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ワーキングプアでは生活保護は対象外?
初めまして。 調べましたがハッキリしないので質問させて頂きます。 私は21歳の女です。 6月からある派遣会社の社員(社員なのか微妙ですが)として働いています。 厚生年金・社保・雇用保険に加入しております。 時間は朝6時に起き、8時45分(実際は8時20分から)~夕方5時までのフルタイム勤務です。 しかし給料が低く、手取りで10万を切り、そこから更に定期代を払わなければなりません。 この計算だと年収120万いくかいかないかというラインです。 スナックのバイトをしていたものの、不況の煽りで閉店してしまいました。 私が体調を崩した事もあり、夜の仕事をする事はもう難しいかと思います。 貯金もなく遠方の親族にも頼れず、家賃の低いところに越そうにも資金がなく…。 切り詰め切り詰め生活していますが、このままでは生活を維持する事が困難です。 仕事をしていると生活保護を受ける事は出来ないのでしょうか? 必死に毎日、何の為に生きているのか分からなくなってきました…
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- hiroki0909
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>家賃の低いところに越そうにも資金がなく…。 …今、家賃いくらのところにお住まいなのですか!? いくら手取り10万しかないと嘆いていても、家賃10万のマンションとかに住んでいるようでは、共産党連れて行こうが弁護士に助力を仰ごうが、役所は相手にしてくれませんよ。最も基準額が高い東京でも、単身者に許される家賃補助額は5万円とちょっと、他の地域では当然それより安くなります。 引越資金だけの問題ならば、お住まいの地域の『社会福祉協議会』というところで「生活福祉資金の貸付」というのを行っていますから、そういう低利の公的融資などを利用して、まずは身の丈にあった家賃の家を探して転居することから始められては? 社会福祉協議会がどこにあるかわからなければ、役所で紹介してくれます。つぅか、共産党ならばこのぐらいの情報、当然持っててもおかしくないんですけどねぇ…!? 20代の若さで、生活保護などという恵んでもらうだけの生活、「社会の底辺」に好き好んで身を堕とさずとも、生活を成り立たせる手段はその気になればいくらでもあるはずですよ。モチロン風俗や援交等は論外としてもね。
- seven
- ベストアンサー率32% (23/71)
収入があっても最低生活費に満たない場合は間違いなく生活保護が受けられます。 最低生活費の内訳は (扶助の種類) 1.生活扶助=衣食など暮らしの費用 2.住宅扶助=家賃など住まいの費用(ロー ンを除く) 3.教育扶助=小・中学校の費用 4.医療扶助=病院や医院にかかる費用 (部屋代は除く) 5.出産扶助=お産の費用 6.生業扶助=手に職をつける,仕事につ くための費用 7.葬祭扶助=火葬や埋葬など,葬祭の ための費用 8.介護扶助=介護保険料と自己負担費用 1~8までの合計です。 それぞれに厚生労働省のきめた金額があります。 生活保護が受けられるといってもご自分だけで 役所に行ってもなかなか思うようにならないと思いますので、 本当にせっぱ詰まっておられるのなら、お近くの共産党に連絡してみてください。 こういう場合に一番親身になって解決の為に奔走してくれます。
お礼
度々すみません。 細かく解答して頂いてありがとうございます。 自分自身、色々調べまして既に共産党に連絡済みで相談の日取りを決めました。 相談の前に生活保護について勉強しようと思い、質問させて頂きました! かなり参考になりますね。 ありがとうございます☆
- seven
- ベストアンサー率32% (23/71)
仕事をしていても生活保護は受けられます。 厚生労働省のHPにこのようにあります。 「•厚生労働大臣が定める基準で測定される最低生活費と収入を比較して、収入が最低生活費に満たない場合に保護を適用します。最低生活費から収入を差し引いた差額を保護費として支給します。」 最低生活費の計算の仕方もリンク先でみてください。
- 参考URL:
- http://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/seikatuhogo.html,http://www.seiho110.org/seido/no1.htm,
補足
ご回答ありがとうございます。 早速リンク先を見ようとしたのですが、このページは見つかりませんでしたと出てしまいました。 ちなみに携帯しかないのでPCページは観覧できません(TT)
お礼
耳の痛いご意見ありがとうございます。 家賃は5万円です。 色々と事情があり今は一人で暮らしていますので、身動きが取れないのです。 もちろん融資の相談にいきました。 年齢と親族がいない事、収入の低さで断られています。 人それぞれここまで至るまでの事情があります。 好き好んで社会の底辺に身を堕すと言われますが、ほとんどの人が生活保護など望んでなどいないでしょう。 それを証拠に受給者であることを知られたくなくて、病院の受付で医療券を出すのを躊躇う人がほとんどです。 生活保護を受けている人は社会の底辺なのですか? もがいてあがいて、身を持ち崩しての結果がこれなのです。 助けを求める事すら認めないのであれば、死しかありませんよ。