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お盆休みに徳沢園まで単独行
上高地の自然が大好きですが、今までは大正池から河童橋までの往復しか経験した事がありません。 そこで、今回はお盆休みを利用して、明神池と徳沢の二輪草を初体験しに行く事に決めました。 既に徳沢園の相部屋も予約し、それも初の経験でとても楽しみです。 今回すんなり歩けたら、次回は、横尾そして涸沢と順を追って山歩きをはじめて行きたいと思っています。 そこで、皆様へ質問です。 当方全くのハイキング、登山初心者で、専用用具も何も持っていません。 正直、現時点では金銭的に余裕もなく、あれやこれやと買い物できる状態ではありませんが、最低限必要だと思われる靴はしっかりしたものを用意すべきかと思います。 前置きが長くなりましたが、今回大正池から徳沢まで歩くのに適した靴についてご教示頂ければと思います。 宜しくお願い致します。
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登山歴30年の者です。 横尾までならほぼ平坦なので、靴はなんでもokです。馴れた人ならサンダルででも行ける道ですから。 近い将来のことを見越しても、今の時点でP.F.662などの本格的なトレッキングシューズを購入するのは、もう少し待った方が良いでしょう。 というのは、靴は「足に合うか合わないか」がほとんど全てと言って過言ではないからです。どんなに素晴らしい技術で作られて100人中100人が絶賛する靴でも、貴方の足に合わなければただのゴミにしかなりません。 靴のフィッティングはかなり難しいです。特に初心者は、ショップで試し履きした時の"足入れの良さ"で選んでしまいがちですが、そういう靴はたいてい山を歩くと合ってないことが多いです。 フィッティングの腕が良い店員がいる店で先入観(このメーカーのこのモデルが良いとか)なしに選んでもらうのが、最初はベストでしょう。その店員も、こちらとのコミュニケーションが上手くいって初めて良い靴を選べるので、まあ要するに最初の靴は時間をかけて焦らずじっくりと選ぶ方が良い、ということです。良い店員がいる店はそんなに多くないので、まずは店選びから始めなくてはなりませんし。 まあ何足か履いて馴れてくれば、自分で選べるようになりますけどね(それでもけっこう当たり外れはある#私の場合)。 もうひとつ。 確かにPF662は良い靴だと思います。まあシリオの靴はあまりに幅広&甲高なので私が履ける靴は一足もないのですが(ほんとにこんなのが日本人の足形の標準なのか?と実は密かに信じられない思い)、オーソドックスな登山靴ですし、シリオは製造技術も高いので、足に合いさえすれば後悔することはないでしょう。 ただ、姿形ばかりでなく靴としてのコンセプトもほとんど同じで、「足に合うか否か」だけで靴を選べた一昔前とは違い、現代では布と革のコンビあるいは布製で非常に軽い靴やクライミングシューズに使うようなグリップ力が高いソールを使った靴など、コンセプトから多種多様のモデルがいろいろなメーカーから出ています。 なので、山岳雑誌やカタログを見たり実際に横尾や徳沢で登山者が履いている靴を見たりして、もう少し様子を見た方が後悔しない靴選びができるように思います。 というわけで、本格的な登山靴は私はもう少し時間をかけて選んだ方が良い、という意見なのですが、それでは来週の徳沢はどうするか、ということを。 案1は「今ある靴で行く」です。ある程度丈夫で汚れても気にならない靴があれば、それで別に差し支えはないでしょう。 案の2は「軽いトレッキングシューズを買う」です。 例えば、下にメレルのサイトをリンクしてみます。 http://www.merrell.jp/product/index.html この中のカメレオンラップ、あるいはカメレオンラップ・ミッドあたりは街でも履けますし(まあそれは趣味の問題ですが)、ミッドでしたら実は北アの一般ルートなら馴れている人はこれで問題なく歩けたりします。 この手の靴はメレルだけでなくいろいろなメーカーから出ていますが、もっと本格的なトレッキングブーツを買っても、これはこれで街で履けたり軽いハイキング(まさに今回の徳沢行きのような)では非常に楽で疲れにくく具合がよいので、まず無駄にはなりません。 このクラスの靴だと、足に合う合わないはあまりシビアではないので(よほど変な足形の人でない限り、まず大丈夫でしょう)、デザインと試し履きしたときの直感で決めても大間違いはないでしょうし。 というわけで、私は案の2のカメレオンラップorミッドをお勧めします。(この靴、という意味ではなく、あくまで"この手の靴"という意味ですが) ちなみに余談ですが、現代では例え冬山用の靴でも靴下の二重履きは推奨されません。却って靴擦れの原因になります。 昔は靴下も登山靴も保温性、クッション性ともにゼロに等しかったので、仕方なく二重履きしていたのですがね。 それと靴のフィッティングは、つま先の余りで見るのではなく、つま先を靴先端まで詰めたときの踵の余り具合で見るのが基本です。そうでないと足の甲のフィッティングが大きく違ってしまうので。 まあそんなことはちゃんとした店員に見てもらえば、質問者さんご自身が知っている必要はないことなので"余談"なのですが。 (自分自身でフィッティングするときは、こんな"基礎中の基礎"の知識ではとても足りません。靴紐の締め方とか甲高の判断の仕方とか、細かすぎてとてもここには書けないし、書いたところで実地でやらないと理解できません)
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No.5のJagar39です。 >当面の目標の涸沢へはミッドで行く事は可能でしょうか? 楽勝でしょう。無雪期なら、ですが。 涸沢どころか穂高の稜線でもこれで行けます。もちろんベストではありませんが。 カメレオンミッドのようなソールもアッパーも柔らかい靴というのは、軽い荷物で整備された登山道を歩くにはベストです。 さらに実は穂高の稜線で頻繁に遭遇する鎖場のような岩場も非常に歩きやすいです。実はビブラムソールの"本格的登山靴"は、このような場所ではベストではありません。 ですが、山はそんなクリーンな岩場ばかりではなく、細かい岩が積み重なったガレ場や、もっと細かな砂礫が堆積したザレ場のような場所が随所に出てきます。雪渓はその最たるものです。 きちんとした歩行技術を持っていれば、"柔らかい靴"でそのような場所を通過することには問題ありません。少なくとも一般ルートでは。 ただ、そのような場所では柔らかい靴では多少神経を遣うのは確かです。ま、堅い靴だと無造作に歩ける、という意味ではありませんが。 ソールとアッパーが堅く、全体的に剛性が高い靴の真骨頂は急な雪面を歩行する時です。ザレ場やガレ場は「そもそも"安定した足場"というものが最初から存在せず、置いた靴によって足場を作る」という意味では雪渓と同様ですから、"堅い靴"の方が有利になります。ま、ガレ場でも1つ1つの岩が大きくなると、"柔らかい靴"の方が圧倒的に有利になったりしますが。 一方、「登山靴はある程度重い方が疲れにくい」と広く信じられていましたし、今でも雑誌や本にそういった記述を見かけることがあります。私もつい最近までそう思っていました。 でも、これは大嘘です。 大事なのはソールやアッパーの剛性であり、剛性が高い靴は必然的に重くなるだけのことなのです。同じ剛性なら軽ければ軽いほど疲れにくく歩きやすいです。 この数年で、布製または布+革のコンビで作られた冬山対応靴が出てきています。これがこれまでの冬靴どころか、下手なトレッキングシューズより軽いものがあって、劇的に良いです。 私が履いているのはハンワグのクラックセーフティという靴ですが、これを初めて履いた時は本当に「目からウロコ」でした。 http://takadaboueki.com/crack_safety.html 学生時代と違って今は冬山といっても八ヶ岳くらいにしか行かないのですが、この靴と出会ってから冬山から夏の裏山まで、沢以外はほぼ全てこの靴で歩いています。これまでは冬靴、夏の北ア用、低山ハイキング用と3足くらい使い分けていたのですが、これ1足で十分になってしまいました。下手な軽トレッキングシューズより歩きやすいですから。 なので、私はPF662よりこちらの方がお薦めです。これとカメレオンミッドがあれば、沢登りと厳冬期の3,000級以外はどんな登山にも対応できます。普通の縦走でも歩きやすく岩場や雪渓では無敵なので、私は「剱岳スペシャル」と呼んでます。もちろん穂高スペシャルでもあるのですが(でも雪渓は剱の方が多いので剱岳スペシャルと呼んだ方がしっくり)。 ま、元々はヨーロッパアルプススペシャル、という背景を持ったモデルなので(つまり氷河+岩稜)、剱や穂高にはマッチするのも当然ですね。 この手の靴(つまり剱岳スペシャル)って意外に少ないです。ライケルやケイランドも魅力的なモデルを造っていたのですが、ブランドそのものが消滅したり輸入元が安定しなかったりで、安定して買えるモデルは少ないです。 他にはガルモントのタワーGTXくらいでしょうか。ちょっと重いけど。 http://www.caravan-web.com/import/garmond.html この手の靴は、ともかく「アイゼン対応」が前提なので、ソール剛性はまさに「ガチガチ」です。なのでソール形状を工夫しないと無雪期の登山ではひたすら歩きにくい靴になってしまいます。 そのあたりは実際に履いてみて確かめるしかありません。 ともあれ、機会がありましたら是非ハンワグのクラックセーフティを試し履きしてみてください。 もうひとつ面白いブランドを。 http://www.caravan-web.com/import/topten4.html これは5.10(ファイブテン)という、クライミングシューズを作っているメーカーです。 なのでマルチスポーツのカテゴリー、まあいわゆる「アプローチシューズ」(つまりハイキングシューズ)にも、クライミング用のソールを使っていて、これがまた異次元のグリップなので面白いです。足が岩に粘り着いているのではという違和感を感じるほどのグリップです。 これらの靴は急な雪渓だけは苦手ですが、岩場では無敵です。 まあハイキングシューズとしてはメレルのカメレオンの方が無難なのは間違いないですが、ショップで試し履きして2歩歩いただけで判る異次元のグリップは、一度試してみる価値ありです。 というように、今は一口に靴といってもいろいろなモデルがあるので、十分な知識も経験もない時期に惚れたモデルにすぐ手を出すよりも、いろいろ調べたり試し履きしてゆっくり決めるのが良いと思いますよ。 まあカメレオンや5.10の靴は街でも履けるし、デザインで衝動買いしても良いのですが、本格的な登山靴は焦らず来年のシーズンまでに買うくらいのつもりでいた方が良いと思います。
お礼
大正池→徳沢(往路)、徳沢→横尾→徳沢→河童橋(復路)と歩いてきました。やっぱり想像をはるかに超える自分の目で見る北アルプスの山々には、私は圧倒というか畏敬というか、はたまた一目惚れというか崇拝というか何とも言えない想いを抱きました。確かに翌日には、大変な筋肉痛に悩まされましたが、それも心地よい痛みでした。これを機に、長く楽しめる趣味として登山を始めて行きたいと真剣に思っています。山小屋では年齢も性別も超えた仲間が3人も出来ました!連絡先も交換し、『いつの日か槍ヶ岳に』という共通の夢に向かい、これから地元の低山で修練して行こうという所です。さて、靴ですが私が履いて行ったのはK-SWISSというメーカーのフリーランニング用の運動靴でした。歩けない事はありませんでしたが、やはり長時間歩くにつれ、足裏や小指に痛みを感じ、甘さを感じざるを得ませんでした。しかし、今回は山歩きの第一歩を踏み出せたので、いよいよ前へ進むために私はメレルのカメレオンラップ・ミッドの購入を本格的に検討したいと思います。そして、来年までとは言わずとも、自分のレベルが上がってきたらクラックセーフティーを!と考えています。話は変わりますが、今回の山行でシリオのP.F.45-GTXを5人くらい履いているのを見かけました。オレンジのカラーリングなのでとても目に付きました。私も以前は購入を検討していたのですが、今となっては前述のようにミッド→クラックセーフティーと考えるように至りました。貴重なアドバイスを本当にどうもありがとうございました。
No4です。 >上高地→横尾→折り返して徳沢という行程はご経験者の考察としていかがでしょうか? 徳沢園から横尾までの往復が約2時間です。 徳沢園着が午後3時になっているようでしたら、 その日は横尾までの歩きはあきらめたほうがいいでしょう。 せっかくですから徳沢園でゆっくりしてください。 まずは単純に考えると諏訪→沢渡間が70キロですから約2時間です。 http://drive.mapion.co.jp/route/?&nl=35/19/11.832&el=139/26/52.728&scl=70000 お盆ということを考えると、駐車場に入れる時間と、 そこからバスに並ぶ時間がありますから、 バスに乗れるのは早くても12時くらいではないでしょうか。 上高地着が13時。 そこから徳沢園まで2時間ですから15時。 お盆であることを考えると、たぶん、もう1時間くらいは 遅くなるような気がします。(場合によってはもっと) ということですから、横尾はちょっと無理かもしれません。 夏山をされる場合は、午後からは雷雲による天候急変というリスクを 常に抱えていることなどから、予定をたてるときはだいたい 13時くらいには目的地に到着するようにプランをたてます。 小屋泊まりでも朝の6時7時発などは当たり前で、 テント泊などでしたら、夜中の2時3時くらいに起きて、 空が白み始める前から歩き始めることも、よくある話です。 穂高の場合は、夜行バスにしろ、特急乗り継ぎにしろ、 朝の6時に上高地に到着し、7時くらいから歩き始めて、 10時過ぎに横尾、昼過ぎに涸沢到着というパターンの人が多いのです。 もちろん体力に自信がないとか、夜行は無理という場合で、 横尾や徳澤園泊というパターンの人もたくさんいますが。 昔、観光で合流する友人と上高地で待ち合わせをしたため、 普段なら無理をせずに下山するところを夕方7時着になるのを 承知で横尾から上高地まで歩いたことがあったのでしたが、 川沿沿いとはいえ樹林帯の中を月明かりがなかったため、 ヘッドランプ一つでは非常に怖いくらい暗かったことがありました。 平地みたいなもので・・・・と舐めてはいかんと思いましたね。 靴に関してですが、 シリオ社のP.F.662-GTXはちょっと質問者さんには重いかなと思いました。 この手のごつい靴は重い重量を背負って、がれ場などを歩いた時に びっくりするくらいの威力を発揮してくれることが体感できます。 全体にがっしりしているので、靴が変形せず、バランスを崩しにくいのです。 私がお勧めするのはこのクラスのトレッキングシューズです。 http://www.lostarrow.co.jp/news/scarpa_zero65xcr.html もっともメーカーやブランドで選ぶのはやはり愚かな行為で、 あくまでも自分の足にフィットしたものを選ぶのが一番です。 それもお店で10分ほど履いてあっているからと、 実践に投入したらあまりしっくりこないというのもよくある話です。 そういう意味では長く歩く機会がある時にためし履きを何回も 繰り返したほうがいいということで、早めの購入をお勧めするわけです。 (できればアップダウンのあるところが一番なのですが)
お礼
行ってきました!初日は14時に徳沢園に到着し、そこから横尾までが3km強という看板に『初心者だし調子に乗って無理はしないようにしよう』という訳で早々に徳沢園にチェックインし、周囲の自然を満喫しました。明けて翌日は7時に徳沢園を出て、横尾まで歩き写真を沢山撮影し、その後誘惑に負けて横尾大橋を渡って少しだけ涸沢方面に歩き出しましたが、悪路になる前に引き返し、そのまま河童橋まで小休止を挟みつつ歩きました。往路の明神館で食べたカツカレー&生ビールと、復路で食べた五千尺ロッジの山賊定食の味が格別でした。もちろん何よりのご馳走は神々しいまでに美しい北アルプスの山々であった事は言うまでもありません。靴ですが、K-SWISSの運動靴で結局行ってきた訳ですが、やはり靴底が薄い事を実感し、足裏や指先が痛くなりました。確かに歩けない事はありませんでしたが、明神を過ぎたあたりから他の登山されている方の靴がガラッと変わり、本格的な登山靴ばかりになりました。今回は、河童橋から横尾まで歩くという第一関門を突破したので、メレルのカメレオンミッドの購入を検討し始めようかと思っています。
よく穂高まで登山をする者です。 穂高に登る者にとっては、横尾までは単なる林道歩きであり、 普通に道を歩ける人にとっては特に気にするような道ではありません。 ですから、普通の靴であればなんでもかまいません。 安もののジョギングシューズでも、運動靴でもいいわけです。 しかし、今後、涸沢まで足を延ばしたいというのであれば、 靴を足になじませる作業を兼ねて、トレッキングシューズを購入 されたほうがいいでしょう。靴にもためし履きが必要であり、 いきなりハードな山行で履いてしまうと万一足に合っていない場合、 靴ずれしたり、ひどい時はそれが原因で捻挫したりすることがあります。 夏の穂高程度でしたら、ゴアテックス素材の軽登山靴が最も 適しているでしょう。くるぶしまで隠れるもので、 やや厚手の靴下と薄手の靴下を2枚履いて、つま先がやや余るものが いいでしょう。この辺は登山用品店で直接店員から指導を受けてください。 上高地-横尾 3時間(平地) 横尾-涸沢 3時間(登り) ですから、 あまりのんびりしていても面白くありませんので、 今年は、頑張って横尾まで歩き、徳沢で泊まられてはいかがでしょう。 それくらいの脚力がないと今後の涸沢へは遠いです。 横尾からはハードな巻道の急な登り坂が待っています。 涸沢は景色が下界とがらりとかわりますから。。 神々の遊ぶ庭で到着をお待ちしております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 情景が浮かんできそうな、分かりやすいアドバイス大変感謝申し上げます。 神々の遊ぶ庭・・・なんてロマンのある表現でしょう!ますます山に憧れの念を抱きました。 決めました!今年は頑張って、横尾まで歩いてきます。 続けての質問で申し訳ありませんが、前泊地が諏訪インター付近なのですが、朝食後9時くらいにチェックアウトしたとして、 上高地→横尾→折り返して徳沢という行程はご経験者の考察としていかがでしょうか?
- ribisi
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PF662は夏のアルプスを歩くときに愛用しています。 最近、四季を通しての低山歩きや沢登りのアプローチとしてPF161を購入しました。 ご質問の用途では161はお勧めです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 当然の事と思いますが、やはり同じ山歩きでも靴の使い分けが必要なのですね! ご紹介頂いたシリオのPF161について詳細を調べてみたいと思います。
- Komiker
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Komikerです。もう一度。 >K-SWISSのスニーカーで出かけようと思っていましたので 山道に慣れたかたなら、晴天限定でスニーカーでも行けるコースですが、“全くのハイキング、登山初心者”なら足首を痛める可能性がありますね。 >シリオ社のP.F.662-GTX いきなりここまでの投資をするのは考えものです。経験を重ねる中に必要性も見えてくるものですから、その必要があると知ったときに考えればよいのではないでしょうか (^_^)v
お礼
たびたびご回答ありがとうございます。 皆様の意見を頂いた上での判断ですが、今回はK-SWISSのARIAKEというスニーカーで出かける事に決めました。他の方からメレル社の靴をお勧め頂きましたが、今回の徳沢行きで、自分がどこまで山歩きに入って行けるか(気持ち的に)判断した上で検討したいと思います。シリオ社のP.F.662-GTXは憧れとして、自分が履けるレベルになってから、また考えたいと思います。
- Komiker
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>大正池から徳沢まで歩くのに適した靴について 徳沢までならいわゆるハイキングシューズで十分でしょう。厚底で、地面に触れる部分が滑りにくい材質、形状のものならOKです。 >横尾そして涸沢と順を追って山歩きをはじめて行きたい ということならトレッキングシューズを購入されてはどうですか? ゴアテックス等、防水機能を持ったものがいいでしょうね (^_^)v
お礼
ご回答ありがとうございました。 ハイキングシューズですね。私はスニーカーが趣味で、K-SWISSのスニーカーで出かけようと思っていましたので、再考したいと思います。実は先日登山用品店で、シリオ社のP.F.662-GTXが気に入りまして購入を検討中なのですが、初心者でこのモデルは宝の持ち腐れな気がしまして、また高価な買い物なので購入を迷っています。
お礼
ご回答ありがとうございました。 登山靴の選び方、大変興味深く拝読させて頂きました。 シリオのPF662は、自分が胸を張って「趣味は登山です!」と言えるようになった時のための目標として購入を先送りしたいと思います。 メレルのカメレオンラップ・ミッドのチャコール良いですね。 すぐにでも購入したくなりましたが、今回横尾まで無理なく歩ける事が出来たら自分へのご褒美で購入したいと思います。 当面の目標の涸沢へはミッドで行く事は可能でしょうか?