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持病があるため航空機の座席指定を
第2の人生のスタートに当たり、長い間の感謝を込めて妻を海外旅行に連れて行ってあげたいと思っています。妻も楽しみにしているのですが、実は私には閉所恐怖症という持病があります。飛行機の国う内線でも、窓際や内側座席では締めつけられる感じになり、座っておれなくなります。かろうじて通路側の座席であれば我慢できます。 十数時間の海外旅行の飛行機では、絶対に通路側座席でないと耐えられません。何とか何回か乗るであろう飛行機で通路側座席を確保できる方法はないものでしょうか。 妻も私がそういう持病があることを理解してくれており、パック旅行で通路側の席が確保できないのであればあきらめるしかないね、と悲しげな表情で言ってくれてるのですが・・・・
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失礼いたしますね。 わたくしは10年以上、飛行機に乗れませんでした。 去年、久しぶりに乗れる様になり、ヨーロッパに10日ほど行ってまいりました。あれ以来10ヶ月、14回乗っております。 最初に飛行機のご搭乗について、で御座いますが、貴方様は、安定剤等は処方されておられますか。 わたくしの経験では、通常、朝昼晩と安定剤のデパス0.5mgを3回飲んでおりますが、搭乗前にも飲みました。少しボーっとなさるかも知れませんが、不安感は激減します。 心配していた12時間のフライトは、とても快適で、不安感も無く寛げました。 お薬につきましては、人により摂取量の限度が有るかと思いますので、先生にご相談なさるのも宜しいかと思いますよ。 そして座席について、で御座いますが、私は搭乗手続きをするANAやJALのカウンターで「持病があり、不安感がありますので‥」と伝えましたら、希望のお席にして頂けました。 パック旅行との事ですが、少し追加料金をお支払いなされば、ご夫婦お隣で良いお席にして頂ける場合も有るかも知れません。 エコノミーでも、プレミアム・エコノミーでしたら、シートもゆったりしていますし、気分的にも寛げるかも知れませんね。(季節により5万円~10万円位追加料金が掛かります) 1度、国内線で、普通のエコノミーに乗りましたら、狭い感じがしまして、圧迫感も感じ疲れてしまい、寛げませんでしたから、わたくしは、それ以来、プレミアム以上のお席に座るようにしています。 最後になりますが、 愛する奥様と、海外の素敵な街並みを歩いている事を、想像なさってください。 奥様の喜ぶお顔を想像してみてください。 貴方様の恐いお気持ちは、十分理解しておりますが、愛する方と楽しむ事が限られてしまい、悲しいお気持ちも有ると思います(わたくしが、そうでしたから) 旅行の本等をご覧になり、楽しむお気持ちを高めてのぞまれれば、きっと乗り越えられると思います。搭乗されましたら、奥様と手を繋ぎ、頑張ってください。 少しでもお気持ちが楽になりますように、祈っておりますね。
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- nebnab
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ちょっと気になったのですが… >バスでも何度かおかしくなりかけた事があります。 それで海外パック旅行に参加、大丈夫ですか? 行き先によっては1日中バスで移動ということもありますよ。 ヨーロッパの場合に多いです。 申し込みのときによく確認なさることをお勧めします。 バス移動の少ないツアーもありますので、そういうのをお選びになったほうがよろしいかと思います。
- jisann
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私も エコノミーでは 通路側しか座りたくありません。(短距離路線は別として、ほとんどの人がそうです) そのため席の事前指定ができない(普通のツアーは後部の団体席に廻されますから)ツアーには参加しません。病気とかの理由を付けて席を確保したとしても 同じ料金を払っている他の客にとっては 迷惑至極なことだと思っていますから。 しかしツアーには結構参加してます。 そういう私がどうしてツアーに参加できるのかというと、ツアーを選ぶ際、利用機材や航空会社を優先して選びます。A340ないしはB767型機は座席配置がそれぞれ2-4-2、2-3-2ですから 二人連れの場合は どちらかが通路側に座れます。例えばカナダに行くならACがA340だったと思いますし、ハワイにはANAがB767 そして北欧系にもB767利用の会社があります。なお、最近は B777が主流となっていますが 3-3-3ないし2-5-2 ひどい場合はB747並みに3-4-3ですので 要注意です。 次に、融通が効かせやすいのは、航空会社系の旅行会社のツアーです、団体でも比較的 良い条件の席が確保されますし、多少の要望は聞いてくれるかもしれません。この場合、上級ランク(=価格の高い)のツアーほど、融通が利きます。 そして、是非とも 気持ちよく行きたいなら、前の回答にもありましたように 多少高くなりますが、プレミアムエコノミーか ビジネス利用ですね。最近は、40万を切る値段でビジネス利用のヨーロッパツアーもありますよ。(韓国乗り継ぎとかですが) ということで、色々探せば 病気を理由に甘えなくても、希望の席を利用できるパック旅行を見つけられますので、パンフレット等の内容を充分検討してみてください。
- ayamg
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No.5です。ご丁寧なお返事、大変ありがとう御座います。 補足ですが、10年振りのフライト1週間前から、珈琲やお茶などは一切我慢をし、頂きませんでした。カフェインの成分で、パニックになる場合も有るようです。 そして、気持ちが落ち着く香り(ハーブ等)を持参しました。ハンカチに付けて、搭乗前から離陸後まで、お口、お鼻にあてておりました。 わたくしは、香りの効果も効きましたよ。ラベンダーが良かったです。 JALの乗務員さんは、搭乗時から「どこか、お具合いでも‥お手伝いできる事は御座いませんか」と、お声を掛けてくださり、とても安心できました。 JAL、ANAと、それぞれ好き、嫌い、が御座いますでしょう。わたくしは、ご親切なJAL以外は乗りません。(笑) 奥様のご機嫌が、ずっと良く、ご夫婦仲良く楽しまれますように。 楽しいご旅行になりますように。 何度も失礼いたしました。
- lhr007
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パックツアーの海外添乗員として働いております。 ツアーの出発前に電話をした時に、 「病気の関係で頻尿なので通路側にして欲しい」と言われた方に関しましては、 「診断書をお持ちになって頂ければ、(E-チェックインの場合は除き) 私が通路側に致します」と回答しております。 “診断書”というのは、そう言わないと、仮病で通路側を要望する方が多いからです。 実際、ツアー参加全員様が通路側を希望している事もあるほどです。 もしくは、最近では、E-チェックインができる航空会社があるので、 その場合はご自身でチェックインができます。 格安ツアーでも72時間前からパソコンでチェックインできる 日本航空がおススメです。 ちなみに、E-チェックインができる航空会社でもツアー(特に格安パックツアー) によってはE-チェックインができない航空会社もあります。
お礼
返答ありがとうございます。 海外添乗員の方からの回答ということで、参考になります。 そうですか、仮病を使って自分好みの快適さを求める事例もあるって事ですね。やはり診断書というものを用意し、”添乗員の方によく理解していただく様に努める”ってことが大切だし、事態打開の方法の様ですね。 大変参考になりました。ありがとうございます。
- yamapie
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以前あったのは 飛行機自体が閉所であり 何とか我慢して乗り込んだがやっぱりダメだといって 降ろしてくれとなり 結局降ろしたために 遅延したという話であって あなたの程度とはレベルが違う。 閉所恐怖症で通路側しかダメ なんていう中途半端なレベルでは 話にならない。 真性の閉所恐怖症であれば 飛行機の機内自体が すでに閉所だ。 確実な方法は 確約してくれるツアーに申し込む事で それ以外無い もしくは ビジネスで行くか。 安く行ってるんだから仕方ない。
お礼
回答ありがとうございます。 私の場合、真性の閉所恐怖症というレベルではないようですが、その場になってから他人様に迷惑かけることになっても困りますよね。考えちゃいます。
- koma24
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そういう場合は、パックであろうが気にしないで、まず搭乗予定のエアラインの予約センターに電話して相談してみてください。おっしゃっている状況なら、多分かなりの確立で相談に応じてもらえると思いますよ。また、それがダメなら当日カウンターで相談してみてください。なんとかしてくれる場合があります。 とはいえ、最近ではパックツアーでも、事前座席指定できるツアーもたくさん出ていますよ。あらかじめツアーを探すときに、事前座席指定可能なものを条件に探したツアーにしておけば安心です。 ただ、単に「閉所恐怖症」とだけだと人によって程度の差がかなりありますから、うまく分かってもらえない可能性もあります。事前座席指定していても、機材変更などがあると、ムダになってしまうこともあります。場合が場合ですから医者の診断書がもらえるならもらっておいたほうが安心ですね。 くれぐれも、乗ったけどダメだったということにはならないように。過去にそれで、迷惑をかけたお客様がいたようです。無理はしないでくださいね。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 まず事前座席指定できるツアーを探してみます。 さらに、とりあえず出かけて現場でぞれぞれのエアラインの予約センターで相談、おということですね。 でも言葉の問題もあるだろうし、添乗員さんに持病のことをよく理解してもらってお願いすることにします。 妻の表情がパッと明るくなりました。ありがとうございます。
お礼
回答、大変大変ありがとうございました。 体験者のお話として大変参考になりました。 私は安定剤といったものには全く無縁に過ごしてまいりました。そうですか、安定剤を用意するという手もあるんですね。一度医師に相談してみようと思います。今まで服用経験がない分、よく効くかもしれませんね。とにかく医師の指導のもとで、ということでしょうね。 旅行はプランニングの時から始まっている、って言いますよね。先日、妻とこの件も含めてJTBに相談に行ったのですが、窓口で新人っぽい女性に「パックでは座席指定はできません」とニベもなく言われ、ガッカリして帰ってきました。私のせいで妻をガッカリさせてしまって責任感じていましたが、何とか手はある筈だと思って投稿してみました。 投稿してみてよかったです。今日からまた二人でいろんなプランニングをやります。これでしばらくは妻もご機嫌いいかな~。