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Adobeの製品の違いと使い分け
- Adobeの製品には「Adobe Photoshop Elements 7 & Adobe Premiere Elements 7」と「Photoshop CS4」と「Photoshop CS4 Extended」があります。動画編集では「Adobe Photoshop Elements 7 & Adobe Premiere Elements 7」が自由度の高い文字表示や動画の合成などを可能にします。
- 一方、「Photoshop CS4」と「Photoshop CS4 Extended」は静止画編集に特化しています。特に「Photoshop CS4 Extended」では3Dコンテンツの編集や解析など、高度な機能を提供しています。
- したがって、動画編集に重点を置く場合は「Adobe Photoshop Elements 7 & Adobe Premiere Elements 7」を選ぶことがおすすめです。一方、静止画編集や3Dコンテンツに興味がある場合は「Photoshop CS4」または「Photoshop CS4 Extended」を選ぶことでより高度な編集が可能になります。
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Premiere Elements7はPro CS4の廉価版ですがPhotoshop Elements7はCS4とは別物です。 Photoshop Elements7は機能をホビーユースに特化し、操作やエフェクトもそれ向けのモノが搭載されています。簡単な操作で、良くも悪くもそれなりのモノが仕上がります。 Photoshop Extendedの3D機能の使い道はなにも直接的な編集を目的として使われるだけではありません。 例えば、After Effectsが直接読み込める3Dデータはある程度限られるため、MAX形式などをAfter Effectsに読み込む際に一旦Photoshopに読み込んでPSD化、After Effectsで読み込むという作業を行います。 そういった意味でAfter Effectsをもちいて3Dモデルを使用した動画作成を行う場合にPhotoshopはExtendedであった方がいいと思います。 合成に関してはどの程度を本格的というかがわからないので何ともいえないのですが、違和感のない合成は手間さえ惜しまなければPremiere Pro CS4やPhotoshop CS4 Extended(基本的にフレーム単位の編集ですが)でもできます。 が、時間効率を考えるとAfter Effectsとプラグインを幾つか購入した方が良いと思います。数秒程度(それでも百枚~分の編集)ならまだ良いんですが、分単位となると気が遠くなるので…。
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- TakMat
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「 画像編集は例えばどんな事を言いますか? 」 単純に絵を描いたり、写真の色調補正や赤目の修正とか、高度なマットペイント(昼の風景を夜にするとか、林家パー子を美人にするとか)まで、様々です。 https://dekimaga.jp/sp/index.php?ad=top 「 画像の合成も編集に入りますか?それとも加工ですか? 」 質問の意味が分かりません。。 Premiere などの編集ソフトで、合成ができるか、という意味でしょうか? 例えば、文字だけとか、写真から切り取った顔だけを動画の上にのせてアニメーションさせるとか、その程度はできます。 とは言っても、所詮、編集ソフトなんで、本格的な合成はできません。 「 あと仮に「垂れ目」から「つり目」にする場合や無表情の顔を笑顔に表現する事もElementsで大丈夫でしょうか? 」 Photoshop Elements でもできると思いますよ。 ただし、テクニック次第です。 もし加工したのが分からないレベルにするとしたら、初心者には難易度が高いと思います。 とりあえず、体験版とかで使ってみるのが一番早いと思いますよ。
- TakMat
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とりあえず「Photoshop Elements 7 & Premiere Elements 7」を買われたら良いと思いますよ。 画像編集しないのであれば、Premiere Elements 7 単体でも構わないと思います。 Photoshop ⇒ 画像編集ソフト Photoshop Extended ⇒ +α( 3D、動画、医療用画像など) Photoshop Elements ⇒ 廉価版 Premiere Pro ⇒ 映像編集ソフト Premiere Elements ⇒ 廉価版 AfterEffects ⇒ モーション/合成ソフト Photoshop Extendedは、動画や 3D 機能があると言っても、当然の如く、専門のソフトに適いません。 用途としては、3D ツールを持たない人間がちょっとしたものを作りたい時とか、あるいは、逆に 3DCG デザイナーが、3D ツールと連携したい時とかで、通常は、Extended の機能は必要ないでしょう。 『 動画編集の時に、決まった所だけに文字が表示されるんじゃなくて自分で自由自在に好きな場所に文字を表示させたり、文字を回転させたり、動画の右下や右上などに小さく別の動画を表示させたり・・ 』 この程度は、Premiere Elements で十分出来ます。 『 映画とかで見られる本格的な合成など・・』 これは、編集ソフトではできません。本格的なモーショングラフィックスも同様です。 AfterEffects などのモーション、合成ソフトが必要です。 本格的な映像製作を目指す予定があって、予算があるなら、CS4 Production Premiere を検討されたら良いと思います。 アカデミック版で8万円強で購入できます。
補足
ご返信ありがとうございます! 画像編集は例えばどんな事を言いますか? 画像の合成も編集に入りますか?それとも加工ですか? あと仮に「垂れ目」から「つり目」にする場合や無表情の顔を笑顔に表現する事もElementsで大丈夫でしょうか?