持ちです。これを消し去ろうとするのが間違いです。 消し去ろうとする合理的思想がAであり、AがあるからこそBが消えないのです。それが「葛藤」です。 Bだけなら、やがて自然と消失するのです。 貴方様があげている病名の中には、森田療法で改善されるものも多く含まれています。 もし森田療法をご存じなければ、まずは森田博士の本を読んでみては如何でしょうか。 それだけで改善する人もいるのです。
お礼
[A]や、[B]等と、わかりやすく回答して頂きありがたいのですが、どうも見解違いなようです・・・ また森田療法とおっしゃっていますが、私の病気は鬱病、統合失調症、パニック障害、人格障害、不安障害等というような病とは違う診断を受けているという事を、質問のはじめの方に述べていたんです。 ご回答ありがとうございました
お礼
度々、ご回答ありがとうございます。 葛藤は誰にでもあるのは、十分に知っています。 もう何度も経験していますので、ただ、他の方はどうしてるのかなと思い、質問してみました。 自分なりの方法も十分にあるので。 病に関しては、鬱病、統合失調症、パニック障害、人格障害、不安障害等とは全く関係ないです。 ここはメンタルヘルスなので、一応精神科に通ってますし・・・ 良くある質問とかとは違いますよって意味で、挙げてみました。 なので、精神論とか考え方は、おかしくなってしまうとかはないみたいなんですよね・・・ 頑張ります、どうもありがとうございました。