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兵庫六甲ロックガーデンの・・・
私は六甲ロックガーデンへよく出かけますが、あまりにも見苦しく不必要な 赤いラッカースプレーで書かれたルート表示を至るところで見かけます。 一時ハイカーの間で問題視する話題となりましたが、地元アウトドアショップの オーナーが見苦しいマーキングをしている現場に遭遇し厳しく注意しどのような 意図をもって行っている行為かを問いただしたところ「自分のお気に入りの ルートにマーキングをしている。」とのことであったらしいが、自分勝手な 行為であったと反省し今後このような事はしないとその老人男性は約束したそうです。 それ以降、誰がしたのか赤いマーキングの上からグレーの スプレーが吹き付けられていました。 その一部を少し赤みがかったグレーに塗られた花崗岩の大岩は自然のなかで 哀しげでした。 また、別の場所では赤マーキングが数メートル間隔に書かれたサブルート (尾根ルートのアルミ梯子が架かった右側の迂回ルート)を通行させないように トラロープと枯れ枝でバリケードが張られていました。 いったい誰が・何のために・どんな権利を持って行っているのか。 知っている方がおられれば教えて下さい。 北アルプスなどでは最小必要限度にマーキングされていますよね。 そんな配慮がほしいものです。
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>いったい誰が 山を我がものと思っている無頼ものが >何のために そのルートを占拠するために >どんな権利を持って行っているのか。 なんの権利もなく行っているのでしょう。 六甲山自体は街から近い割には 不明瞭なルートが多く、遭難の多い山なので、 多少のマーキングについてはどうこう言う気にもなりませんが、 そこまですると登山者の中にも悪意の不埒ものがいると 考えざるを得ません。 内容的には河川敷を占拠して自分たちだけで遊ぶ ゴルファーと似ているように思えます。 行政などに通報してもいいケースだと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 こんな輩は山に入って来ないで欲しいもんだ。 その輩の悪行の一部が見れるブログページがあるので よろしければ・・・http://skyhighlife.blog.eonet.jp/default/2009/04/post-1ad9.html
補足
この事例に関する神戸新聞の記事を添付しておきます。 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001877856.shtml