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重複立候補のデメリット
重複立候補のデメリットを教えてください? 小選挙区で勝った人の権利は、次順位の人に回され、実質的になくなるわけじゃないですよね?公明党が重複立候補をあえて立てない理由が良く分かりません。小選挙区立候補者(大物)の面子だけのお話なのでしょうか?
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- ToFrance
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回答No.2
逆に、面子は関係ないという考え方かも知れません。 重複しない方が数が多く取れる可能性があった訳で、どうやっても党首は守ろうとは考えず、公明党としての勢力の維持に力を注いだのでしょう。 今回のように小選挙区で全敗などの場合、重複していると「絶対数」が多くならないというがデメリットだと思います。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1
>小選挙区立候補者(大物)の面子 もあるでしょうね、 連続何回当選の党幹部が、新人候補の勢いに恐れをなして保険を掛けたと受け取られかねないでしょうから。 一方で過去、重複立候補をしなかった理由は、重複立候補(当然名簿順は上)すれば、小選挙区で落選しても比例で当選すると思えば、小選挙区の運動員が手を抜くかもしれません。 一方単独比例の候補者や運動員も頑張っても、あの幹部の安全パイじゃなぁ~、と士気が高まりません。 それならば重複をせず、小選挙区側も比例側も自分たちが頑張らないとという風な意識付けをさせるのでしょう。 (実際には、末端の運動員を動かす中間幹部の緊張感を保つと言うのが大きいかもしれないけど。組織形態が部外者には分からんので推測だが)
お礼
運動員の意識付け、と言う面が大きいのですね。ご回答いただきどうもありがとうございました。
補足
運動員の意識付け、と言う面が大きいのですね。ご回答いただきどうもありがとうございました。