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ピッコロの音量
大学の吹奏楽でフルートを吹いているものです。 ピッコロを吹くことになり、数日前から練習しているのですが、チューニングBから上の音の音量が調節できません。 今練習中の曲で、チューニングBの1つ上のCの音がピアニッシモで出てくるのですが、音を小さくしようとするとオクターブ下の音が出るか、音程の定まらないふらふらした音しか出ません。 その音は全員がピアニッシモで吹くので、自分だけが目立ってしまっています。 アドバイスや音量調節のためのいい練習方法などがありましたら教えてください。
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こんにちは これはロングトーンを練習するしかないですねー まずffで吹く そしてゆっくりディミヌエンドmf まずffで吹く そしてゆっくりディミヌエンドmp :繰り返し ポイントは、ディミヌエンドの際に息のスピードを落とさないこと。 ディミヌエンドは、息の量を減らすのであって息のスピードを落とすのではないということを念頭に置いて頑張って(コントロールして)みてください。 フルート吹きならいうまでもないですが、モイーズのソノリテです。 これが出来たら、同じパターンを遅めのテンポの音符でアタックを入れて繰り返し出来るまで練習しましょう(ロングトーンを4分音符に換えてディミヌエンドなど)。 元来、ピッコロは元気のよい音を吹くのが仕事ですが..やな曲に当たりましたね。 おっかなびっくりでppを吹くピッコロより、多少は大きくても自信を持って吹くピッコロの方が似合いますよ。
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- A88No8
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こんにちは #1の補足です。 最近のフルートの頭部管は、フォーカスが甘くても(アパーチャから出るエアの仮想的な形状)鳴ってしまうデカラケ(テニス・ラケットでの例え)・タイプが多いとか.. その結果、ピッコロのようにフォーカスがシャープでないと鳴らないあるいはコントロールが難しい楽器が吹けない生徒が多いと先生が云ってましたよ。 質問者さんの苦労は、フルートでもきっと大きな成果をもたらせてくれると確信します。頑張ってくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりロングトーンしかないですか。 とりあえず、ロングトーンは毎日(吹ける)全部の音でやっていますが、まだまだ先は長そうです。 いろいろなアドバイスありがとうございました。 参考にさせていただきたいと思います。