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DOOR SIDEの手荷物
空港で預けた手荷物を受け取るとき、DOOR SIDEという札のついた荷物が、比較的早くでてきますが、あの荷物は、どういうものなのでしょうか?
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こんにちは。 『DOOR SIDE=ドアの近く』ということで、何らかの理由で優先的にドア付近に荷物を入れることによって、手荷物が早く出てくるようになっています。 乗客の手荷物の場合は、上級クラスやマイレージの上級会員向けのサービスだと思います。
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- buleberry15
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私は毎回「乗り換え」のあるとき荷物に着けられていましたよ。 前回の旅は「成田→シカゴ→トロント」でしたので成田でつけられました。隣にいた、「シカゴまで。」と言ってた乗客は着けられていませんでしたので、乗り継ぎ客の荷物を優先的に運搬するために着けるものだと思ってます。 当然私は最終目的地でしか荷物を受け取らないので(この場合トロント。)空港関係者が順調に荷物を運搬するときの目印ではないでしょうか・・? >比較的早くでてきますが・・ 乗り継ぎ後、shinobu928さんは最終目的地でこの荷物を受け取ったのではないですか? shinobu928さんのその荷物は、この空港が最終目的地かどうか。なんていちいち従業員は確認しないでしょうから、「Door side」=「先に」と言う意識で出てきたと思います。 ファーストクラスの事情は乗ったことないので(泣)、分かりませんが・・・。
- YMY
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おっしゃっているのはもしかしてJAS便でしょうか? JASとJALのマイレージプログラムが統合される前の話ですが、JASは利用者のマイレージ会員種別に関わらず、乗客に比較的平等なサービスをしていたので「DOOR SIDEにして下さい」と頼めばこのタグをいつでも付けてくれていました。もちろん、旧マイレッジマスターズ会員には無条件にこのタグが付けられていました。 ANAでは、マイレージプログラム非会員や、会員でもヒラ会員の場合には頼んでも断られます(よく利用する乗客のみを優遇するサービスのため)。 JALもANAと同じだったと記憶しています。 ANAならプラチナ以上、JAL/LASなら現在ではサファイア以上のマイレージ会員なら、「PRIORITY」タグが付けられ、ドアサイドに置かれて優先的に出てきます。 また、会員種別に関わらず、スーパーシート利用者にもPRIORITYタグが付けられます。 ところでANAやJALでもDOOR SIDEタグは現在でも残っていて、まれに見かけることがありますが、これは会員グレードが低くても特別な乗客(例えば、国会議員など)や、特別な事情がある乗客に対して付けているものではないかと思っています(最後の部分だけは推測ですが…)。
- yoota
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スーパーシートを利用したお客様の荷物の次にターンテーブルに流れてきます。その後が普通の荷物です。 例えばマイレッジカードを持っていて、飛行機をたくさん利用したお客様は一般の方よりランクが上のカードになります。そういう方へのサービスとして一般の荷物より先に受け取れるというものがあります。 そのほかに、自分が荷物を預ける時「到着後、電車の乗り継ぎのため、すごーく急いでいる。」といえば、door sideタグをつけてくれることも・・・。
ファーストクラスや、ビジネスクラス、スーパーシートなど、上等級の乗客は荷物も先に出てくるサービスもありますので、その乗客の荷物であるという目印です。