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阿寒湖~摩周湖 屈斜路湖
旅行の計画を立ててるのですが、うまくいかないので教えてください。 移動はレンタカーです。 おおまかなプランはこんな感じです。 1日目:11:30帯広着→18時頃まで音更・上士幌に→オンネトー・阿寒湖周辺(泊)+スターウォッチング 2日目:朝から周辺観光→摩周湖、屈斜路湖→ウトロか羅臼(泊) 3日目:知床観光→網走監獄→15時頃女満別発 2日目の阿寒湖周辺から摩周湖へは1時間半ほどで行けるようですが、屈斜路湖(美幌のほうへ)寄ってしまうとけっこう時間がかかり、また南下して摩周湖へ向かうのはどうかなと考えています。 硫黄山や砂湯にも立ち寄りたいので、美幌は諦めるべきでしょうか? 移動時間や観光にかかる時間がいまいちつかめないので、アドバイスお願いします。 1日目のスターウォッチングですが、そのようなツアーに申し込まなくてもオンネトーや阿寒湖で見れますか?(夜間でも湖まで車の乗り入れできますか?) その日は日没まで私用で潰れるので、何か夜の楽しみが欲しいです。。 または糠平温泉(知り合いがいるので)に泊まり、翌日オンネトー・阿寒湖・摩周湖を巡り夜までに知床入りしようかとも考えたのですが、 これではあまりゆっくり観光できないでしょうか? 3日目の知床観光では、カムイワッカまで行けるバスに乗る予定です。これだけで十分楽しめますか?観光にどのくらいの時間を見ておけばいいのかがわからず不安です・・ 羅臼に泊まって翌日ウトロに向うより、前日のうちにウトロに行っておいたほうがいいですか?もし翌朝羅臼からウトロに向かう途中に観光できるとこがあれば立ち寄れるしとも考えています。 質問多くて恐縮ですが、何かアドバイスや行っておくべき場所などご存じでしたらお願いします。
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各地の所要時間は下記サイトを利用されると目安になります。 http://time-n-rd.jp/ 上記サイトでは糠平で宿泊だと5時間近くかかるみたいですので、1日目の宿泊地としては遠いと思いますが、知床の観光を3日目にするなら可能です。 阿寒湖畔の夜ですが、ご旅行時期はいつ頃ですか?10月からなら「イオマンテノ火祭り」が行われます。9月までだとtheユーカラという古式舞踊があるようです。 http://www.lake-akan.com/event.html http://www.ch-hokkaido.net/manyu-tabi/sp_01.html オンネトーは奥にキャンプ場があるので夜間でも車の乗り入れはできるはずですが、詳細はわかりません。オンネトーや阿寒湖は星を見るには、目の前にそびえる雌阿寒岳・雌阿寒岳や湖畔に生い茂る木々のために、それほど空は広くないと思います。でも温泉街以外は明かりは全くないと思うので、星は綺麗だと思います。 2日目ですが、自分の経験では阿寒湖畔から弟子屈市街までは4~50分、そこから摩周湖までは20分くらいなので、摩周湖までは1時間半はかからないと思います。 美幌峠は弟子屈市街から30分、美幌峠から砂湯は30分、砂湯から硫黄山は10分かかりません。 なので、 阿寒湖畔→(50分)→弟子屈→(30)→美幌峠→(30)→砂湯→(10)→硫黄山→(20)→摩周湖第三・第一展望台→(20)→国道391号→ウトロ方面へ というルートを走った場合、摩周湖を降りて国道391に出た時点で3時間近くの移動時間になります。これに観光する時間を足せば概ねの所要時間が出てきます。 観光にかかる時間は人それぞれなのでなんとも言えませんが、砂湯で足湯に漬かったり砂を掘ってお湯を出したりしていたら30分や1時間経ってしまうかもしれません。美幌峠、摩周湖は眺めるだけなのでその時の気分次第でしょうか。阿寒湖畔の観光は、観光船に乗船するか、ボッケやエコミュージアムセンターなどを見て周るくらいだと思います。遊覧船は下記サイトに時刻表が載っています。所要時間50分・85分の2種類があります。 http://www.akankisen.com/exBoat1.html 羅臼からはすぐに知床峠へ向かう山道に入りますので、観光するところは知床峠しかありません。途中熊の湯という無料露天風呂がありますが・・・。峠を降りてウトロへ向かう途中に知床五湖やカムイワッカへ向かう道が分かれています。 2日目はまっすぐウトロへ向かうと時間的にも早く着けるので摩周湖・屈斜路湖観光やその後の知床観光に時間を回せるでしょう。 中標津の開陽台へ行くなら羅臼泊がいいでしょう。
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- etopitika
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まず、阿寒~弟子屈~摩周湖~硫黄山~川湯温泉~砂湯~美幌峠までで2時間40分かかります。美幌峠経由でウトロまで行くにはさらに2時間40分ほどかかります。 1日目18時ころまで音更・上士幌と言うのはその時間までに経由して、阿寒に着くということではなく、18時ころまで両町で所用を済ませるということでしょうか。 となれば、近い上士幌からオンネトーまで75キロ。19時40分ころで日もとっぷりと暮れています。 糠平温泉に泊まって2日目に行動開始としても、先に挙げた時間にこの移動時間プラスで約6時間30分かかり、その日のウトロでの観光も夕方着ではままになりません。 ところで、羅臼の泊まりの話も出ていますが、摩周湖や美幌峠観光の後、標津経由で羅臼に泊まる予定なのでしょうか。斜里経由でウトロ入りなら、羅臼へまわざわざ峠を越えて泊まりに行く形になり、腑に落ちません。 美幌峠を見て標津経由~羅臼~知床峠~ウトロなんて阿寒スタートでもウトロ観光の時間が足りません。 カムイワッカの滝が見えるのは船上から。普通カムイワッカ観光は、滝の上流にあるもう一つの滝「カムイワッカ湯の滝」です。 知床五湖はこの先ではなく、手前にあります。 知床自然センターからのシャトルバスは、たぶん40分間隔で運行され、何月に行かれるかわかりませんが、9月1日から最終の9月20は15:50発が最終になり、これに間に合うようにウトロまで到着するのは厳しいかと思います。 3日目は、船に乗らなくても、知床五湖や(熊の出没でたぶん一湖と二湖のみ。最悪の場合全部閉鎖。高架木道で展望台まで行き一湖のみの遠望となります。これにワッカ湯の滝やフレぺの滝などを回ると、とても網走観光などゆっくり楽しめません。前日(不可能ですが)知床観光が終わっていれば網走も回れます。 なお、羅臼からウトロ間の見どころは、No.1さんのお答えのとおり、知床峠と露天風呂。しかないわけでもありません。市街に「北の国から」最終編の純君が住んでいた「番屋」が移設され、軽食喫茶になっています。外観は変わりません。市街から岬に向かって少し行ったところに、武田泰淳の小説の舞台になった「ひかり苔」があります。 峠の上り口(露天風呂の近く)にお湯を吹きあげる間欠泉があります。 ご承知の通り知床ブームのきっかけは、ウトロ側ではなく羅臼側。戸川幸夫の小説の映画化「地の果てに生きるもの」の舞台。森繁久弥さんが作った知床旅情もここを歌ったもの。 根本的に、今度の旅行は「一泊二日」の旅であることを銘記すべきです。そのうえにたって、走行距離と時間。観光するスポットを絞ることをお勧めします。 北海道は秋の気配が漂い始めています。道東は日本で日没の早い地域。いつ来るとは書いてありませんが、9月なら18時までの観光は厳しくなります。
- gakup
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#1です。3日目の知床観光ですが、15時の飛行機に乗るとなると、ウトロ~女満別間は1時間~1時間半、さらにレンタカー返却の時間も必要なので、ウトロは遅くても12時過ぎには出ておいたほうがよいと思います。そうなると観光する時間が午前中いっぱいと言うことになります。なので先の回答で宿泊地を1日目糠平、2日目羅臼もアリと書きましたが、知床をある程度観光したいなら、やはり1日目阿寒、2日目ウトロにすべきだと思います。羅臼~ウトロ間は30分なのでさらに峠も見れることから時間的ロスはそれほどでもないですが、2日目の移動距離が長くなってしまうので、ウトロのほうが無駄がないかなと考えます。 まず、カムイワッカのバスの時間は確認済みですか?バスの時間を優先して、余った時間で他の観光地を見て周るということになるでしょう。 確か、そのままバスを乗り継ぐと五湖へも行けたはずですが、時間的に間に合うかも調べてみたほうがよいです。バスは自然センターからも乗車できたと記憶してますので、そこまで車で行きフレペの滝を見てバスに乗れば時間節約になるかもしれません。フレペの滝は自然センターから徒歩10分かからなかったと思います。 オシンコシンの滝は2日目にウトロへ直接向かうならそのときに見られます。あとは知床五湖は1,2湖だけなら1時間ほどで回れます。観光船おーろらは硫黄山航路が始発8:45で1時間半かかります。カムイワッカのバスの時間しだいでは難しいかもしれません。 http://www.ms-aurora.com/page1.htm