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在日韓国人の知り合いがおかしくなっていきます。
私には在日韓国人の知り合いがおります。彼は40代後半の男です。 彼は一般的な在日の人で若い時から見てきた日本のメディアが垂れ流す報道そのまま、日本はアジア各国から嫌われ憎まれていると思い込んでいる人でした。 私は仕事、プライベートでアジア各国によく行くのですが、そこで日本人の私から見た興味深いものを数多く見かけます。 台北駅前の三越の中で見かけた胸に日の丸、背中にJAPANと書かれたサッカーかなにかのユニフォームを着た若者。私はさっそく写真を撮りました。台北の本屋で売っていた台北ウォーカーが日本特集だったので面白いと思い買いました。香港に行った時、香港人の友人が「この日本語のTシャツは香港で大流行したのよ。」と言います。面白かったのでさっそく買いました。 バンコクではおかしな日本語Tシャツをたくさん売っていて、地元の人もたくさん着て街を歩いています。面白いので写真を撮ってお土産にも買いました。 シンガポールのパルコにあった小冊子が日本の物かと思うような物で面白いので持って帰りました。その他にも日本のメーカーの商品をアジア各国の現地版として売っていますがそれが日本の物と微妙に違いそこが面白いので毎回買って帰りました。 そして、在日韓国人の知り合いにアジア各国で買ったお土産を渡したり写真を見せたりしたのですが、最初は在日の彼も面白がってくれるかと思ったのですが彼は興味を示そうとせず、見ようともしません。私のアジアの友人達との付き合いでの土産話しにも耳を傾けようともしません。一切、受け付けようとしないのです。 この時、在日の彼の中ではアジアの中で日本は憎まれているどころか好意を持たれているのではないか!?という疑問が芽生えていたよう感じます。それとそれまで築き上げてきた価値観が足元から崩壊したかのような気もします。 それ以降、在日の知り合いの態度が何かおかしいのです。 これからどのように付き合えばよいのでしょうか?
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お礼
ご回答ありがとうこざいます。あなたが言われているとおりのことでプライドを保っていた節はあります。 私が話したことは友人にとって関心の無いことかもしれませんが、中国、韓国との間で起こる問題で反日デモなどが起こった時に、アジアは日本が嫌いだからなどとしきりに強調し発言したりします。それで私がアジアからの帰りにアジアであった出来事の話しなどをすると関心を示そうとしません。 私は韓国にも何度も行ったりしたのですが、行けば行くほど中国、台湾や香港などの中華圏の国と同じだなと感じます。そして、友人にその事を言うと、それは違う!!韓国は日本にそっくりだ!!などと言い、私が言った事を否定します。 友人は日本から出たことがないのですが、なぜそう思うのか疑問に思い反論したのですが、それがきっかけで口喧嘩のようになったこともあります。 そんな低次元なことで口喧嘩になるなんてあほらしいと思いますが、最近、付き合いに限界を感じています。人間的には大好きなのですが、何かと難しいです。