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マダニに刺された場合の保険金支払いについて
2ヶ月ほど前に保育園から登山に行った際に子どもがマダニに刺されました。 近所の皮膚科に行ったところ、医大の付属病院に 行くように言われ受診しました。 切開はしなかったのですが、場合によっては重い病気になる可能性が あるといわれ、子どもにはあまり処方したくないんだけど・・ との前置きのもとミノマイシンを一週間服薬、 その後も経過観察の為、一月ごとの受診が必要となりました。 状況だけで長文になりましたが、ここから質問です。 本日、傷害保険に加入している2社に補償の対象となるか 問い合わせをしました。 一社は虫刺されは補償の対象という事で、請求書類をすぐに 送ってくれる事になりましたが、 もう一社は蜂や毛虫の強い毒をもった場合でないと、 補償の対象外となるという説明でした。 腫れなどはひどくなかったですが、強い抗生物質を 飲まなければならないというだけで十分に毒がある事になり、 マダニも補償の対象となるきがするのですが、 いかがでしょうか。 また、同じ時にマダニに刺された保育園のお友達は切開をしました。 切開をした場合なら補償の対象なのでしょうか。 長文で申し訳ないですが、 詳しい方がいらっしゃいましたら、 ご回答お待ちしております。
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保険会社によって約款の内容、保障の内容は違います。 その違いが保険料の違いにも繋がっていますので、約款の内容を確認する必要があります。 マダニ自身が毒を持っていると言う事はあまり考えられません。 毒虫ではありませんからね。 ミノマイシンは解毒剤ではなく、感染症を抑える抗生物質のひとつです。 風邪でも飲まれる事があると思います。 この感染の手順は、蚊に刺されるのと同じ手順での感染です。 蚊が持っている病原菌が、蚊が刺すことによって移り発病すると言うのは聞かれた事があると思います。 これと同程度な内容なのです。 切開して取り出すと言うのは、吸血の際の口などが皮膚に残ってしまったのでしょう。 これをほっておけば感染の確立はとても高くなりますので、切開して取り出す事になると思います。 基本的に、切開が伴うと、治療と言うのは大きく危険度が上がります。 保険金が多くもらえるからということで、切開したほうが良かったと思われては居ないかと思いますけどね。 皮膚を切開するというのは、飲み薬を飲むと言うのから比べれば、とてつもなく大きなリスクを伴います。 皮膚は単なる皮ではなく、体を外的から守る鎧ですからね。 その鎧を切り開けば、そこからの感染リスクはとても大きくなりますので、戻るまでの間の傷の感染管理など継続的に続けて行かなければなりません。 その辺が保険としても支払いに対して大きな差が出る部分です。 切開すればその部分に切開痕が一生残る事になり、上に書いたような感染リスクも大きく発生する物ですが、わずかな保険を貰うためにそちらを選ぶと言う方はまず居ないと思いますけどね。
- ag0045
- ベストアンサー率33% (815/2413)
具体的に他社では保険支払いの対象であることを伝えて 交渉しましょう。 場合によっては、お客様相談室へも電話するとかの方法も あります。 通常、そんな理由で支払拒否はあり得ません。 蚊に刺されて病院へも行ってないようなケースとは異なり それだけの診断もされていますので・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 問い合わせをした際は詳しい状況は 話していなかったので、 もう一度電話をして確認してみようと思います。
- kekopu
- ベストアンサー率60% (3/5)
お子さんの受傷お見舞い申し上げます。 普通傷害保険の支払要件は「急激・偶然・外来」の事故が支払対象となっております。ですので、今回の虫さされは通常支払対象となります。 また、お断りをした保険会社の「強い毒を~」のくだりは一体どこからそんな理由が出てくるのか理解に苦しみます。何か新しい保険でも発売されているのでしょうか・・・? お断りしてきた保険会社の担当者へ「約款のどの部分で支払対象外となるのか教えて欲しい」と申し出てみてはいかがでしょうか?他者では支払いがあることも一言添えて。
お礼
ご回答ありがとうございます。 証券と一緒に送られてくる 約款の免責事項の中には虫刺されについて特に記載はありませんでした。 もう一度問い合わせをしようと思います。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 切開について質問させて頂いた部分については、 切開したお友達が同じ保険に加入していた為、 私が補償対象かどうかを問い合わせをした上で結果を報告する事に なっていたのですが、初めにマダニは対象外と言われた為に、 切開した場合はどうなのか聞くという頭がまわらなかったので、 この場で質問させて頂いたしだいです。 保険金がもらいたいが為に切開したほうがよかったと 思っているわけでは全くございません。 説明不足で申し訳ございませんでした。