独学でソルトルアー

質問

釣り歴０です。
ソルトルアーに興味がわいたので始めたいと思っていますが、
自分の周りに経験者がいないので、本を買ったり、
ネットで調べたり(ここでも沢山質問させてもらっています)、
釣具店店員に色々聞いたりして勉強してます。
独学で釣りを始めるのはやはり大変でしょうか？
たぶんデビューも一人もしくは家族を連れてになると思います。
皆様の中に独学で釣り、またはルアーを始めた方いらっしゃいますでしょうか。
また独学で始める場合、経験者にしか分からないような注意すべき点や、
便利な道具、初心者が陥りやすいポイントなど何でもいいのであったら教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。

回答No.5

guchi930

本や雑誌で基本を覚えるのは素晴らしいことです！

ですが、基本本やＱＡ本では地域性の詳しい事までは書いていません。あくまでも、日本全国何処で竿を出しても当たり障りが無い（だから基本なのかも！？）事しか書いていません。それでは、あなたが釣りをしようと思っている場所（地域）には適さないこともシバシバ。地域限定のルアー雑誌も数多く出ているので本屋や釣具屋さんで探してみてください。

それと、現場では他の釣行者も居るので声を積極的に掛けて分からないことを聞いたり旬の情報を仕入れることが大事です。
同じ釣り場に通えば顔見知りも増え、自然と釣友になれます。
釣友が増えれば、ポイントやヒットルアー等詳しい話も聞けるようになりますよ！

お礼

ありがとうございます。
やはり現地に行って色々経験していかなければいけないですね。
早くホームを作って経験していきたいです。

回答No.4

noname#119957

独学といえば本です。理論は本でマスターできます。
村越正海 氏
http://www.fishing.ac/murakoshi/writing/

お礼

自分ももう何冊も本を買ってみたのですが、また参考にさせてもらって本を買って勉強しようと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

五十肩（@fiftyshoulder）

釣り歴４０年以上、ソルトルアー歴２０年以上のおっさんです。

釣り歴０の初心者がまず覚えないといけないのはルアーをきちんとトラブル無しで
遠くへキャスト出来ること！　何よりもこれが出来ないと何も始まりません。
キャスティングフォーム自体もまったく分からない人がＰＥ専用ロッドで
ＰＥをいきなり使うなどは、はっきり言って自殺行為ですね。
おそらく初めての日にトラブルでかなりのＰＥを損出して、ほとんどまともな
釣りにならずに帰る羽目になる可能性はかなりの高確率ですね。

全くの初心者ならまずラインは絶対にナイロンから始めるべきです。
ぞうなると先の質問のロッドは全く向いていませんから私なら同じメジャクラの
ソルシア862Ｌを絶対に奨めますね。
これでシーバス、ロックフィッシュ（カサゴなど）、ライトショアの青物などを
取りあえずナイロン直結できちんとキャスト出来るまで練習すべきです。
http://www.majorcraft.co.jp/salt-salthya-seabass.htm
メバルはごく軽量のジグヘッドなどを使用しますし、エギングもＰＥでないと
無理ですのでこれらは専用ロッドでないと無理です。

きちんとしたフォームで常にトラブル無しである程度の飛距離とコントロール生が
出てきて初めてＰＥに移行すべきで、何の知識も技術もない人が頭でっかちに
あれやこれやと対象魚を夢見てもキャストも出来なければ、ＰＥのラインシステムも
出来なければ投げてはトラブル、投げてはトラブルの連続で釣りどころではありませんよ。
キツイ言い方かもしれませんが、それなりの釣果も伴いたいなら基礎が
きっちり出来ていないと我流のままでは全く向上しません。

幸いネットでたくさんの上手な人のキャストはタダで見られますから
そのフォームなどを十分学んでキャストの練習をすべきですね。
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0071277/
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0071278/
http://tv.shimano.co.jp/movie/original/tsurikibun_20/

次にこれはベテランでもしない人が多いのですが絶対に必要なのが偏光グラスです。
それも長く使う物ですから出来るだけ高性能なもの。
偏光グラスがなければ水中にある障害物や極端に浅くなっていて根掛かりしやすい
青物やシーバスが足下付近まで追ってきているのも見逃すと次の一手で
喰わせるか、何も分からずまた遠くに投げてチャンスを逃すか。
エギングなどは偏光グラスがないと成立しないほどタックルの次に重要なものです。

運転などにも大変重宝ですから是非良いものを買って下さい。
最初の１本ならZEALのＡＱＵＡ08　イーズグリーン（Ａ-182）がいいでしょうね。
http://www.shopping-inomataturigu.com/henkou/z_aqua08.html

取りあえずナイロンでキャストもバッチリになってきたらPEに移行しても
いいでしょうが、今度は摩擦系リーダーシステムという非常にやっかいな
でも絶対に必要なテクニックをマスターしないといけませんから勉強することだらけですが
基礎をきっちりマスターしておけばどんどん釣果も伸びて、状況にあった
応用テクニックも身に付いてきますから最初がとにかく肝心です。

釣りの上手下手はキャリアはほとんど関係なく、センスの良い人間は１年で
ヘタなメーカーテスターなどよりずっと上手になります。
エリアフィッシングの大会決勝に出る中学生などは正にそうですね。
我流のまま何も研究しなければ５０年毎日釣りをしてもヘタの横好きでしかありません。

最後にこれから釣りを始めるのなら最適ですが、ロッドは必ず利き手で持って
反対の手でリールを巻いて下さいね（右利きなら左巻きですね）これは基本です。

補足

ベテランならではのアドバイスありがとうございます。
非常に参考になりました。
やはり基本が大事なんですね。
釣具店店員もしょっぱなからPEラインだと厳しいので、
最初はナイロンで始めたほうが良いといってました。
その上で、先の質問のロッドを勧めてもらいました。
一応ナイロンを使用するのも問題ないとの事でしたが、
もう一度良く確認してみます。
偏光グラス大事なんですね～。
0から色々道具をそろえるので、お金が。。。
徐々にそろえて行きたいと思います。

回答No.2

seaperch

こんにちは

私も海のルアー釣りに戻って２年目の素人です。

当時は現在のようにインターネットやルアーの専門誌はなく情報は釣具屋さんの店員さんから聞くのが殆どでしたけど、何とか釣りになっていましたよ。

それから進学や就職、転勤などで釣りのことなど、すっかり忘れていましたが、最近は土日に休めるようになったのを機に海のルアーをはじめました。

釣りの情報はいろいろ調べていらっしゃるようなので、その部分は省略させて頂きますね。

時代が変われば道具も変化し、それに連れて釣り方も変化するようですが、なかでも変わらないものがいくつかあると思います。

まず「安全」

最近はいろんな種類のライフ・ジャケットが発売されているので、ご自分は勿論、ご家族の皆様にも合うようなライフ・ジャケットを探されてみては如何でしょうか。

魚は釣れても、釣れなくても笑顔で帰るのが一番ですよ。
それがあれば、また明日につながりますから。

お礼

ありがとうございます、やはり安全第一に考えないといけないですね。
安全なくして趣味もくそもないですからね。
しっかりライフジャケットやスパイク等そろえるようにします。

回答No.1

STELLA3000

私も釣り歴一年くらいの素人です。道具はほぼ一流ですが・・・。

ルアーならまずブラックバスから練習するのはどうでしょうか？
もちろん、いろいろなリグがあるので海で使う可能性の高い、ミノーやワームメインで・・・・。
池なら範囲が狭く短時間でも数を出せます。海のように回遊待ちや車でのランガンは必要ないです。日中でも夜でもバンバン食ってきます。
波も流れもほとんど無いのでルアーを素直に操作する基本練習が出来ると思います。

同じ頃に海でルアーを始めた人がいますが、彼はバスを長年やっていたことからメキメキと上達してシーバスも数十本を今シーズンは釣ってます。

また、家族帯同って事になると自分が精一杯で、家族に教えることもままならず、釣れないとイライラして雰囲気が悪くなってしまいます。（経験からです）
リールもラインも安物だとすぐライントラブルを起こしますから・・・。
ライントラブルはイライラを頂点へと誘（いざな）います。マジで・・・。釣ってる時間よりもラインを直してる時間の方が長いんじゃっていう人をたまに見かけます。
長時間の退屈な時間を家族へ強いるのはかわいそうなので、家族でいくときには過去に実績がある釣り方をした方がよいと思います。
たとえば、ちょい投げ（PEラインを使った引き釣り）やサビキ釣りですね、ボウズは考えにくいですから。
自分がルアーを投げているときにやってもらいます。キスやハゼなどは数も出ますし、釣り味も良く家族も喜ぶのでは思います。
何度か行って「もう釣りはいや」といっていた私の家族も最近は釣りをしたいと言うようになってきましたので成果はあがってるのかなと思ってます。

必要な道具・・・。
絶対いる物です。
人数分のライフジャケット。スパイクシューズやスパイクブーツ。

無いと困るもの。
人数分の竿とリールも。
5ｍ程度の玉ノ柄と60ｃｍの網。
魚を掴むためのグローブ、メゴチばさみ、フィッシンググリップ。
魚を針から外すためのペンチ（長めの物）。
魚を締めるためのフィッシングナイフ。
対象魚にあったクーラー（20～40L 出来ればダイワやシマノ製）。
PEラインがすぱっと切れるハサミ。
夜釣りならLEDヘッドライト。予備電池。

あると便利な物。
バッカン（ルアーなどの道具を入れます）。
スカリやストリンガー。水くみバケツ。
河口でするならウエーダー。
車に取り付けるロッドホルダー（カーメイトのを使ってます）。
2リットルくらいのペットボトルに水道水。（手を洗ったり、使った竿やリール、ルアーを水洗いするため。）

補足

ありがとうございます、結構色々な小物があったほうが便利なのですね～。
結構お金かかるものですね。。。
参考にさせてもらいながら、少しずつそろえて行きます。