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工場運営上のアドバイスを頂きたいです。
工場運営上のアドバイスを頂きたいです。 当方、工場の運営をしております。 大きめの機械が数種類あり、オペレーターが1台につき一人おります。 その中の重要な1台を、年配者の長老的な立場の人が操作しており、他の人には触らせず、操作方法を教えません。 特注の機会ですので、オペレーターを外部から連れてくることもできません。 もし、その社員が急に辞めたり、病気で長期療養になったら、運営が出来ない状態です。 私は、この社員の年齢なども考え、この状態は危険だと感じております。 この社員は、もうすぐ定年の年齢になるのですが、このような状況ですので、非常に立場が強く、そのまま特例で雇ってもらうことが出来ると考えているようなふしがあります。 その方は、体育会系で、プライドが高く、仕事はきっちりする方です。 当方は、営業畑出身で、他社の工場勤務の経験がありません。 工場に勤務されている方で、勤めていらっしゃる会社の状況を教えていただけたらありがたいです
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全く 業種の違う工場ですが 何かのアドバイスになれば幸いです ISO だとか OHSAS だとか 国際的な認定を取らなければならないとかで 何かと マニュアルを書かされます 数値化しろとも言われます 操作方法などは 標準化作業として 誰にでも出来るようにしろ と指令がありますが やはり ざっくりとした 標準的なマニュアルにしかなりません その技能者が持つ特殊技能は 文章では 伝えられないのです 年配者に新人教育するように言っても「教え終わったらリストラされる」と思えば 親身になって教える気なんて湧いて来ないです 多くの工場で 技能の継承が滞っているようですね 会社が特殊技能者であることを 明確に認定して優遇し 給料面や定年制とかでも 特例を認め 教育担当者として技能の継承をしてる会社も ありますよ うちの工場は 新しい機械に 年配者が対応できないという 全く逆の現象なんですけどね
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- kawasemi60
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特注の機械なら製造した会社から詳細な取り扱い説明書を もう一度手に入れ操作要員の候補に与えて勉強させます メーカー消滅の場合は関連会社を探して修理点検を名目に 機械構造を調べさせて取り扱い説明書をつくらせる 取り扱い説明書が完備していれば操作方法を短期間で 習得出来るのが現場人間です。素人には無理でしょうが。
お礼
ありがとうございます。 抜本的な対策はありませんが、あまり刺激しないような方法で、うまくやっていくしかないようです。 マニュアルをつくるということも考えてみます。