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「ふたつのスピカ」の題名について教えて下さい
よろしくお願いします。 ⇒「ドラマ」のカテゴリーで質問をしたのですが、原作がコミックなのでこちらで詳しく教えて戴けるかもと思いやってきました。 (ドラマの質問は閉め切りました。) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5197884.html のやりとりもご参考をお願いします。 ============ NHKドラマで「ふたつのスピカ」をやっているのをちらっとみました。(桜庭ななみさんがかわいかったです。) (漫画もアニメも見ていませんし、ドラマを見たのは10分くらいです。) 題名なのですが、NHKのサイトでは、 > 父・友朗から「スピカは二つの星が支えあって輝いている」と教えられ、・・・ とありますが、もしかして、 スピカ=おとめ座なので、ドラマ冒頭で亡くなってしまった母親と、娘のことを指しているの?? かなぁと想像(妄想)しております。 いかがなものでしょうか? === もうすぐ50歳のオヤジです。 高校生の天文部の息子に「スピカって?」と聞いたら「おとめ座で一番明るい星だよ」と教えられました。 息子は、ふたつのスピカには興味はありません。
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No.1です。 ウィキの「連星の例」の中で、 他の連星は望遠鏡を使えばで2つの星に見える「実視連星」で、 スピカは高性能の望遠鏡でも2つの星に見えない「分光連星」です。 スペクトル線にドップラー偏移があるので連星と分かったけれど、 スピカだけが「一つの輝き」にしか見えない連星だからではないでしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E6%98%9F
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- white_catcat
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横からすみません。 もう解決されたようなのですが、これだけはお伝えしたくて。 ぜひ原作のコミックスを読んでみてください。 大人が読んでも全然問題の無い、結構深い話です。 TVドラマではなんだか青春学園モノになり、重要な役どころである「ライオンさん」がばっさり切られているという暴挙ものでしたが、原作は読んでいるだけで自分も宇宙に行ってみたくなるような話しです。 ちなみにアスミの性格も180度違います。 すみません、原作ファンでドラマがあまりにひどく、つい熱くなってしまいました。 きっと息子さんもはまると思いますよ。
補足
ありがとうございます。 愚息は、「宙のまにまに」が好きとのことです。 (単行本を貸してくれました。また、親子の会話ネタにU局のアニメを一緒に見ています。) 「ふたつのスピカ」は、絵が苦手で持っていないとのことです。
- fedotov
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ウィキによれば、アスミとライオンさん。 連星のスピカのようにずっと一緒、という意味のようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%94%E3%82%AB
補足
ありがとうございます。 >ある夜ライオンさんは、アスミにおとめ座のα星・スピカの話をした。 とあります。 連星は他にもあるのに、何故 おとめ座α・スピカなのか?おわかりでしたら教えて下さい。 ⇒ライオンさんは、ドラマ版では登場しなく(Wiki)、お父さんがスピカの説明をする(NHK)とありますね! なんか、ふたつのスピカについてどんどん詳しくなってゆく自分が怖いぃぃぃ。
補足
おおっ!ありがとうございます。 分光連星と実視連星があるのです! 分光連星=「ふたつの」ですね!!! ググると「ぎゃしゃ座のカペラ」も分光連星とのこと。 それも、スピカより明るいゼロ等星。 「スピカ」にしたのは、 (1)12星座のひとつであり、おとめ座が有名だから (2)白っぽい色で、黄色のカペラよりは純粋なイメージだから (3)wikiで 「おとめ座」を読むと「アストライアーとする説」があり、「人好きで最後まで人間に希望を持っていた」と言うところが、学園モノに合っているから などの理由によるものかもしれません。