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眠ると呼吸をしなく(できなく?)なるワンコです。
副鼻腔炎の7歳のポメラニアンです。 鼻呼吸がほとんどできない状態です。 鼻が少し通じている時でも眠ると呼吸をやめてしまいます。 鼻が全く通じない場合は、起きている時は口で呼吸していますが、 眠ると口を閉じてしまいますので、やはり呼吸ができません。 プファーっと苦しそうに急に飛び上がって起きたりします。 見ていると全く安眠していないのですが、はたして眠っているのでしょうか。 甲状腺機能低下と肝臓肥大(?)の投薬をしています。 ステロイドは使えず、副鼻腔炎の治療は点鼻薬のみです。
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獣医師ではありません。 眠って口を閉じていると呼吸していませんと書かれるとドキッとしますが、 翌朝起きてくるのであれば呼吸はしているのでしょう。 重要なのは、 安静時も運動(遊び、散歩、普段の眠っているとき以外の生活全般)に必要な酸素を摂取しているかです。 いくら心臓が効率よく拍動していても酸素運搬が出来なければ、 キツイ体になるのですがそこまで検査できる施設はそうそう無いですね。 質問者さんの言葉をそのまま借りて解釈するならば、 副鼻腔炎(蓄膿症ではないのですね?)のために鼻腔道が狭まって呼吸しにくいのは飼い主はわかっているのに獣医師はとくに重要な獣医療対象にしていないということでしょうか。 獣医師は24時間、 ご愛犬を診ているわけではないので、 診察時の覚醒ワンをみても寝ているときの睡眠の観察はできませんので、 そのまま飼い主としての不安をお伝えになるのがよろしいかと思います。 副鼻腔炎の診断、検査経緯はわかりませんが、 鼻咽喉ファイバー等をもっている、 MRI持っている施設で今後の治療方針(拡張剤はつかえないか、長期炎症の原因を取り除けないか)などのセカンドオピニオンを受けても差し支えないと思いますし、 蓄膿移行で後々高額獣医療費用がかかるより、 事前によく知っておくことは大事だと思います。 多くの飼い主が、 関節疾患にはグレードやステージの指数で程度をよく把握しているのに、 この類の病気を急性期も慢性期も同じレベルで見ることには多少疑問に感じます。 その他の内科疾患も大事ですが、 酸素を採りいれることはワンのエネルギー摂取を食餌と同等に考えるくらいに重要なことです。 獣医耳鼻咽喉科にお強いところでのセカンドオピニンもお考え下さい。 お大事にしてください。
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- 0078900
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人間で言うと睡眠時無呼吸症と同じような状態ですね。 私もですが、とても聞きづらい面もお医者さんというものはあると思いますが、 主治医とよく病状を話し合って、危険な場合はどういう時かなど よく把握することをおすすまします。 素人で判断できるものでないと思いますので、わんこのため
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早速のご回答ありがとうございます。 ワンコは4日間入院治療もしましたので主治医の先生も見ている こととは思うのですが、あまり深刻には受け止めていらっしゃいません。 ネットでの投稿に不慣れなため私の質問も的を射ていなかったと思います。 もう一度詳しく質問し直させていただこうと思います。
お礼
副鼻腔炎の検査、治療について貴重な情報をありがとうございます。 昨夜投稿した時点ではこれまで同様、かなり苦しそうな状態だったのですが、肝臓と副鼻腔の炎症に対処している抗生剤の効き目か、 夜中に使った点鼻薬が効いたのか、夜中から朝にかけて鼻が少しずつ通ってきました。 今もウトウト眠れているようです。 このまま少しずつでも鼻づまりが解消し、眠れるようになってくれたら良いのですが・・・・ 今の病院も信頼できる獣医さんが揃っていると思いますが、眠れないうちのワンコの状態、何度か話しているのですが、 あまり正確には把握されていないようです。 私の説明も不十分なのでしょう。 もしまたぶり返すようであればご回答いただいた方法を検討して獣医さんにもご相談し、ワンコに良い治療をしてあげたいと思います。 獣医耳鼻咽喉科に強い病院は早速探してみます。