ナックル重視の異質速攻型に合う7枚合板ラケット
ナックル重視の異質速攻型に合う7枚合板ラケットの選び方について、個人の経験や感覚からでも良いのでアドバイスをお願いします。
私は卓球歴6年の異質速攻型(バック表)で、現在は以下の用具を使っています。
また、福原愛ちゃんみたいなプレースタイルを目指しています。
・ラケット:ティモボル・ALC(FL)
・フォア:スピンアート(特厚)
・バック:VO>101(中)
卓球王国の特集記事で、ラケットと表ソフトラバーの相性について以下(1)(2)のように記載されておりました。
(1)特殊素材ラケット×表ソフト
◎男子トップでも通用するスピードが出る。
×ナックルが出し難い。
×ブロックが難しい。
(2)7枚合板ラケット×表ソフト
◎ナックルが出し易い。
◎突っつきがやり易い。
×男子トップではスピード不足。
現在、特殊素材(ALC)のラケットを使用していますが、表ソフトのナックルボールを重視しているので、7枚合板ラケットへの変更を検討しています。
7枚合板ラケットにもいろいろな性質のラケットがありますが、以下の(1)~(6)の観点でどのような性質のラケットを選ぶと良いでしょうか?
(1)打球感(硬め? or 柔らかめ?)
(2)板の厚さ
(3)弾み
(4)重さ
(5)球持ち
(6)しなり
尚、私が用具に求める性能の優先度としては、以下4点があります。
・優先度 最優先
<バック側>表ソフトのナックルボールが出し易いこと。
・優先度 大
<フォア側>バック側の表ソフトと異なる球質のボールが出し易いこと。(粘着ラバーの特性を生かせること。)
・優先度 中
<フォア側>苦手なフォア側が安定すること。
・優先度 小
<バック側>初速スピードがそこそこ出ること。
■補足
以下の7枚合板ラケットが気になっています。
・アデリー(ニッタク)
→森園美咲選手使用
・クリッパーウッド(スティガ)
→藤沼亜衣選手、(過去)森園美咲選手使用
・クリッパー CR WRB(スティガ)
→渡辺裕子選手、土井みなみ選手、坂本夕佳選手使用
・フォルティウス(ミズノ)
→山梨有理選手使用
・スワット(TSP)