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自民党はこのまま衰退していってしまうのか?
自民党はこのまま衰退する運命なのでしょうか? 今のところ民主党政策は今までの自民党に対する反措定でしかないという感じを受けます。 敵失を待って政権を奪還すればいいではあまりにもお粗末です。 民主党にすべて下駄を預けますか? それとも今までの自民党を超え、今の民主党をも超えて再生できる道はあるでしょうか。 小池氏は 総裁候補は小選挙区の勝利者で、かつ明確に自民党再生策を打ち出せ、実行できる人物 と言っております。 確かに自民党に活路があるとすればそのようにも思えますが 自民党が惨敗した原因の分析 そして再生への道にはどんなことが考えられますか? 皆様の見解を教えてください。
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自民党が惨敗したのは政権担当能力を失ったと国民が見放したからです。 特に年金問題を解決する能力がなく、4年前には100年安心プラン、安倍総理は「最後のお一人まで照合します」など嘘を付きました。 しかも、効果の薄い定額給付金の実施、ばら撒きの結果700兆円を超す借金、3万人を超す自殺者、失業者増大、年収200万円以下が1千万人、安倍・福田総理は1年で政権を投げ出しました。 日本が壊れてしまうほど悪政をした結果が、自民党大惨敗です。 また、次の国会での首班指名で執行部の失態は悲惨です。 麻生総理とか白紙とか情けない限りです。 しかも、舛添氏、小池氏、石原氏など総裁選に逃げ腰で、火中の栗を拾いません。 山崎派は落選した山拓氏のまま据え置きなど、旧態依然の派閥維持の姿勢など、反省の上に立ち変革の意思が少しも見えません。 これでは国民は見放します。 再生には派閥解消、政治資金の透明化、若手リーダーの登場は絶対です。さらに世襲制、国会議員削減、天下り認めないなど正しい政治を推進することで、このまま敵失を待っていても良くはなりません。 なお、与謝野大臣と中川秀直氏のように考え方の違う議員は党を割り、別れた方がすっきりします。
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- teinen
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イギリスは,保守党と労働党の二大政党で政権交代がなされていますが,初めて労働党が政権を取ったのは,敵失からです。2回目に労働党が政権を取ったのも,敵失からです。しかし,3回目に労働党が政権を取った際は,敵失ではなく,真っ向勝負で政権を奪取しました。 このように,初めは敵失であっても,繰り返していくうちに二大政党による政権交代が定着しました。 日本においても,今回民主党が大勝した原因のひとつに敵失があると思いますが,それでも良いと思っています。 さて自民党ですが,惨敗の原因は,国民の生活が苦しくなったからでしょう。 私はサラリーマンですが,ここ何年も給料が上がらず,健康保険料や年金保険料は上がり,可処分所得が減り続けて,生活は苦しくなっています。世界の歴史を見ても,革命が起こったり,クーデターが起こったり,そこまで過激ではなくても,民主主義国家で政権交代が起こるのは,国民の生活が苦しくなった時です。生活に余裕があれば,国民は変革を求めないのです。 弱まったとは言え,民主党よりも自民党の方が地方議員の数は多いわけですから,自民党にはまだまだ底力があると思います。 今度選ばれる自民党総裁によって,来年の参議院議員選挙に臨むことになるでしょうから,誰を総裁に選ぶかが肝要だと思います。
お礼
>今回民主党が大勝した原因のひとつに敵失があると思いますが 自民党政権がひっくり返ってしまうほどの個による失政はなかったとは思います。 国民が政権交代を選択する理由は単なる風とみるのは間違いだと思いますし、 それを分析もできず蓄積してきた社会の歪の原因がどこにあるかも解らなければ何も変われないでしょう。 社会に生じている歪とは金ばかりではないですし その歪を解消できる可能性なら必要なものまで壊してしまう危うさはありますが民主党の方にあるように思います。 >誰を総裁に選ぶかが肝要だと思います そうですね。判断材料にはなると思います。 自民党のあるいは政党の良さとは何だと思いますか?
補足
>日本にはまだまだ底力があります。 そうなんですか? 何のための底力なのでしょうか? 特に日本人に言えるかもしれないですが世界全体がマインドコントロールされてしまっている感じですよね。
- kinuaki
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安倍元首相が選挙に負けて「我々は保守党だ・・」と言われた時に思ったのは、要は特権階級の人のための保守党だという感じで、全く負けた原因を分かってない、反省の色がないと感じました。 代議士って、そもそも国民の代表ですよね。 国民ひとりひとりの痛みを理解できない政治家はすぐ、退場しなさい!と言いたいです。 特に清和会の古株どもは、退場、小選挙区で落選し比例復活メンバは自ら辞表を出してほしいです。 森元首相など、裏のリーダー的存在になって、影でこそこそした動きをしていること、その行為が国民を騙す的な発想が強い。舛添さんも総裁候補を辞退したのも彼が影であやつっています。そういう自民党体質だと国民は嫌気がさしていますから・・・ 本当に「国民の痛みが分かる人間の集団」に生まれ変わることができれば政権交代できますが、当面望めないと思います。 「清和会のお祖父ちゃんにあやつられている自民党では再生不可能」が、結論です。
お礼
>安倍元首相が選挙に負けて「我々は保守党だ・・」と言われた時に思ったのは、要は特権階級の人のための保守党だという感じで、全く負けた原因を分かってない、反省の色がないと感じました。 そうですよね。 新自由主義の道を歩み始めた頃からそういう傾向が浸透していったのでしょうか。
補足
政府が切り崩されながらも何か必死で保守しようとしていると感じるところはあるのです。 どちらかというと民主党のマニフェストは本来保守すべきものさえも見境なく一気に壊していってしまうようなところがある。
戦後の首相のなかで思想、人間の器、質、人気からみて石橋湛山氏が一番であると評価する人がいますし。私もそうかなと思うところがあるのですが、残念ながら病気で退陣を余儀なくされました。 引き際もなかなかよかったようです。 総理というのは総合力のうえに運、オーラも加味されます。一概にどの素質を優先すべきかは難しい判断です。 ふりかえれば、麻生首相はマンガをかなり大量に読み、それが自慢でもあったようですが、やはり首相はしっかり政治哲学を持ってほしいものです。会社の大きくしたのが国家ではないので、麻生さんのように会社経営感覚の政治ではいまからの世を導くことはできないでしょう。 アメリカのオバマ大統領は最初泡沫候補扱いからスタートしましたが、論戦を勝ち抜き黒人の不利をはねかえして、アメリカ国民に国家を託してみようと決心させました。 自民党も総裁を選ぶ過程で、推薦人の数で制約を加えるのではなく、論戦のなかで最良の人物を選び出すべきです。もう過去の主流と非主流で交代人事を行うような自民党の形にこだわってはだめです。 最後に、持続可能性と経済発展の問題については、エドワード・ゴールドスミス「エコロジーの道 人間と地球の存続の知恵を求めて」などがヒントになります。地球という限定空間に住環境が規定されている以上、量的な資源食いつぶしの経済発展がいつまでの続くわけではないでしょう。質の向上こそが残された経済発展の未来でしょう。 トーマス・フリードマン「グリーン革命」についてはまだ読んでいませんが、参考になる著作ではないでしょうか。
お礼
田中正造氏の 亡国に至るを知らざれば之れ即ち亡国の儀につき質問書 というのがありますが、当時の政治の状態から比べれば今は恵まれていると言えるのかも知れませんね。 けれども違った意味で今はまた漠然と亡国を視野に入れている人が増えているようにも感じます。 論戦を勝ち抜くことが総裁そして総理への道になるのでしょうかね。 それでも常に自己完結させて論理展開している人間では そこに今の日本の抱える問題を解決させる可能性は見いだせないと解る。 今ままでの自民党の作ってきた社会の延長線上にしか国の姿が描けないのであるし そして自民党議員はそれのどこが国民に受け入れられなかったかの本質を理解していないと思われます。
補足
>自民党が大きなパイを作ってから国民にその利益を配分するという政策に自信をもっているのであれば、その政策に磨きをかけて再出発を図るべきでしょう。 >球という限定空間に住環境が規定されている以上、量的な資源食いつぶしの経済発展がいつまでの続くわけではないでしょう。 質の向上こそが残された経済発展の未来でしょう。 確かにこの二つからある道も見えなくはないですが、生産物の質の向上によって人は生活維持のために汲々としなければならならないのでしょうか? 何かもっと違う全体がゆったりできるあり方が見えてきても良さそうなのですが。。。 地球住環境の循環性を保持する社会形態にすることは超国家的に扱わなければならない課題でもありますし 人類が堅持すべき第一命題として取り扱う意味はそこにあるのではないでしょうか。 それに解答を与えるあり方が世界に発信する日本国の姿であるということもできそうですが。。。
- nuisance1
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まあ 鳩山じゃ長くは持ちません、ごたごたがありますから。財源問題、アメリカの防衛というライオンの尻尾を踏んでしまった。 アメリカの見えない圧力等でどうなるかですね? アメリカの場合見える圧力は、あまり怖くないが、見えない圧力は本当に怖い。選挙対策のマニュヘストと政権どちらをとるか見ものですね! もうアメリカ上院議員(国防派)が多数活動を、昨日から鳩山危険で始めた。 多くのスキャンダルが見えて楽しそうです。 死人の献金などではなく、もっと面白いのがでてきますよ! お楽しみに。 後は年金博士かな、年金記録紛失犯人との関係など、色々出てきそうですね。 博士は詳しいはずですよ! ご想像におまかせします。ハアハア
補足
あはは そうですか まったく 品格のかけらも見受けられませんね。
あれだけ「責任力」を前面に選挙を戦ってきたのに、選挙に負けるや否や麻生首相が総裁を辞任するのは仕方ないとして、次の総裁候補と思しき政治家が次々と立候補辞退を表明しています。 最有力と考えられた枡添氏は、麻生内閣の閣僚であったので責任があるので立候補すべきでないと森元首相に反対され、やる気を引っ込めたと報道されています。 自民党幹部に反対する議員を党外へ出して、挙党内閣で望んでいたのに閣僚だからとという理由で立候補させないということは、主流派には人材はいないといったのと同じです。 いまだに主流派、非主流派という考え方にとらわれているのが歴然としました。 いまさらながら「情けない党だな」と再認識しました。 民主党は野党としての雌伏の期間に官僚政治の是正を考えてきました。自民党が大きなパイを作ってから国民にその利益を配分するという政策に自信をもっているのであれば、その政策に磨きをかけて再出発を図るべきでしょう。 少子化が進む日本で経済のパイが大きくなることは無理な話と考えているのですが、自由民主党という名前に象徴される政策がとれないのであれば衰退ではなく解体(ぶっ壊し)すべきでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 また何か気が付いたことがありましたらよろしくお願いいたします。
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主流、非主流の区分は数でしょうか。 それとも思想とかでしょうか。 総理の器は人気でしょうか。 それとも人間の質とかでしょうか。 一国を動かす権力を与えるときに それは誰がどのように判断するのが最も適当だと考えられますか? 20人の推薦がいるとしても自発による立候補と投票に任せれば常に国家にとって最適なものを選んでいると言えますか? 地球住環境の循環性の保持と経済のパイを大きくしていくこととは両立するのでしょうか。
NO.3ですが、世襲は問題ないのですよ。問題なのは、地盤・看板・かばんを引き継がないと政治家になれないような情け無い政治家が問題なのです。諸外国では、同じ選挙区から出るような恥ずかしいことはしないそうですよ。
お礼
アドバイスいただきありがとうございます。 また何か気がついたことがありましたらよろしくお願いいたします。
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何事も育てる環境は大事だとは思いますが 一家系が権力の座に座り続けることはいいことでしょうか?
- 2011年 2月変更(@wwbc)
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お返事ありがとうございました。 自民党の議員それぞれに反省を求めたって意味はありませんよ。 自民党再生はもう出来てます。チルドレンと改革派の多くを切ったじゃないですか。自民党のガン部分は縮小し、あとは本来の自民党勢力を次の選挙で付け足せば良いだけですわ。 自民党の改革派は競争原理派であり、対米追従派です。民主党の改革とは異なる。 これを同じ改革だと思っている人もいるんですね…と。 国の基本は国民である。 国を守るとは国民を守ると言う事である。国民虐待を始めた政党は政治の舞台から消えてもらわねば困る。 ましてやその国民虐待が、米国からの指令に単純隷属した結果引き起こされたと言うのでは、弁明のしようもない。 貧困層が増えれば左翼政権待望論が涌いて出てくる。 昔の自民党に戻り、貧困層に対する十分な配慮をすること。ならば国家意識を持つ富裕層も支持に回る。 富裕層と貧困層の対立の構図を作ってしまえば、貧困層は当然逃げる。富裕層も自己利益追求でしか自民党を支持できなくなる。 国益だけでなく、国民を守る。← なぜかこれが「生活が第一」の標語に似てますね。 それから次期総裁にオブチ辺りがなるかな?と言ったのは当然口から出まかせの訳ですが、ザッと見渡したあたりそれくらいしか選択肢は残ってないのでは? 若い・女性・閣僚経験者。これくらいは揃ってますよ。 ただ、オブチの実態は危険臭漂う単なる単細胞ですが。ただの世襲というだけで、あそこまで強気になれるのが、将来の失脚が予見されますね。
お礼
再度のアドバイスありがとうございます。
補足
>昔の自民党に戻り、貧困層に対する十分な配慮をすること。 そういう時期があったから総中流と言われたこともあったのでしょうかね。 今の今までそういう意識で政治をしてきたとは言えないところがあるのではないかと考えられますが 意識が変質する元はいつ頃と考えていますか? 金がすべてというのであれば少子高齢化という社会現象の中で利益追求型の政治になっていってもしょうがないという考え方もあるかもしれませんが、 労働力確保という点で依然として課題は残ります。 これは金だけでは解決できないことを示していると考えられますが 外国人労働者を大量に受け入れることはしょうがないことですか? それとも少なくとも国は介護の社会化を謳いそれに向かってはいますが 老親等は社会が少子高齢化なのだからと言って適当なところで放置するしかないと考えますか? 可能性があるとすれば他にどのようなことが考えられますか? 政治家にはどのようなことがいま求められているのでしょうか。 縮小した癌細胞とはどのような思想体系であったと考えられますか? それは整合性のある論理体系で封じ込めはされないまま時が来ればいつでも増殖し勢力を拡大する可能性があると思いますか?
無党派層の支持は、今のままでは自民党へは戻らないかもしれませんが、保守層への支持は決して無くなりません。大敗したとは言え、100議席以上確保した野党第一党です。ネガティブキャンペーンなど、自民党には自分たちを客観的に見られない、既得権益の温床となっている勢力が存在します。彼らは、政治の結果責任を認めないというスタンスではなく、そもそもが、国民を、彼らの収益の基としか見ていません。そういう勢力は、フセインや金正日と同じで、倒さね限りは決して座を明け渡しはしません。健全な保守勢力の再結集が必要だと思います。自民党の名にこだわる必要も無いと思います。今回の選挙で、与党としての権力からは断ち切られた訳ですから、自民党のがん細胞となっている勢力は、今までのような力は持てない思います。まだ、国のためを思うことができる若手がいるのなら、引退するものは引退し、4年は辛抱して、出直しを図ることですね。
お礼
アドバイスいただきありがとうございます。
補足
癌細胞とはどのような勢力だと思いますか? 健全な保守とはどのような考え方で、どのようなことを保守することを言うのでしょうか? 親子2代では連続性は確認できても回帰性もしくは循環性は確認できません。 老親、親、子の3点があってはじめて連続性と循環性を見届けることができます。 若手議員らは何を頼りに連続性を保持した意識の変化を伴って循環する国家を形成し導き牽引していけるようになるのでしょうか。
- taisushi69
- ベストアンサー率19% (22/114)
今回の選挙で、古賀・森・二階・安部・福田・・・「悪い部分」だけが、生き残り、改革派と言われる、若手・中堅の「自民の良心」が、ことごとく落ちました。 もう、「悪党」って党名に替えれば、いいと思っております。 この4年間、何もやってこなかったチルドレンが、全滅になったのは、いいと思ってます。 今回、「小沢チルドレン」が、大量発生したわけですが、「小泉チルドレン」みたいになったのでは、一気に国民の支持、失いますね。 自民なんか、「終わりの始まり」のような気がします。
お礼
回答いただきありがとうございます。
補足
名は体を現すと言います。 自由民主党は自由という言葉と民主という二つの言葉から成り立っていますが 長年の政治によって確かに今の日本はその言葉に象徴されるようなものになっていると言えるのかも知れません。 今の貴方の思いが「悪党」という名を付けさせるのかも知れませんが もし思い描く将来の日本の体を表す名を付けるとすれば どのような党名を付けますか? 終わりの始まり 確かに国家自体がそれを歩み始めた感じがしないでもないです。
- 2011年 2月変更(@wwbc)
- ベストアンサー率28% (247/857)
自民党再生の道 【その1】 大量のチルドレンを擁し120人規模に膨れ上がった極右?の小沢派閥が、民主党弱小派閥らの左翼ぶりに嫌気が差すか、逆に総スカンを食って自民党生き残り組みと連合。 一気に勢力逆転、と。 【その2】 民主党のスッタモンダで国民の大半が呆れ果て、一刻も早く衆院解散を望むという事態になれば、「敵失」で再び自民党が第一党に。 【その3】 どうやら中国が凶暴化しつつある気配。 事有らば一気に自民・民主連立政権樹立へと。自民の国家運営技術も生きる。 自民党が自分で反省しても、意味は薄い。反省の素材を本人達は理解していない。 次の総裁次第では、更に自民支持率は下降すると予測します。人気のないオタクや同じく人気のない仮想リベラルではどもならん。 かと言って他に適切な人材も無し。まともな人材は押しなべて総裁候補事態の情勢。 えー、オブチ辺りがなるかな?
お礼
早速のアドバイスありがとうございました。 お礼が遅れてしまい申し訳ありません。
補足
>人気のないオタクや同じく人気のない仮想リベラルではどもならん。 かと言って他に適切な人材も無し。まともな人材は押しなべて総裁候補事態の情勢。 人気を先行させるということでしょうか? 小渕さんでは随分先の長そうな話のような気がしますが、 党を象徴する顔として皆で担ぐということにすればいいということなのでしょうか。 総裁候補の人材の中から政権を担っていくための総裁になっていく過程で今何が求められると考えられますか?
お礼
麻生氏は盛んに民主党に対して政権を執るというのは手段であって 政権を執ったら何をやるかだと言っておりましたが 下野せざるを得なくなった自民党はこれからどんな世の中にしたいと思っているのでしょうかね。 与党に対する野党の本来の役目とはどんなことにあると思いますか?
補足
石破氏も可能性のないところでああ言えばこう言うタイプで自己完結していて問題を解決する国の姿を描く創造性がない。 トップの人材ではないような感じを受けます。