- 締切済み
就職のことで両親とうまくいきません。
22歳女です。現在公立学校で常勤講師をしています。両親との関係が悪く、今後どうしていけばいいのか考えがまとまらず投稿しました。 教員採用試験は二回目で今年も不合格でした。今年になって仕事を始めたばかりで、授業や部活指導など目の前の仕事でいっぱいいっぱいになってしまい、結果勉強量が全然足りなかったと反省しています。 不合格を報告したときに両親に、「仕事ばっかりしているから」「考えが甘いんだ」「どこかで手を抜かないから」「これからどうするつもりなんだ」「不合格じゃ困るんだけど」と責められるばかりで、「わたしだって遊んでいたんじゃない」と我慢できず反論してしまいました。本音として少しくらいは励まされたいという気持ちがあったからだと思います。 いつまでも正規採用になれないでいる私が悪いのはわかっていますが、この数ヶ月がんばって仕事をしてきたことまで否定されているようで悔しくて辛いです。母も教員をしていて、私と同じように講師をしている人を大勢見てきたからあえて厳しく言うのだと思いますが、最近では本気で嫌味を言っているようにしか聞こえません。父は外面だけはよく体裁を気にする人間で、家の中では「未だに自立できないくせに俺に口答えするな」「合格できないなんて恥ずかしい」とあからさまに言ってきます。もともと父のことは嫌いで本当は一緒に生活したくありません。こんな状態が4月からずっと繰り返されてきていて両親と顔を合わせたくなくて、部屋にこもったり遅くまで学校で仕事をしていたりします。 このまま実家にいてもまた嫌なことばかり言われ時々我慢できずに爆発してしまう状態が続くなら、家を出ていこうかと考えています。でもこんな逃げるような形で家を出るのは良くないともわかっています。今後どのように両親と関わっていくべきなのかがわからなくなってしまいました。仮にも教員なのにこんな幼稚で情けない質問をしていて恥ずかしいのですが、なにかアドバイスしていただけるとありがたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- acmac
- ベストアンサー率54% (48/88)
厳しいご意見が多いですが、私は文章を読む限り、「こんな逃げるような形で家を出るのは良くない」とは思いませんね。経済的に多少厳しくても、すぐ家を出たほうがよいですよ。 なぜかというと、ご両親が過干渉だからです。 親子で同じ職業だからどうしても干渉しがちになるのでしょうが、私の感覚では大学を卒業して社会人として歩き始めた子供が試験に受かろうが落ちようが、そんなこと親がどうこう言うこととは思えません。少なくとも私の親なら絶対に何も言わないですね。「あなたの人生なんだから好きにすれば。私は関係ないわ」という感じで完全放置です。 質問者さんは多少不安定な身分なのかもしれませんが、きちんと定職につき働いて報酬を得ているのですから、一人の自立した大人です。「甘えていたか甘えていないか」も「仕事と勉強の比重をどうするか」も「次はどうするのか」も、すべてご自身がジャッジすることであり、親の意見はあくまで参考意見でしかありません。 このまま来年ご両親の助言に従って合格したとして、安定したポジションは得られるでしょうが、「内心不満に思いながらも親のコントロールを受ける環境」はその後もあるだろうし、その都度ご両親とぶつかり、あるいは自分が妥協して折れる・・そうした関係は変わらないですよ。 それならいっそのこと家を出て、本当の意味での自立にトライしたらどうでしょうか。来年受かるのも落ちるのも本当の意味での自己責任として、チャレンジしてみる。もしかすると自分ひとりでは仕事でアップアップで全く試験勉強がはかどらないかもしれません。それはそれ。教員だけが人生じゃないし。ご自身の知識と経験を生かして就ける民間の職は他にもありますし。 ご両親は最初、とても心理的に抵抗されるでしょうが、いずれのときか子供の自立を受け入れて下さるでしょう。そうすると、親子の主従関係とはまた違う関係を構築できるような気がします。無責任な意見ですが、自分の経験からそんなことを思いました。
- rmyokob
- ベストアンサー率18% (138/747)
不合格にご両親って関係ないですよね? 自分の勉強が足りなかった、それだけですよね? 目標に向かって突き進む、それがなぜ出来ないのですか? あなたの希望の職ではないのですか、教員は。 もし、ここで、 教員というお仕事がご自分の希望している職でないならば、 若いいまのうちに改めて人生を考え直す必要はあるでしょうが、 そうでないなら、 言われて悔しいんですよね? 悔しさは人を伸ばしますよね。 その悔しさ、もっともっと勉強に向けれませんか? 正規採用されたいという願いのなかで、 すこしでも、 まあダメだったけど忙しかったから仕方ないか、 講師でもいいや、とりあえず働いてるのだし、 という 甘い考えがご自分にありませんか。 No.2さんが仰ってるように、 頑張ってるね、なんて周囲が優しくしてくれるのは こどものうちだけですよ。 頑張りを認めてもらえないから頑張れないなんて、ただのわがまま。 家を出れるならいますぐ出ればいいと思います。 ただ、家に居てあなたが忙しいのを見ていてもこれだけ厳しい事を言うご両親ですから 家を出たら出たで、 もしまた落ちたら 自由の身になって遊んでばかりいるからだ、というような事を言われてしまうかもしれません。 家を出たら何が何でも合格しないといけないでしょうね。 逃げるのではなく自分を追い込むという事で。 そういう意味では、自立は緊張感が持てていいと思います。 頑張ってくださいね、先生。 先生はもうコドモじゃありません、 立派なオトナでしょう。 子供が子供を教える立場になってしまっては困ります。 大人になってくださいね。
- maddertale
- ベストアンサー率31% (73/232)
結果が全て。 多分貴方ももう分かっていると思います。ご両親の気持ちも、他の回答者様の厳しい言葉の意味も、十分分かってますよね? その上で、私は家を出ても良いと思います。 本当は、「来年頑張ろう」って言って欲しかったんですよね。その一言でもう一度頑張れるはずが、叱咤激励が帰って貴方の足を引っ張ってしまっています。ご両親も貴方を思っているのに、残念なことです。 幸い貴方は講師とはいえ常勤の仕事をなさってますし、金銭的に自立できるなら自立してしまって良いと思います。甘えがなくなって、もっと仕事や勉強に意欲的になれる可能性もあります。逃げるって考えなければ良いんですよ。よしんばご両親から逃げたとしても、結果的に合格できればきっと文句なんか言われません。逃げずに家に居たって、不合格なら文句言われますよ。 教員だって人間です。悩んでつまづいた先生だからこそ生徒の気持ちを分かってくれたりします。頭の良い人に限って教え方下手だったしますし。 だから今こうしてご両親とぶつかったり不合格だったり目の前の仕事だけで手一杯になったりしたこと、何一つ無駄にしないで良い先生になってください。 頑張ってくださいね!
- bluesky2000
- ベストアンサー率17% (131/728)
38歳♂(既婚)です。 少し厳しい意見になりますので、不愉快になりたくなければ読まないで下さい。 正直に言って、「いい歳して何を甘えてるんだ」というのが私の感想です。 グダグダ言い訳などしなくて結構。 「教員採用試験は二回目で今年も不合格でした」それが全てです。 「目の前の仕事でいっぱいいっぱいになってしまい」だの、「わたしだって遊んでいたんじゃない」だの、言い訳はいいんですよ。 ていうか意味ないんです。社会人にとって、結果がすべて。 「がんばったんだから不合格でも仕方がない」「結果よりもがんばったということが素晴らしいんだ」なんて言ってもらえるのは学生の間だけです。 もちろん、社会人になってからも、不正はダメですよ。それは言うまでもない。不正行為や、他人の足をひっぱったりと言うようなことは、してはいけません。 しかし、社会人として、「がんばったんだから」というのは、別にどうでもいいんですよ。がんばらなくても結果を出したものがエライんです。もっと言えば、がんばって結果を出すより、がんばらずに結果を出した方がいい、とさえ言えます。なぜならその余力を他の仕事に使えるからです。 ご両親には、そこを見透かされてるんでしょうね。 今年も「あなたは精一杯がんばったんだから、落ちてもいいのよ。仕事をこなしたのは立派よ。それでいいのよ、また来年がんばればいいのよ」なんて言っていては、間違いなく来年もまた落ちます。いい歳していつまでも何やってるんですか。がんばる・がんばらないなんてどうでもいいから、とにかく結果を出して下さい。 長く社会人をやってきたご両親からみて、質問者の「学生気分の抜けきらない、社会人としてどこまでも甘い考え方」を見透かされているということだと思いますよ。 こう言われて、おつむの弱い方は、「じゃ~仕事をさぼってでも試験勉強ばっかりやってとにかく試験に合格すればいいとでも言うのか! 目の前の教え子はどうするんだ!」な~んて逆ギレしてくるんですが、質問者はそこまでできが悪くないことを祈ります。 もちろん、仕事は仕事でちゃんとこなすのです。こちらも、結果が全てです。がんばったかどうかはどうでもいい。結果がすべて。要領よくどこかで手を抜きながら、それでもちゃんと、授業も部活指導も問題なくこなす。それが仕事の要領というものです。 「要領がいい」というのは、学生時代には、どちらかというと蔑むニュアンスがある言葉ですが、社会人にとっては要領が良いというのは完全なほめ言葉です。 とにかく、結果を出すこと。 結果を出せなかったのなら、言い返したり言い訳したりせずに、なにくそ、と奮起して、次こそは、ちゃんと合格して下さい。 もちろん、仕事もちゃんとこなした上で、試験にも合格です。 簡単に言うな、どっちもちゃんとやるなんて無理だ、と思うのでしょうが、それをできるのが、一人前の社会人。それができないなら、ご両親に口答えする資格はありません。 いろいろ厳しく書きましたが、とにかく、がんばって下さいね。 家を出ることを考える暇があったら、あるいは爆発している暇があったら、その分、少しでも勉強した方がいいですよ。 怒りは両親に向けるのではなく、ふがいない自分に向けて、奮起して下さい。 次回の合格をお祈りしています。
- 4371743
- ベストアンサー率26% (174/663)
専門学校卒の38歳・男です。 本件に関する所感を述べさせていただきます。 長文になりますが最後までお付き合いいただけると幸いです。 あなたにとって一番必要だったことは教員採用試験に合格することだったんですよね。 その観点から行くと不合格だった結果がものを言ってしまってますよね。 確かにあなたがおっしゃる通り >「わたしだって遊んでいたんじゃない」 はご両親もご存じであると思います。 ただ >今年になって仕事を始めたばかりで、授業や部活指導など目の前の仕事でいっぱいいっぱいになってしまい、 >結果勉強量が全然足りなかった とあなた自身が言ってます。 あなたのご両親も >「仕事ばっかりしているから」 >「考えが甘いんだ」 は言葉はきついですがあなたが言っていることと同じことをいていると思います。 >「どこかで手を抜かないから」 >「これからどうするつもりなんだ」 >「不合格じゃ困るんだけど」 については言っていることは一つだと思います。 あなた自身が次の採用試験で合格を勝ち取るためにどういったプランを立てて挑むのかと聞いているのです。 私が思うにこれをご両親に明示してあなたが実行すれば良いだけのような気がします。 ただし、もしあなたが落ち着いて勉強を出来ないような環境であると考えるならば一人暮らしもやむなしと思います。 とにかくまずはご両親に次の教員採用試験で合格するための試験勉強のプランを明示するところから始めて下さい。 そこが全てのスタートだと思います。