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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:動画の変換方式に関して)

動画の変換方式に関して

このQ&Aのポイント
  • Woopie Video DeskTopを使って動画を楽しむ際、どの変換方式を選択すべきか迷っています。
  • AVI・WMV・MPEGの標準画質と高画質の違いについて、データ量と画質の関係を調べました。
  • ダウンロードした動画をPCで見るだけではなく、DVDに落としてDVDプレイヤーで再生することも考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tama80ji
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回答No.1

はじめまして。 FLV(FLASH):MPEG4(H263)を改良したフォーマット。主に動画サイトで使用される。圧縮率は高いが、画質は良くはない。FLV1~4と改良バージョンがある。 AVI:マイクロソフトが作成したコンテナ。中には映像はMPEG1、MPEG2、MPEG4、Divx、Xvid、MotionJPEGなどなど、音声もリニアPCMからMP1-L2、MP3、WMA、OGGなど何でも格納できる。 WMV:マイクロソフトが当初MPEG4(H261)を改良して策定した元々はストリーミング向けの独自規格。その後改良を重ねH263に変更。更に改良を重ねHD(ハイビジョンにも対応)。 MPEG1:国際的に策定された規格。MPEG1(ビデオCDで採用)。拡張子.mpgなど。 MPEG2:DVD、HD放送に採用。SDはMPEG2PS、HDはMPEG2TSと若干規格が異なる。MPEG3は元々HD放送向けに考慮されていたが、MPEG2を拡張することでHD放送もこなせることが判明して欠番となる。BDでもMPEG2TS採用。拡張子.mpg .mpeg .m2p m2tsなど。 MOV(QuickTime):QuickTimeで各映像・音声フォーマットを再生可能にするコンテナ。AVIはWMP向け。MOVはQuickTime向け。ビデオカメラで使用される場合が多い。 SWF:アドビが開発した動画形式。 VOB:DVD-VIDEOのファイル形式(MPEG2PS。映像ビットレート+音声ビットレートが約10Mbps以下。音声形式はリニアPCM、MP1-L2、AC-3。MP1-L2とAC-3は198Kbps~448Kbpsの規定値から選択)。但しコレだけではDVD-VIDEOとはならない。 M4V:MPEG4H264(/AVC)を採用した動画。QuickTime向けの拡張子。 MPEG4は規格がゆるかったので様々なバリエーションが派生。WMV、Divx(6まではH263ベース、7からはH264ベース)やXvid、更にMPEG4自体も進化しH264/AVCとなる。 ベースプロファイル、メインプロファイル、ハイプロファイルと大きく3種類に分類される。ベースは携帯機器(PSPやiPOD)向け。メインはSD解像度向け。但し後にHDにも対応。SANYOのビデオカメラが採用。ハイプロファイルは最初からHD向け。AVCHDビデオカメラやHD放送にも採用。SD記録も可。BDも採用。 動画サイトもH264に対応。 特徴は高圧縮の割には高画質が維持可能。 但し変換にはPCのパワー(特にCPUの性能)が必要。現在の高スペックPCでもヘビーなフォーマット。 >AVI・WMV・MPEGは「標準画質」と「高画質」とが選べるようですが、いずれもデータ量は8分程度の時間で「標準画質」は43MB前後、「高画質」は53MB前後のようです。元の画質が悪いのかもしれませんがそれほど違いは感じられません。 このソフトは使用していないのでその設定のビットレートが判りません。もちろんビットレートが高ければ画質も良いのが通例だが、ネットにアップする場合はMPEG2だと容量が嵩み、アップダウンに時間がかかるためにFLVやMPEG4系統を利用しているので、元々の画質が良くないものが多い。 またデジタルと言えども変換(エンコード)を繰り返せば繰り返すほど画質は劣化するので、変換回数はなるべく少なくするのが画質維持の常道。 >現在はPCにてダウンロードした動画を見ているだけですが、DVDにも落としてDVDプレイヤーで見られるといいなー、とも考えています。 だったら一旦無圧縮のDV-AVIやMPEG2(なるべく高ビットレート。或いは最初からDVD-VIDEOの規格に適合させる)に変換し、オーサリングソフト(市販・フリー)でDVD-VIDEOを作成してください。

iamhappy
質問者

お礼

詳しく解説いただきましてありがとうございます。 まだまだわからない単語も多いですが勉強していきたいと思います