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ツツジの葉が閉じて開きません
5月に業者に庭木の剪定をお願いした際に、ツツジを移植しました。 水切れに気をつけながらその後順調に新芽も出てきていたのですが、 6月の終わり位からずっとツツジの葉が閉じたままになっています。 枝をよく見ると新芽は見つかりますが、成長している様子はありません。 何か病気か害虫の影響でしょうか? 両親が植えたものなので品種等は不明です。 ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか。 どうかよろしくお願い致します。
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まず確認させて頂きますが、剪定は業者の手によって行われて、移植は 御両親の手で行われたのですよね。業者の指示のもとで移植をされたの でしょうか。それとも御両親が業者の手を借りずに独断で移植をされた のでしょうか。 現物を見ていないので正確には答えられませんが、5~6月と言う時期 は梅雨時期で雨の日が長く続いていませんでしたか。 移植直後は水切れに注意は必要ですが、このような時期に神経質になっ て水遣りをすると、決まって根腐れを起こしたり根を傷めます。梅雨の 晴れ間の時でも庭土が湿っているなら水遣りは不要です。ある程度は土 が乾く時間も必要ですから、晴れ間が出たからと水遣りをするのは考え なければいけません。 あなたの家の庭は、水はけが良い土壌なのでしょうか。植付け時に土壌 改良は十分に行われたでしょうか。その事を御両親に確かめて下さい。 水はけが悪い土壌なのに、穴を掘って埋めただけでは常に土壌が湿った 状態になります。またツツジは酸性土を好みますから、アルカリ土にな っている時には酸度調整が必要になります。日本では雨が降れば自然に 酸性土になりますが、植えつけてから当分の間は雨が降らない時には、 生育に支障が出てしまいます。 まず水遣りをして直ぐに水が引くかを確かめて下さい。いつまで経って も根元付近の水が引かず、溜まったままなら水はけが良くないですね。 虫眼鏡で閉じている葉を見て、アブラムシなどの害虫が発生していない かを確認して下さい。 それと御両親に植付け時に元肥を与えたかどうかを聞いて下さい。 元肥を施した時に、肥料が根に直接触れないようにしたかも確認して下 さい。肥料の種類によっては、直接根に触れると根枯れを起こす種類が あります。
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- toteccorp
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ハマキムシでは。 とりあえず消毒してみては。
お礼
消毒はしてみたのですが、虫もつかない状態のようです。 現在酸性土になるよう、周囲の木の様子を見ながら調整しています。 どうもありがとうございました。
お礼
現在酸性土になるよう、周囲の木の様子を見ながら調整しています。 どうもありがとうございました。
補足
cactus48さん、ご丁寧な回答を下さってどうもありがとうございます。 剪定も移植も業者の方がやってくれました。 移植してしばらくは晴れ間が多く、雨が降っても梅雨の割に少なかったです。 真夏のような猛暑で雨が降らないため水切れに注意していたのですが、 ここ3週間位は雨が多くて水遣りはしておりません。 庭は全部ではありませんが水はけの良い土壌です。 植え付け時の土壌改良は業者任せでしたが、特に何もしていなかったです。 今日は朝から雨が多かったのですが、見てみると水はいつまでも残らず引いていきます。 アムラムシは見当たりませんでしたが、数日前にアリが枝を歩いていたことがあります。 元肥は植え付け時に固形状のものを私が施しました。 業者が植えつけた際に根元を囲むように土を盛って、 1週間は水を切らさないようにと言われたためそこに水遣りをしてお堀のような状態でした。 そこの中に元肥を施しました。根は見えていなかったです。 しばらくはそのままだったのですが、ある時ピンク色の卵の塊を見つけてからお堀状態を平らにならしました。 この時には既に葉は全部閉じた状態になっていて、新芽だけはいくつも見つかっております。 今は木の下の方の葉が何枚か開いてきたものもあるものの、 やはりほとんどが閉じた状態になっています。 隣にはキンモクセイ、もう片側には椿が植えてある間にツツジはあります。 お堀状態で水遣りをしたのと今年は雨が多くて根腐れしてしまったのでしょうか。