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アダルトチルドレンの症状が全て当てはまる

アダルトチルドレンという言葉を最近知ったのですが、私はその症状が全て当てはまります・・・今、恋愛のトラブルから(失恋)仕事にも影響がでて結局やめてしまい、親ともうまくいかなくなり・・・何もかもなくしてしまいました。 病院に行ったことは今までありませんが、うつ病かなと思うときは多々ありました。トラブルがなければ元気なのですが、少し嫌なことや不安なことがあるとどんどん気持ちが落ちて動くこともしゃべる気力もなくなります。 病院に行こうとは思うのですが、なにを話すのかとか考えるとまた不安な気持ちになります。初めてのカウンセリングとはどういうかんじなのでしょうか? このままもう仕事をすることも恋愛もできない自分が変わることができるのでしょうか?

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回答No.5

アダルトチルドレンの人すべてが心の病気になるというのではないと思います。病気になりやすい体質の持ち主がアダルトチルドレンが引き金となり発症するのだと思います。同じつらい思いをしても、自然と立ち直る人もいれば、立ち直るのに時間がかかる人もいます。立ち直れるまでの間はどんな人もうつ状態といえるでしょう。でも結果立ち直る事が出来れば心配することはないと思いますが、もしかして、自分はうつ病かも?と思えるなら今もうつ状態から抜け出せないでいるのでしょう。その期間が長くてつらいと感じるなら、専門医に相談してみるのもいいのではないでしょうか?病院に行く前から病気と決め付けないで、問題ないのか、それとも病気なのか?検査をしてもらうくらいの気構で行かれてみてはどうでしょうか?それなら、話すことはたくさんあるのではないでしょうか?自分の思っている事悩んでいる事、こんな部分がうつ病なのかな?と思っていることを話して判断してもらうようにしてみてください。出来るだけあなたの話を聞いて判断するのが良い判断が出来ることになりますが、専門医はたとえあなたが話せる状態でなくても、その様子から治療が必要かどうかも判断出来ます。今の状態を専門医に判断してもらうことから始めてみて下さい。

  • nyau-nyau
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回答No.4

「アダルトチルドレン」というのはまず、病名ではありません。 現在の生きづらさの原因を辿っていくと、機能不全家族の中で育った方が多いという現象は日本人には多々あるようです。 誰しも程度の差こそあれ、アダルトチルドレン的要素はかなりあるという事実を知っておいて下さい。 アダルトチルドレンの自助グループへの参加をお勧めします。自分と同じような感覚に陥っている方の話を聞くことは、「アダルトチルドレンとして胸を張って生きていく」という道を歩んでいく勇気になることでしょう。 ただ自助グループには、カウンセラーやファシリテーターが居ませんので、そのグループの雰囲気があなたにとって安全と思えないのなら、別なグループに参加した方が良いでしょう。 「アダルトチルドレン」と「うつ」を一緒くたに考えないことです。 機能不全家族の中で育ったからといって、全ての人が「アダルトチルドレン」になるわけではありませんし、自分のことを「アダルトチルドレン」だと自称していても、折り合いをつけて生きている方もたくさん居ます。 「こんな家庭環境に育ったから私はこうなった」のは確かに原因です。けれど、原因に逃げ場を求め続ける生き方を選ぶのか、そこから脱却して、自分の生きたい人生を踏み出すのかは、あなたの選択です。 自分を変えたいのなら、「なりたくてこうなっているのではない。あの時、母が・・・」などと自分を過去に縛られるままにしておかないことです。 生き方は自分で選べます。 交流分析で脚本分析を学んでみて下さい。 「全てをなくした」とおっしゃいますが、あなたにとってご両親と彼と仕事が人生の全てなのでしょうか? 「全て」をなくしたわけではないはずですよ。 そう思えるほど失望してしまっているのでしょうが、よく考えてみて下さい。 仕事はいつ辞めたのですか?貯金はゼロですか? 住む家はありますか? 睡眠は取れていますか?食欲はありますか? 今は失恋の痛手から立ち直っていなくて、ひどく悲観的になっているのがうかがえます。 傷が癒えてくれば、恋愛も仕事もできるようになるでしょう。 気をつけて欲しいのは、あなたは人生の中で恋愛が一番上に来ているのではないか、ということです。 恋愛がうまく行かなくなって、どうして仕事を辞めるにまで至ってしまったのか・・・仕事とプライベートとの境界線を意識してみましょう。バランスが大切です。 親との関係も、絶縁したわけでないようですし、一時的なものなのではないでしょうか。 一般的に考えて、失恋が原因で仕事を辞めてしまったと分かったら、一言も責めない親はまず居ないでしょう。あなたを心配するがゆえのことです。 あなたは今おいくつですか? 文面から、きっとまだお若いのではないかと思いました。 カウンセリングも自助グループ同様、相性というものがありますから、慎重に選んでください。 それは内科や外科、歯医者さんに掛かる時と同じです。フィーリングの合う治療者を見つけましょう。 初めての心療内科やカウンセリングでは、 今現在どんな状況なのか? どんな不快な症状や思いがあるのか? いつごろからそれが続いているのか? 食事や睡眠は取れているのか? 場合によっては生育歴などを聞かれます。 それによって心療内科の治療対象になるのか、カウンセリングの方が適しているのか、両方必要なのかが判断されます。 あなたの今の状況を文面から察するに、軽いうつ状態ではあるようですが、それほど重症ではないようですので、カウンセリングをお勧めします。 もし気になる身体症状が続いているようでしたら、早めに心療内科を受診して下さい。 勇気を出してカウンセリングを受けてみましょう。 助けを求めることは恥ずかしいことでも、弱いことでもありませんよ。

noname#150961
noname#150961
回答No.3

「アダルトチルドレン」という言葉の流布に反発する自称専門家が多いことを頭においてください。いまだに頭の中が高度成長期のままの感覚の中高年の反感を買いやすいようです。 一面的な理解しかできていない医師やカウンセラーは、どんな問題も〈本人の未熟さ〉ととらえ、「成長できていないクライアント(患者)が悪い」という意識で接してきます。このような相手にかかわると、暴言を浴びせられるなど、かえって被害をうけるおそれもあります。 一方、「うつ病」や「境界性人格障害」(ボーダー)と診断されるケースの多くも、実は機能不全家族が背景のトラウマ性の障害(PTSD・複雑性PTSDなど)だととらえる見方も広がりつつあり、そうした専門家の援助を受けることができるとできないとではまったくちがう結果になるといってもよいでしょう。 できれば、ウェブ検索などで当事者のつくったサイトなどを調べ、推薦されている本などにあたってみられるとよいと思います。 アダルトチルドレン http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%B3 アダルトサヴァイヴァー http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%B5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC 西尾和美 http://blog.livedoor.jp/nishiokazumi/

  • jinseiwalk
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回答No.2

アダルトチルドレン=ACの要素は誰にでもありますのでそれを皆克服していって大人になるのです。 病院に行くことはお勧めできません。何故ならACは病気ではないからです。大人になるとはどういうことなのかを気づいて成長していくのです。 ですから人間性を成長させてくれる趣味のような場を見つけてそこで自分を伸ばしていくのが一番でしょう。 心を伸ばすこころ塾があったらそれが最適なんですけれどもね。

noname#118935
noname#118935
回答No.1

岩波明の「狂気の偽装」(新潮文庫)にはこんな記述があります。 <アダルトチルドレン>とか<ゲーム脳>のように、 心理学的なあるいは精神医学的な用語が流行語になるには、 その内容が曖昧で、どの人にも起こりそうなことであることが必要。 あまり重い症状である必要はない。 新奇な響きを持つが、内容は薄く曖昧な概念。 医学的に根拠のない病名を新作することは犯罪的である。

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