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蛍光灯と発癌の関連について
最近、蛍光灯型の電球やLEDが流行っていますが、LEDの宣伝で、良く、蛍光灯型の紫外線が危ないor気になるという論調を見かけます。 実際、蛍光灯から発せられる紫外線は危ない物なのでしょうか? 特に、癌や視覚への影響からのお話が効ければ幸いです。 宜しくお願い致します。
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no.2 です。 「問題なのはUVB で、日光よりも多いくらいだ」、という書き込みもありますね。 数値や根拠が示されてないので鵜呑みにできませんが。 「UVC は(ほとんどが)ガラスで遮られる(から置いといて)」と問題視されてないみたいです。 蛍光灯から漏れてるであろう UVC が本当に問題ない程度なのか、 より目立つUVB が先に取り上げられて影に隠れてるだけなのか判断つきません。 no.1 さん引用の pdf にある測定器の兄弟機で UVC の測定ができるものがあります。 UVC-254 http://www.ureruzo.com/uvc254.htm 測定したデータが見つからないならご自分で測定なさるのも一手ですね。
- draft4
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昼間、部屋の電気を消して、窓の無い部屋や奥に行ってください 新聞が読める明るさなら、そこは紫外線だらけです(^^; 蛍光灯の量の数百倍 ところで癌100%のことですが、みなさま皮膚癌なんですか?
補足
回答いただきありがとうございます。 なるべく、定性的な事ではなく、定量的な資料を探しています。 また、日光には、身体深部まで到達するUVCは殆ど含まれておらず、蛍光灯の数百倍という話は、UVA,Bの事ではないでしょうか? 根拠となる資料はありますか? また、一番最初のPDFの資料でも、蛍光灯はUVCを元に光を作っていますが、このUVCについての資料が欠落しています。 同じ電磁波でも、UVAとUVCでは透過率などが全く違いますので、単純比較には無理があるように思います。 皮膚がんばかりではありませんが、3世代全て、どこかしらの癌で無くなっていますので、癌に弱い家系ではないかと思っています。 これもどこまで本当か分かりませんが、ヨーロピアンをメインとするホテルでは紫外線の関係から白熱球が好まれるとも聞きます。
質問者さんが引用されたWikipedia にはこのような一文がありますね。 > 一般的な蛍光灯のガラスはUVC領域の透過性の悪いガラスが使われている... UVC を積極的に外部に活用するのが殺菌灯ですが、これはガラスにUVCを通しやすい 石英ガラスを使ってるとの事です。
補足
回答いただきありがとうございます。 どの程度出ているのかというのが気になるのですが、なかなか良い資料が無く困っています。 また、これだけ大量のUVCを浴びるのは、人類史上、蛍光灯が発明されてからだと思いますので、UVCに対する防衛機構は殆ど無いのではないかと思います。 携帯電話や高圧電線、IHが体に悪いという話レベルにハッキリしないお話かもしれませんが、これらよりも資料が不足しており実情がつかめないでいます。 特に私の家族は癌の発生率がほぼ100%で、癌の情報には敏感になっています。節電の為、今回、家中の白熱球を交換することにしたのですが、蛍光灯にするかLEDにするか悩んでおります。
- URD
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蛍光灯の紫外線が 問題になるほど有害ならば 事務所にお勤めの会社員さんはみんな日焼けで真っ黒・・ですか? http://www.ktri.city.kyoto.jp/news/pdf/v34-3/v34-3-03.pdf
お礼
追伸ですが、ご紹介いただいたPDFは、測定波長領域 290~390nm となっていますので、UVA,UVBは測定できますが、 蛍光灯で最も危険とされる、UVC(280nm未満)の測定は除外されています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E5%A4%96%E7%B7%9A#.E8.9B.8D.E5.85.89.E7.81.AF
補足
回答いただきありがとうございます。 日焼けは、UVBの波長域が日焼けの原因だと思いますが、蛍光灯は通常オゾン層で吸収されない、UVCの波長領域を使い、蛍光管内部の白い部分(蛍光塗料)に照射し、白色を得ていると思います。 この変換しきれなかった、UVCが危険ではという話があります。 特に、UVCは危険で肌の深部まで入りますし、オゾンで吸収されて通常は浴びる事の無いため、長期間使っていると影響が出るのではないかといわれていますがどうなのでしょうかね?
お礼
大手電機メーカーからの回答がありましたが、 転載や二次利用不可とのことで、 この情報を元に様々なサイトを調べたところ、 ・UV-Bについてはパルック球ですと青空の光の7%程度になる http://www.kms.gol.com/national/natio.htm 身近に癌があるためこの数値は意外と多い気がします。更に、これにUV-Cが加わりますので、紫外線に弱い人や書籍等にとって、好ましい環境とは思えない気がしました。 レントゲンの様に小数点以下の気にならないレベルかと思っていましたが、そこまでの低レベルではないようです。 ・日本人よりも白人は皮膚がんになる可能性が6倍程度高い http://www.reelroundtable.com/cancer/1003_1.html これを考えると、ファーストフードを敬遠し健康に気を使う、富裕層をターゲットとするホテルで、蛍光等よりも白熱球が好まれる理由が何と無く分かる気がします。 なお、UV-Cについては紫外線という広い枠組みでの調査の為個別調査はされておらず、安全・危険の根拠となる、科学的根拠は無いというのが結論でした。 つまり、調査していないと・・・ 石綿のように広く普及していても、数十年後、やっぱりまずかったという事がありますので、少々不安になる結果となりました。
補足
回答いただきありがとうございます。 そうなんですよ。数値を出して安全だとハッキリ示したサイトは無く、裏が取れないでいます。 また、ある環境系の寄ったサイトでは、UV-Cについてはあまり研究されておらず、どのくらいの被爆でどのくらい危険かという基準も曖昧で、電機メーカーも公開しておらず、使うべきではないという論調でした。 ただ、これについても、どの程度危険かは示されていません。 測定器の紹介ありがとうございます。ただ、家の照明を交換するために、自分で器具を買って調べるにはコストが高すぎますので(今はエコよりも安全性を求め、白熱球をそのまま使いLEDが成熟した頃に乗り換えた方が割安)、現在電機メーカーにこの件については問い合わせをしています。 企業寄りの回答になりそうですので過度な期待はできませんが、それでもある程度はまとまった資料があるのではと期待もしています。