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印画紙と写真用紙の違いとは?

閲覧ありがとうございます。 恥ずかしながら最近、印画紙と写真用紙が別のものだという事を知りました。 見た目だけじゃ区別って出来そうもないですよね? では、触ったりとかしたら違いが分かるものなのでしょうか? もし分かるなら、それぞれの特徴をもって教えて頂きたいのですが・・・宜しくお願いします。

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  • mapponew
  • ベストアンサー率22% (309/1373)
回答No.4

NO.3から再回答。 素人が焼き付けたものは、容易に判別できますが、プロが手がけたものの判別は略、困難でしょう。 見ただけで、それが印画紙なのか写真用紙なのかは殆どわからないくらいの出来上がりですが、ご自分で、パソコンから写真用紙に焼き付けたものと、写真店でフィルムから印画紙に焼き付けられたものは、出来上がりのサイズで判ります。 ご自分でプリントする写真用紙サイズは、L版・LL版・A4サイズが主流で、その他サイズは写真店でプリントされたものと解釈して間違い有りません。 印画紙のサイズは、名刺判・八つ切り・六つ切り・四つ切・全紙などのサイズですから、其処から判断するくらいでしょう。 それだけ両者の仕上がり具合は伯仲してきた証拠です。

a-mane
質問者

お礼

二回に渡っての回答ありがとうございました。 なるほど!サイズですね。 それは頭になかったです。ありがとうございます。 ほんとに最近のプリントアウト技術はすごいですよね。 またご縁がありましたら回答宜しくお願いします。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.5

その写真が「インクジェットプリンタ」などで印刷されたものか、 熱転写プリンタやラボの引き伸ばし機で印刷(作成」されたものかは 手に取れば一発です。 前者は基本的に「紙」です(でないと、インクが内部にしみこまず 手で触ると画像が流れてしまいます)。また印刷時にプリンタ内部を 曲がって通りますので、あまりぶ厚い紙には印刷できません。 後者は基本的に「プラスチック」です。感光(感熱)部と、それを 支えるしっかりした土台が必要ですから、折れ目が付かないような 弾力性のあるプラスチックがベースなんです。 らだ、最近のラボはフィルムからの現像であっても、一旦デジタル データとして取り込み専用の感熱紙に印刷する、というプロセスを 経ることが多く、その場合、元データがデジタルかフィルムかは、 印刷処理が全く同じプロセスなので、判断はつきません。

a-mane
質問者

お礼

二回に渡っての回答ありがとうございました。 その違いは本当にハッキリしてますね。 ただ、私が「紙」か「プラスチック」かの違いが分かればいいのですが・・・。 またご縁がありましたら回答のほど宜しくお願いします。 今回はありがとうございました。

  • mapponew
  • ベストアンサー率22% (309/1373)
回答No.3

印画紙 写真フィルムに記録された画像を陽画として記録するための、感光材料を塗布された紙です。通常は、フィルムより大きな像を得るため引き伸ばし機を用いて拡大投影した像を記録するのに用い、白黒用と、カラー用があります。感光しやすいので感光紙とも言います。 写真用紙 パソコンと連動するプリンター用紙の一つで、微細な印刷ができるように、表面処理を施された印画紙タイプの写真専用用紙です。放置していても、印画紙と違い感光しません。

a-mane
質問者

補足

とても見やすく回答ありがとうございます。 せっかく回答して下さったのですが、私が知りたかった事と少し違うような気がして補足いたしました。 私が知りたかった事は 例えば、風景(でもなんでも)が映っている紙を渡されたとして それを見ただけで、これはこっち、って印画紙に焼き付けられたものなのか、写真用紙にプリントされたものなのか、と分かる違いが知りたかったのです。 見た目だけではとても区別できませんよね?区別できるならいいのですが出来ない場合、触った感じで分かるのかな?って思ったんですよ。 もし触って分かるなら、その分かった違いをそれぞれに知りたかったんですよね。 もし知っているようならお手数ですがまた回答して下さってもよろしいでしょうか。 宜しくお願いします。

  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.2

印画紙は紙の上に感光材料(乳剤)を塗布したものです。フィルムで撮影した写真を焼き付ける専用の紙です。ですから、白黒用とカラー用(リバーサルとポジ用の違いも)があります。表面処理してありましから、フィルムの画像を焼き付ける以外の使い方はほとんど出来ません。 写真用紙とは、インクジェットプリンターの写真専用紙です。 表面がフィルム写真の印画紙と同じような風合いになっていて、インクジェットで印刷すると、フィルムで印画紙に焼き付けたような写真が出来ます。基本的にインクジェットプリンター専用ですので、レーザープリンターには使えません。 ただし、印画紙は未使用の物を光に当てると使い物にならなくなりますが、写真専用紙は光に当てても大丈夫です。まあ、保存は専用袋に入れて直射日光や高温多湿を避けた方が良いですけど。 ですから、写真を何で撮るかで使う用紙が変わります。 印画紙は自分でフィルムを現像し焼き付けをするので無ければ全く必要ないですし、そういう趣味がない人にはようがないものです。

a-mane
質問者

補足

詳しく説明ありがとうございます。 ただ・・・すみません。私の言葉足らずでした。 そういう違いって言うのも知りたかったのですが、私が知りたいのは例えば、 風景(でもなんでも)が映っている紙を渡されたとして その紙が、印画紙に焼き付けられたものなのか、写真用紙にプリントされたものなのか、っていう事が知りたかったのです。 見ただけで、これはこっち、って区別できるのならいいのですが、それって可能なことなんですか?可能ならいいのですが、もし分からない場合、触ってみて分かる何かがあるんじゃないかと私は思ったのです。 もし触ってみて、これはこっち、って分かるなら、その違いをそれぞれに知りたいのです。 もし知っているようならまた回答をしてもらってもいいですか? 宜しくお願いします。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.1

通常「印画紙」というと、「表面に感光用の塗料が塗ってある」、専用 の写真機材を使って「フィルムを感光する」ための用紙です。当然明るい 所に出すと、その時点で感光して使えなくなります。 一方「写真用紙」というと、「写真印刷用に特化しているけど普通の紙」 ですから、そこらへんに放置可能、印刷も専用の写真機材ではなく、 普通のカラープリンターです。 たまに「専用の感熱プリンター」で使う用紙を「印画紙」と言う場合も あるようですが、なんにしたところで、「印画紙」という場合は専用機器 を要求する紙でして、一般のカラープリンターでは使えません。

a-mane
質問者

補足

とても分かりやすい説明ありがとうございます。 ですがすみません。私の説明不足でした。 目の前に風景(でもなんでも)が映ってる紙を渡されたとして それが、印画紙に焼き付けられたものなのか、写真用紙にプリントされたものなのか、って言うのが知りたかったんですよね。 見た目だけでこれはこっち、って分かるような特徴があればいいのですが、分かりませんよね?ですから、触った感じとかで区別できるものなのかな?って思ったんですよ。 もし区別が出来るようならどういう違いがそれぞれにあるのか、って知りたいのです。 分かるようでしたらまた回答お願いします。

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