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小説のネタが思いつきません
小説のネタが思いつきません。 特にジャンルは決めずに適当に思いついたネタをふくらませていたんですが、そろそろネタがでなくなってきました。 ネタを出す方法、もしくはネタ自体を考えてくれませんか?
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たぶんアンテナの感度が弱くなっているのでしょう。 ネタはそこらじゅうに転がっているはずです。 でもそれに対して気持ちや好奇心が反応しないのは、心の中がいろいろな夾雑物が入りすぎて、自分にとってのネタとそうでないものの区別がつきにくくなっているのではないでしょうか。 >適当に思いついたネタをふくらませていたが、ネタがでなくなってきました ここからが「始まり」ですね。 そもそもご自分の「テーマ」はおありですか。他人の作品を読んで「一字一句」にこだわり、「自分ならこう描写するのに」と思ったりしませんか。 作家といえども万能ではありませんし、開高健がいうように「本当の敵は自分の中にある」のは正しいとしても、それと正対して自分を掘り下げて鉱脈や核といわれるものに突き当るまでは、いわば「産みの苦しみ」が続きます。 その苦しみを耐える糧を与えるものが自身の持つ「テーマ」なのです。 >特にジャンルは決めずに と記されているところをみると上記の「テーマ」はおありにならないようですね。だとすれば現状は時の推移の必然といえます。つまり、なるべくしてなったということです。 身の回りにある優れた芸術作品や新聞・雑誌に毎日掲載されている無数の記事・事柄に触れる、つまりアンテナを張り巡らしておきましょう、というのも「凡庸な回答」の一つであるでしょう。しかし、現在は情報過多の時代ですから処理しきれない情報や「お楽しみ」に目を奪われ、あるいは優れた作品に接して自分の能力の無さに落胆したり、とにかく自分を「失いやすい」ものです。 様々な刺激にこころをむけるよりは、自分と向き合い「何を表現したか」を掘り下げた方が持続した創作活動にいたるよい道筋です。 ネタがみつからないのであれば、無理にみつけないでも、画家が日々デッサンを欠かさないように、演奏家が毎日のほとんどを練習にあてるように、作家であることを目指すなら毎日目にすることを字数を決めて描写することをこころがけてみてはどうでしょう。 作品を少し意識して、起承転結や序破急の各要素を効果的に配置してみる。これを日々練習するのです。師匠は特に必要はありません。持続できれば自ずと筆力はついてきます。短い作品を書き続けます。たとえば10枚以下という縛りをするとか。 数多くの作品を書いてきたプロの作家でなければ、こういった「基礎訓練」たる描写練習は有効ですよ。 >ネタを出す方法 これは「企業秘密」ですよ。「経験者」や「専門家」が受験生に勉強の仕方を教えるのとわけが違います。また、ある人の「ネタを出す方法」が他の人に有効かどうかは誰にもわかりません。 出来るのは書かれた「作品」が、「よく書けている」か「そうでないか」を批評することだけです。 書かれた「作品」があってそこからすべてが始まるのです。「ネタ」から始まるのではありません。ここまで書けば、 >もしくはネタ自体を考えてくれませんか? は作家としての「自殺行為」であることがおわかりでしょう。もし、おわかりになる能力(脳力?)がないのなら、今まで書いたことはすべて無駄ですからお忘れになってください。 ここまで書いて、いわゆる「釣り」なのかとも思いましたが、そうではないことを願うのみです。 不尽
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- emeny
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次に、別の例として思いついたものを挙げます。 この世界には預言者といわれる者がいる。また別の者は暗黒の魔女という。彼女は世界の預言ができ、邪悪なる魔王が降臨すると。それは、20年前の話だ。その魔女はどこに消えたのか誰も知らない。 僕は変わり者だ。いつも女装して学校に登校している。そして、ある時に夢を見た・・・「時の刻みを超えよ、魔法使い」と。そして、目覚めた時には、部屋の空間つまり次元が裂け異次元に僕は送られた。その異次元では僕は女の子の姿だった。胸もあるし・・・。そして、天使がやってきた。天使は「伝説の魔女よ。我が主(神)と共に戦ってはくれないか」と。僕は天使を見たことがなかった。僕は空腹だった。天使は焼肉を出してきた。僕は、「そんなの私の食べ物じゃない。もっと甘くておいしいもの」と。そしたら、天使はケーキを出してきた。 そして、天使は私を天空へと連れてきた。神は「魔女よ。そなたが蘇生されるのをまっていた。今度はそなたを犠牲にしない。僕には何のことか分からなかった。輪廻転生かもしれない。魔王は人々の劣等感や恨みや苦しみから生まれたのだ。「そして、君は魔王を倒そうとした。しかし、倒すには世界を滅ぼさないといけなかったのじゃ。だから、犠牲を出さないために最後までその魔法を使わなかったのじゃ。そして、魔王に飲み込まれた」(後は自分で考えて下さい)
- emeny
- ベストアンサー率39% (79/202)
主人公がテレビを見て有名なアイドルの女の子と好きになる。そして、その直後に家に向かってUFOが堕ちてきた。そのため、主人公は死んでしまう。気が付いたらUFOの中で宇宙人といた。なんか、自分の体が違うという違和感に襲われた。股間がスベスベして軽く、胸が膨らみ重たくなっている。つまり、宇宙人に性転換させられたのだ。宇宙人は私を見て、「宇宙に帰る、地球人よさらば」といって、私を地上に降ろした。そこには、主人公の父母がいた。主人公がお母さんといっても、気づかない。「誰、その女の子」「僕だよ、お母さんの好きな料理はカレーだよ。野菜しか入っていないカレー」信じてもらえたが、なぜ女の子になったんかといわれた。「性転換したの、失踪してから」「今日は何日」「あなたが失踪して3日後」|なんで、ここにいるの」「あなたが葬式終わって、最後にあなたの好きなアイドルのイベントを見て息子に冥福を祈ってたの」「それって、僕は死んだ人なの」「そうね」そして、その会場に来た。その時に、会場でアイドルのスカウトがあった。「君、可愛いね。スカウトするけどいい」。そして、そのイベントが終わった時に、そのアイドルに会えた。 こんなのでいい。思いつくだけ書いてみたけど。続きは自分で考えてね。
- darumazen
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私は小説とは自己の表現ではないかと考えています。 ネタが無いということは、表現したい自己が無くなってしまったのでしょう。 自己の確立をやり直して世間を見渡せば書きたいことはいくらでも見つけることが出来ると思います。 貧弱な自己で小説を書き出した結果でしょう。
- tanpopo91
- ベストアンサー率45% (244/534)
こんにちは、はじめまして。 適当に辞書を開き、最初に目に付いた言葉をテーマに、小説をひとつ書く。 のは、いかがですか? 同人誌とかは、毎号ランダムにテーマが決まっていて、同人はテーマに沿って無理やりストーリーをひねくり出す、みたいなこと普通ですよ。
- alion
- ベストアンサー率11% (6/53)
※映画を観たり本をしっかり読む。 何かヒントがあるかも。 魔女の宅急便では、スランプの抜け出し方とか語ってましたね。 以下、引用です。 とにかく、もがいて足掻いて、それでもネタが出ないなら、何もしない。 散歩したり料理したり、とにかく『書くこと』ではない何かをする。 そうしていれば、自然に書きたくなってくる。 だ そうです。 個人的に、人に掲示されるネタより、本当に自分が書きたいものの方が、書いていて楽しいし、思いがこもって読み手にも伝わるのでは? ゆる~く頑張ってください。
お礼
ありがとうございます 魔女の宅急便でそんなことを言っていたとは知りませんでした 締切とかがある身なので、何もしないことはできませんが、ゆるめにやっていきたいと思います