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あのー^^;

X JAPANのファンでドラムに興味があって友達の家でよくXの曲でドラムを叩くのですが(初心者ですけど) 足での連打はどんなふうに踏めばいいのですか? アップダウンとかスライドとか?? つまり上記の奏法のやりかたが知りたいです。 あと 紅の「ドッタドドタ」のところはYOSHIKIは右足だけでやってるんですか?

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  • matumotok
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回答No.2

こんにちは。No1です。 私、すこし勘違いをしていたかもしれません。貴方のご質問は「X JAPANのバスドラの連打」ではなく、アップダウンとスライドの一般的な奏法のことですね。 まず、アップダウンです。具体的に何がアップダウンかというと、「かかと」だとお考えください。この奏法では、足首をやや伸ばした状態、つまり、つま先が伸びた状態で踏み込み始め、徐々に足首を曲げながら二つの音を出す奏法です。まず一打目は、足の指の付け根の部分をペダルのプレートの先端~中央部分を踏み込みます。次に、そのまま足首をしなやかに曲げながらかかと部分でプレートの中央~下部分を踏み込み、2打目を叩きます。ただし、上記の動きを強く意識しすぎてしまっては、良い音は得られません。足首とふくらはぎを出来るだけリラックスさせて完璧に力を抜き、足をペダルの上に落とし込んでみてください。落とし込むときに、ペダルとチェーン(ベルト)の付け根を軽く蹴る感じで足全体を前全体にスライドさせると上手くいきます。 蛇足ですが、ダウンアップという奏法もあります。こちらは第一打をかかとでヒットし、第二打をつま先で踏み込むものです。音量はやや落ちますが、音を出すタイミングを制御しやすい奏法です。 さて、アップダウンやダウンアップがペダルに沿った縦の動きに基づくのに対し、スライド奏法は横にずらす動きが中心になるでしょう。まず、スライド双方の原理を確認するために、リラックスした「手」でペダルを踏み込んでみてください。最初に手がペダルに当たった時に、ビーターがドラムヘッドをヒットしますが、すぐに反動で跳ね返ってくると思います。そこを完全に跳ね返る前にさらに踏み込むんです。力の入れ具合とタイミングを調整すれば、ワンストロークで「ドドッ」と二つの音が出せます。要は、足でこの動きを再現すればいいのです。二打目をヒットする時には、足を左右にずらしてプレート全体を踏み込むようにすると上手くいきます。慣れてくるとかなりのスピードと大音量でダブルを踏めるようになると思います。ロック系の音楽には欠かせない奏法です。 以上ご参考まで。

menndokusa
質問者

お礼

つまり1打目ゎつま先 2打目ゎ足全体ってことですか?

その他の回答 (1)

  • matumotok
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回答No.1

こんにちは。 X JAPANのドラマーのYOSHIKIは、いわゆるツーバス、すなわち、左右両足それぞれ別のバスドラムを叩いています。しかし、YOSHIKIの場合、ツーバスでもあまりに速いため、無理をすると腰を痛めます。練習の際には体に無理をかけないようにご注意ください。ツーバスでアップダウンやスライドを使えば、音符の並びとしてはYOSHIKIのドラムを再現できるでしょう。しかし迫力が全く足りず、X JAPANのような音楽には適さないサウンドになってしまいます。 なお、ツーバスと同様に両足でバスドラムを演奏するためのツールとして、ツインペダルというものもあります。これは、右足左足それぞれのペダルがある点はツーバスと同じですが、叩くバスドラムはひとつだけ、というものです。しかし、ツーバスと比べて迫力を出すのがやや難しいです。普通のハードロック程度ならば問題なく演奏できますが、YOSHIKIのような最速爆音系のドラミングは、おそらくツインペダルよりもツーバスのほうが再現しやすいと思います。(音色がどーでもいいのであれば、ツインペダルでも演奏可能ですが) しかし、X JAPANのカバー/コピーをするにあたり、必ずしもツーバスやツインペダルを用意する必要はありません。自分なりにアレンジし、迫力を損なわないようにワンバス用のアレンジをすればいいと思います。スライド奏法が効果的だと思います。 >紅の「ドッタドドタ」のところはYOSHIKIは右足だけでやってるんですか? ああ、その程度ならばワンバスでしょう。使っているとすればスライドでしょう。アップダウンであのテンポを演奏した場合、アタックが非常に弱くなる懸念があります。 ご参考まで。

menndokusa
質問者

お礼

No1の回答も結構ためになりました^^; Thanks