酸素マスク、カヌラのゴムひもによる耳のじょくそうについて
看護婦として恥ずかしい話なのですが、寝たきりの患者さまで酸素療法が必要な患者様にマスク、カヌラを装着していると耳にじょくそうを作らせてしまうことがたびたびあるのです。
とくにマスクを必要とする患者様へは 少しでも外れると呼吸状態がわるくなることがあるので、ゴムひもをきちっとするのですが、ギャッチアップした際にマスクの重みで下にずれ、耳に負担をかけているようです。ガーゼなどで保護につとめていますが、髪などで、固定がうまくいかず、またマスクをテープで固定などもしていますが、頻回な痰吸引では いちいちテープを外さねばならず、肌に負担をかけてしまいます。
なにか良い方法はないのでしょうか?文献などもありましたら教えていただきたいです。
また マスクがいやではずされてしまう患者様が多い(痴呆など)のですが、抑制以外で安楽な酸素療法ができる方法をご存知のかたは教えてください。
お礼
そうですね、テープまけが心配ですよね^^; 参考になりました、ありがとうございました!