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産卵期のゴカイ

海面を泳いでいる産卵期のゴカイ類、釣り用語では「バチ抜け」って言うらしいですね。 それらの体って極端に柔らかいですよね? 釣竿で引っ掛けるだけで、傷が付いたりちぎれたりしてしまいます。 ゴカイと言えば、釣り餌として売っている「青イソメ」のイメージが強いので、触ってみて疑問に思いました。 昔、汽水域で、干潟の砂を掘って細くて柔らかいゴカイを採ったことがありますが、 今回疑問に思ったゴカイの体つきは太くて大きくて立派なのに、それよりも貧弱です。 ゴカイ類は産卵期になると体が柔らかくなるのでしょうか? それとも、普段砂の中に居るときにも、あの柔らかさなのでしょうか? 自分なりに調べてみましたが、どうにも解らないので質問させていただきました。 詳しい方、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#119957
noname#119957
回答No.2

前回のは、まとまりが悪かったようですみません。^^ ゴカイの採集はバチ抜け時かと思います。そうでないと大漁にはとれないと思います。ちなみに産卵期の岩ゴカイは出荷しないようですね。 ** ゴカイの泳ぐ姿。これをみると柔らかいようには見えませんが。。 http://www.youtube.com/watch?v=6ku0UoAzxJg 岩ゴカイを捕まえて養殖する釣り趣味の方 http://homepage3.nifty.com/~kum/gokai.htm ** ゴカイにも種類があって、河口(汽水域)の水ゴカイは磯ゴカイよりは、柔らかいので売っているものとは別物です。

hey_C
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お教えいただいたURL、非常に興味深く参考になりました。 僕の見たものは25センチくらいの物でもっと大きかったですが、 泳ぎ方はもう少しゆっくりクネクネしていました。 http://www.tokyo-seabass.net/style/spring/index.htm ここの中間くらいにある、「バチ抜け必勝三ヶ条」と言うところに、 僕が見たものに近いものがありました。 「バチ抜け期のバチは自分の体重も支えられないぐらいブニュブニュしている」 と書いてあるのでやはりそういうものなのかなぁと思っております。 どうして、 もっとも狙われやすく危険が多い産卵期に体が柔らかくなるのか? 産卵や、泳ぐ為のエネルギーを多量に消費するからなのか? どうして、産卵期のゴカイは出荷できないのか?(体が柔らかすぎるから?) 調べれば調べるほど、新たな疑問が沸いて来て困ってしまいます(笑) ちなみに、僕が見たのは北海道です。 昔、汽水域で採ったのは、水ゴカイという種類だったのですね。 たしかに、凄くやわらかくてすぐにちぎれて、餌として使えるのか? と疑問に思った記憶があります。 機会があれば、今度は岩ゴカイを探て見たいなぁと考えております。 ありがとうございました。

noname#119957
noname#119957
回答No.1

良く売っているゴカイは、青いイソメ(中国産)です。 国内では磯の細かいカラス貝の間などで見ることがあります(磯ゴカイ)。 砂の中にある赤いゴカイは柔らかいですから別物です。

hey_C
質問者

補足

回答ありがとうございます。 でも、ごめんなさい。 青イソメと、今回見たもの、以前干潟で捕まえたものが違うことは解ります。 僕が知りたいのは、 産卵期のゴカイ類は、普段に比べて体が柔らかくなるのか? と言うところなんです。 説明が解りにくくてスミマセンがよろしくお願いいたします。

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