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青いトラック
今ドイツ・ベルリンで世界陸上が開催されているが、オリンピック・スタジアムのトラックが青色になっている。 陸上競技場のトラックは、アンツーカーの茶色のはずだが? なぜ青色にしたのか?
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詳しくはわかりませんが、茶色に比べて青い色の方がリラックスして走りやすいという選手もいます。 精神的な効果があるのだと思います。 私の実家のある宮崎県延岡市は、マラソン選手などを輩出している旭化成の地元ですが、そこの西階(にししな)陸上競技場は、水色のトラックで毎年5月にゴールデンゲームズという競技会が開かれていて選手達から記録の出やすい大会だと評判です。
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- ultraCS
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回答No.1
今時、国際競技を行う競技場でアンツーカ(en tout cas、アンツーカーは間違い)を使っているところはない。タータン系(業者により名称は異なる)の全天候トラックがほとんど。 トラックの色についての規定はそもそもなく、砂が多かったり、黒土が優勢な地域は黒いトラックも珍しくない。茶色が使われていたのは、それまでのアンツーカのイメージを引きずっただけのこと。 青が使われたのは心理的効果で成績が上がるという研究成果があるため(効果無しという反対意見も多い)。最近の新設トラックでは、結構青いのも珍しくないし。室内陸上では茶色だったことの方が珍しい。 国内でも大分の九州石油ドーム(WC2002当時はビッグアイ)など青色トラックの採用は、最近は珍しくない。
質問者
お礼
私個人の感覚では、茶色だと「暑苦しい」と感じ、青色だと「涼しい」と落ち着けます。 選手の心理的効果を狙ったのならうなずけます。 どうもありがとうございました。
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私個人の感覚では、茶色だと「暑苦しい」と感じ、青色だと「涼しい」と落ち着けます。 選手の心理的効果を狙ったのならうなずけます。 どうもありがとうございました。