• 締切済み

和金とイエローコメットの飼育について

30センチ四方の水槽に和金1匹とイエローコメット1匹を飼っています。最初縁日でもらった和金のみ1匹だったのですが、ちょっと寂しいので同じ大きさのイエローコメットを買いました。同じ大きさと種類なので仲良くするだろうと思いましたが、水槽に入れしばらく何日か様子を見ていますが、執拗に和金がコメットをつっつき追いかけ回す毎日です。じゃれているのか、コメットがストレスを感じているのか全くわかりません。コメットを買って10日位経ちましたが、毎日和金がコメットを追っかけ回してつっつくことは珍しくないのでしょうか。ストレスなのか見分け方など、良いアドバイスをお願い致します。

みんなの回答

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.2

金魚は、多少縄張り意識を持つ魚です。(個体の性格) 水槽内では、体の大きな魚が優位に立ちます。 同体格では、先住者が優位になります。 病気や怪我をした魚を健常魚は容赦なく突きます。 一つの方法として、 優位魚(突っつく方)をバケツなどの水槽の外へ一旦隔離してから、もう一度戻す方法があります。 縄張りのリセットです。 その際に、一緒に水草などを多めに入れ、水槽内のレイアウトを変更するとトラブル解消の成功率が高まります。 隔離期間は、イエローコメットが落ち着く、数日間欲しいのですが、夏場の日中は隔離したバケツの水温や酸欠が心配されます。 したがって、夏場は気温が下がった夕方に開始し、翌朝に水槽へ戻すことになります。 注意 コメットが、怪我や病気で弱っている場合は効果はありません。 30cm四方ということなので、体長は、一匹6cm以下であると想像します。 (体長=頭から尻尾の付け根まで。/全長=頭から尻尾の先まで。) 隔離法は、体長が小さいうちだけに効果があります。 金魚が大きくなると、効果は薄れます。 もし、一匹10cm以上ならば、隔離しても、スグ突っつき合いが始まる可能性が大。 もう一つの方法。 同体格の金魚を後、2~3匹ほど追加します。 優位魚の突く相手が増え、攻撃が分散することにより平和が保たれます。 隔離法よりも確実です。 ただし、金魚は成長速度が速く、大きくなる魚です。 金魚が増えた分、濾過設備の強化が必要になります。 金魚を増やすと、早く、大型水槽への引越し時期が早まります。

ktm1970
質問者

お礼

大変参考になりました。アドバイスありがとうございました。最初にご回答頂いた方の意見もあって、一旦別の容器に隔離しておりました。仲良く同居してくれれば問題ないのですが、あきらめて一つは水槽、一つは金魚鉢で毎日水換えをしようかと思っておりました。縄張りや先住者意識もあるんですね。幸い注意点には該当していないようなので、しばらく隔離してレイアウトを変更して戻してみたいと思います。ありがとうございました。

  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.1

一緒に入れないほうがよいのでは。 コメットがいじめられているのは可愛そうです。 縁日の和金が強いのだと思います。

ktm1970
質問者

お礼

ありがとうございます。

関連するQ&A