※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平等院の両翼は単なる飾りでしょうか?)
平等院の両翼は単なる飾りでしょうか?
このQ&Aのポイント
平等院鳳凰堂の両翼廊は、中堂とつながっていません。両翼は、極楽をイメージさせる飾りなのでしょうか?
両翼の廊下で、踊りや器楽演奏をしたのでしょうか?(あの天井の高さから、実用性は無いと思いますが)
平等院の両翼は単なる飾りなのか、それとも何か特別な機能を持っているのか、教えてください。
教えて下さい。
先週、京都に行って参りました。
平等院の蓮がとてもきれいでした。
雨の後だったので、蓮の葉に溜まる雨水もきれいでした。
(以下の疑問を持ったのですが、現地では聞いて答えてくれそうな人がいませんでした。JR駅前の観光センターで聞こうと思いましたが、帰りは京阪で京都に戻ったので聞けませんでした。京阪のポスターのモデルさん(おけーはん)がかわいいですね!)
【質問です】
平等院鳳凰堂の両翼廊は、中堂とつながっていません。
両翼は、極楽をイメージさせる飾りなのでしょうか?
それとも、両翼の廊下で、踊りや器楽演奏をしたのでしょうか?
(あの天井の高さから、実用性は無いと思いますが)
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初めて行った、ミュージアムも面白かったです。
木彫りの観音様は、後ろ側から見ると、照明で影ができ、後ろ側は曇りガラスになっていてその影を見ることができるのに感動!しました。
鳳凰の目が妙にリアルで怖かったです。
国宝の鐘楼が、何にも囲われず置いてあるのにびっくり!!
(家内は、傘をたたむために、鐘楼の展示の台のところに荷物を置いてましたけど)
補足
ありがとうございます。 ⇒回答がつかないかと心配していました。 調べました。 法隆寺 607年 薬師寺 680年 平安遷都794年 東寺 796年 平等院 1052年 です。正面から見て(水面に映るところも)、 昨年観光した「宮島の厳島神社に似てるなぁ」と思ってました。 で、厳島神社を調べると593年でした。 真正面から観て、「つながって無い」と気付いた時には何度もみてしまい(池があり遠目で確信が持てなかった)、 ミュージアム後、家族が「暑いし疲れたから南門から出よう」と言うのに、 「後ろ側からつながっているかを確認したいから」と後ろ側までいって垣根越しに覗いて「つながっていない」ことを確信しました。 間近なので、廊下の高さも不思議でした。 高校生の息子と「不思議な部分だねぇ」と話してました。 また、「平等」と言う概念が当時どのようなものだったのか?も、 資料をみてもわからないところです。 (大乗仏教的な考えでしょうかねぇ) そうそう、ご回答者様 > 若い頃読んだ本では とありますが、私は、もうすぐ50歳になるオヤジです。