62chより上のチャンネルの視聴方法

2009/07/31 09:26

このQ&Aのポイント

地デジが普及している現状で、６２ｃｈを超えるチャンネルの視聴方法について教えてください。
特定の中継局（例：宮城県の「ニューワールド中山中継局」）が６２ｃｈを超えるチャンネルを再送信している場合、テレビとアンテナだけでは受信できません。
チューナーやアンテナの専用設備が必要な場合もあります。不動産業者に尋ねても情報が得られなかったため、リンクを参照して調べることをおすすめします。

1988sato
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その他（テレビ・ラジオ）
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vaidurya
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2009/07/31 13:02 回答No.1

ニューワールド中山中継局で使われているのはSHF(センチメートル波)と呼ばれる帯域の電波で中継局では、中継用の局地的な通信手段として使われています。電車と電車の間にバスを使うようなもので、両端ではUHF波が使われ各家庭のTV受像機は、通常のものがそのまま利用できます。一種の共聴システムで、パラボラアンテナで受信したのち UHF波に変換されて、各家庭のTV用アンテナ端子に伝わるようになっています。変換装置は、パラボラアンテナと共に設置されているはずです。 SHF波によるTV放送中継は、いくつかの地域で行なわれていて利用されている地域によって、多少の差異はあると思います。これら地域は、より一般的なUHF波による再送信では不充分と考えられるため UHFを使う地デジ時代にも、なんらかの中継手段が必要になると考えられます。該当区域への転居や新築を予定する場合難しい問題が生じることもあるかもしれません。 SHF波中継だと免許が必要ですから、管理体制は明解でしょうが UHF共聴システムは、管理すべき組織が不明の場合もあるようで… 従来の機構を踏襲するのではなく、CATVに置き換わる場合もあるようです。