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感染性医療廃棄物について

点滴をしている患者さんがいるとします。 どこまでが感染性医療廃棄物になるのでしょうか?? 薬など点滴静注する場合とかは点滴パックは感染性医療廃棄物なのでしょうか?もしくは三方活栓よりシリンジなどで静注したとき、そのシリンジはどっちになるのでしょうか? おしえていただけたらと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • MugenW
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回答No.2

現場の方の意見では感染症の患者さんの場合、全て感染性医療廃棄物として取り扱い、それ以外の場合では血液に触れる可能性のあるものは全て感染性医療廃棄物として取り扱うようです。 点滴パックは基本的に血液が混入するような構造ではないので普通の医療廃棄物として扱い、例外として落としたりすると血液が逆流しますよね?見た目には混じっていなくても可能性が0でないので、そういう場合は感染性医療廃棄物扱いのようです。 三方活栓の場合はやはり血液に触れる機会が高めですので感染性、シリンジについても活栓内の血液に触れていないとは言い切れませんので(刺し込んだ時にシリンジ内の液体と混じる可能性が0では無い)感染性と言うのが現場の感覚のようです。 血液に直接触れるかどうかが大きな決め手のようです。

hanketcom
質問者

お礼

ありがとうございました。 とくに最初点滴パックが非感染性というのがイマイチ納得できなかったのですっきりしました。

その他の回答 (2)

回答No.3

点滴パンクは、確かに非感染性です。質問者の方が不審に思うのもあたりまえかと思いますよ。 最終的に判断されているのは、各病院の先生方の判断となります。病院側としてみれば処理費を如何にに安く廃棄できるかという大きな問題があります。 現在医療廃棄物をリサイクルすることが出来るシステムがあります。 http://www.koshin.ecweb.jp 今まで医療廃棄物は、焼却処分されてきましたが、このシステムは環境に対して非常に良いシステムと聞いております。安全・安心・低コスト処理が出来るシステムが全国に出来る事と思います。

回答No.1

各病院によっても違いますが、感染性処理マニュアルが環境省から http://www.env.go.jp/recycle/misc/kansen-manual.pdf http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=4791 上記を参照して下さい。

hanketcom
質問者

お礼

ありがとうございます。 サイト、非常に参考になりました。