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もし親のことで結婚が破談になったら
お見合いで結婚予定です。 一応、結婚予定ではありますが、まだ相手の方のご両親には挨拶していません。(来月中位にはする予定) 相手の方も、私の両親には会っていません。 先日、母に言われました。 「お母さんの見た目のことで結婚が破談になったらごめんね」 私の母は、口唇裂です。 現在のように、綺麗な手術痕ではありません。 はっきりとわかる縫い痕、変形したままの唇です。 発音も、慣れない人が聞くと聞き取りづらいらしく、お店や電話で、言葉が通じないことがしばしばあります。 (私は慣れているため、どこが聞き取りづらいのか判断できません) また、片目が極度の斜視です。 手術をしましたが、やはり時間が経つごとに黒目が外へずれていっているのがわかります。斜視のほうの視力はかなり悪く、殆ど片目で補っています。 相手の方はとても優しい方ですし、ご両親も(話を聞く限り)穏やかそうな人なので、そんな酷いことは言わないと思いますが、もし、相手の方・相手のご両親が私の母の見た目のことで結婚を取り消しにしてくるようなら、それは仕方ないと思っています。 遺伝の可能性が無いわけではないし(はっきりとはわかっていませんが)、子供のことを考えたら不安になるのも当然なのかもしれません。 しかし、そんなことを言われるようなら、私自身もそんな相手はこちらからお断り!という感じなので、破談になったとしてもあきらめはつきます。(相手の方は好きですが) ただ、もしそうなった場合、母になんと言えばいいですか? 母のことを考えると涙が出そうです。 父は「そうなったら、それはそれで仕方ないし、縁がなかっただけのこと」と言っています。 母はとにかく、自分のことを気にしています。
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- gondesu
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こんにちは。 彼はお母さんのこと知ってますか?話してますか? すでに知っているのであれば、事前に相手の両親に話をしてもらって から、顔合わせを設定した方が良いです。 結婚してからは、彼と貴方が両家の代表として様々な問題に対して 両家の代表として意見調整をしなければなりません。 結婚って、本人たちの好いた惚れただけでは出来ません。 必ず両親や兄弟・親戚も絡んできますので、それを含めた全ての面で 受け入れられるかどうかが「結婚」になります。 ですので、お父さんが言ってた 「そうなったら、それはそれで仕方ないし、縁がなかっただけのこと」 と言う言葉は本当に的確な言葉であるし、心広い人じゃないと言えない 言葉だと思います。 彼の両親も、貴方の両親を受け入れてくれたら、きっと両家が良い関係で 保たれると思いますし、もしもダメだったら縁がなかったということです。 結婚は本当に「縁」が重要です。
障がいと持つ方がいる家なら概ね抱える課題です、それに理解ない家も有ります。 >私の母は、口唇裂です これは先天性ですんので、誰も予測なしで生まれて来て居ます。 そんな母親を受け入れた父親は偉い方と思います、お父さんの様に受け皿が大きい方で有る事をお祈りします。 障害有るんでは無く、持つと言う表現を使うです。 >父は「そうなったら、それはそれで仕方ないし、縁がなかっただけのこと」と言っています。 偉大なる親父さんですね。
- piano57
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質問者さんのお母様の気持ちよくわかります。私も斜視で片目や勘で物を見がちなため危なっかしいのでよく母親に心配されていました。そして、明らかに父方の方のを貰ったという感じなのに、ごめんね。あなたがお腹の中にいた時に無理したからだね。と言います。私は気にしておらず、というかそういう斜視やなんかも私の個性のひとつとしてとらえているので疲れているときとかは不便だとは思いますが、大なり小なりあるじゃないですか人混みに弱い家系とかそれぞれの個性と言うか。と、うちでは母親に言い聞かせています。そんな風に母親というのは感じなくてもいい責任を感じてしまうものなんだと思います。あなた自身の個性で勝負してください。
- dorce0000
- ベストアンサー率29% (872/2971)
気に病みやすい人への対処法は、 パッと思いつく中で2つに分かれます。 1.相手が満足いくまで寄り添ってあげて聞いてやること 2.えっ、何のこと?あれまだ気にしてるの? と さっさと自分が先のステージに行くこと 極論ですが、2もなかなか効果的ですよ。 ただ演技では難しいものもありますが。 私も結婚する前は、質問者さんと似たような感覚や考え方 心配の仕方をしていたのですが 結婚したことで、違う形の親孝行ってあるのだとわかりました。 あくまでも、私の場合は、ですが。 一緒にお母さんの優しさや切なさを感じてあげるのもいいかもしれませんが そんなこと関係なく、あなたがさっさと次の階段に進んでいく・・・ そうしますと一瞬お母さんは肩透かしみたいな感じになりますが 嬉しい肩透かしなんですね。 もう自分が思っているより、ずっと逞しい人間なんだと もしかすると自分より大人かもしれないと。 そこで肩の荷を降ろすということもあります。
>父は「そうなったら、それはそれで仕方ないし、縁がなかっただけのこと」と言っています。 これが全てです。