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国民年金について
私は、11月より正社員で働けるようになりましたが一つわからないことがあります。国民年金への加入は、強制なのでしょうか?現在年金が将来もらえないなどの問題がありとても不安ですので、できれば入りたくありません。両親・祖父祖母は、国民年金基金(漢字が間違っていたらすみません)に入り又自分でこつこつお金を貯めてきました。両親は、「お前は、もう大人だからそれは自分で考えて決めろ」といっているので考えているのですがよくわかりません。良い回答をお待ちしています
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強制です。 それに、入っておいた方が絶対にお得ですよ。 確かに、20年後、30年後に私たちが年金受給者になる頃、いくらくらい貰えるかはわかりません。 悲観的な見方をすれば、現状の4割減くらいになってるかもしれませんね。 ただ貰える額はさておいて、年金は日本国民として一番確実な「保険」なんですよ。 国民年金に加入さえしていれば、様々な国のサービスが受けられます。 ある日突然障害者になったりしたら、障害者年金が受けられます。 配偶者が死亡したら、遺族年金が受けられます。 自分が死亡した時にも、子供に遺族年金を残してあげられます。 これはシビアです。 加入してない人はどんなに困っても、障害年金も遺族年金も恵んでやるほど国は甘くはありません。 でも逆に、国民年金に加入してさえいれば、いざとなったら国が助けてくれます。 例えば将来年金が貰えないと心配されていますが、その時は貰えないのは質問者さまだけではなく、国民のほとんどが老後の生活に苦しみ、のたれ死にするのです。 町に死臭が漂うようになっても国が放っておくと思いますか? 日本はそんなに後進国ではありません。 というか、日本国が破たんする時は自分たちも生き延びられないでしょう。 先進国日本の保険に加入できるという、ありがたいことではないですか。 最低限国民年金に加入しておくことで、まず最初に国から見放されることはないと思いますよ。
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- lite_a
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加入については、前の解答の通りです。年金が将来もらえないとの心配についてですが、もし、そのようなことになるのなら、日本国が破綻した場合です。「円」そのものが、価値を失うことになります。 国民年金の未加入の問題がいわれますが、厚生年金他の公的年金は、国民年金がベースになっています。平たく言えば、国民年金に加入していないのは、定職を持たない若い方が圧倒的に多く、全体から見れば割合は少ないです。何割って数字はダメージがありますがね。 今でも、大多数の国民が加入する国民年金の支給すらできなくなったら、日本国は内外ともに信用がなくなり、終わりになります。そんな前兆すらあれば、今は簡単に外国に資産を移せるので、急速に日本は衰退するでしょう。 年金の実質の支給額は減るでしょう。しかし、生きる分より少なくなれば、日本国はおしまいです。税金を投入してでも、維持せざるをえない制度です。また、全体の生活レベルが落ちれば、それなりの社会になり、それなりに我慢できます。 日本の将来は、あなたたちが築いていくんでしょう。日本国がどうなるかはあなたたちにかかっている。頑張ってください。
- kyokoma103
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正社員になると会社が自動的に厚生年金加入の手続きをするでしょう。 厚生年金加入の間は国民年金は必要ありませんが、 退職されたりしたら、国民年金に加入するのが一応国民の義務です。 ご自身の為にも、 老後少しでも収入はあった方が良いと思います。 結婚された場合はご主人の厚生年金に一緒に加入する形になります。