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恋愛への羨みを捨て、独り身を謳歌する思考とは?
前回↓の質問をした者です。 http://okwave.jp/qa5166766.html その節は大変お世話になりました。 前回の質問からカウンセリングに行こうとしましたがメンタルクリニックというものの類は どこも1ヶ月待ちは当たり前なんですね。1回言って、また一月待ちも嫌なので行ってはおりません。 最近もう恋愛や彼女とかどうでも良いかという気持ちになってきました。 どうやら次元の違う話であり、自分の現実とはほど遠いところにあるものです。 負けは負け、俺は恋愛至上主義社会に負けたんだと受け入れ生きるのもまた一興でしょう。 HN通りにまんまと負け犬になってしまいました。自分でも笑っちゃいます。 何より、頑張ってもダメなものはダメということがやっと分かった気がします。 自分という人格を捨て「女性に好かれる為の俺」という人格を作るのは非常に辛いものでした。 相手を持ち上げて楽しませなければいけない、褒めて良い気分にさせなくてはいけない、 常に明るく楽しい人間でなければならない、友達がたくさんいなければいけない、 誰にでも尊敬し慕われる人間でないといけない、常にいかなる時も余裕を持っていないといけない、 人に誇れる何かに夢中になっていないといけない、常に積極的にリードし続けなければいけない、 常に相手が安心できる存在でなければならない、常に自信に満ち溢れていなければいけない、 デートも楽しませなければ次はない(連絡が取れなくなる)など、息苦しいものばかりでした。 何だかプライベートでも仕事をしているような緊張感にずっと苛まれていたような気がします。 四六時中「素晴らしい人間」でいることは私はできないし、当然そんな土壌も持っていませんでした。 ましてや「私」というありのままの人間は恋愛というフィールドでは全くもって約に立たない、 どうにもならないと気付きました。自分に土壌がないことはやってもダメでした。 最近は諦めた分、押し潰されそうな焦りがなくなり、以前より穏やかな気持ちになりました。 いわゆる「美人」な女性を見ても何の感情も沸かなくなりました。 女性に対して「好き」よりも「怖い」という感情が心の奥で沸くようになった所為でしょう。 積極的に他人と接しようという気持ちも失せてきました、自分一人が一番楽です。 「自分の生活圏内で自分の出来ることをやってゆく」 もうこれで良いじゃないかと自分に言い聞かせている最中です。 健康体で仕事だって出来ている、趣味はないけどこれから何か作れば良い。 他人に誇れるような趣味じゃなく、1人でしか楽しめなくても良いじゃないか。 今からしっかりと貯金して親が亡くなっても兄妹に迷惑は掛けないように 1人でも老後の身の振り方は自分で出来るようになろうと思っています。 恋愛って血が滲むまで努力して自分に負担を掛け続けないと出来ないものなのか? 人生で作り上げてきた自分という人間を全て「無し」にしないと出来ないものなのか? 無理して何でもやって「楽しんでいる人」を演じないと好きになってもれえないのか? 本当に色々悩んで体力もなくなってボロボロになってしまいました。 最近は仕事が終わって普通にご飯が食べられることの有り難さが胸に染みます。 身の程を弁えて無理な夢(恋愛)など見ずに地に足を付けた行き方がしたいと思います。 問題は他人に対する「羨み」の心が自分を苦しめていることです。 例え自分には縁のないものとは思っていても若いカップルは神々しく見えるものです。 光を求めてはいけない、無理な夢を見てはいけない、身の程を知らなくてはいけない、 自分は女性という存在から必要とされていない存在である、関わってはいけないのだ。 常に自分に言い聞かせ洗脳しようと試みていますが、心が中々受け入れてはくれないものです。 もう恋愛も結婚も諦めて悟りの境地レベルまで自分の人生を楽しめるようになった方は どのようにして「自分は一生独り身である」という現実を受け止めることができましたか? 無駄な苦しみを捨て、自分の人生や運命を受け入れて生きる術をご教示下さい。
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- catnip99
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お礼
回答ありがとうございます。 普通に恋愛ができる方のご意見ですね(嫌みではなく率直な感情です) できない人間にとっては「フィーリングの合うただ一人」という奇跡のような存在を見つけることがどれだけ大変なことか。 だから数打って見つけるしかなかったです、でも見つからなかった。 思いやりやら女性の扱い方やら自信やら包容力やら求められるものが多すぎて疲れました。 無理すればするほど辛くなり、常に気を使って生きるのは苦しくて仕方なかったです。 だから「人恋しさ」を捨てて自分らしい人生を歩きたい、ただそれだけです。