「あれはマニフェストじゃない」民主鳩山今度は「マニフェストを３日前に国民に知らせました」？

質問

・民主党・鳩山代表は２９日、２７日に発表したマニフェストについて、「あれは政権政策集で、
　正式なマニフェストではない」と述べたが、３０日に長野・飯山市で行った講演では一転、
　「マニフェストを３日前に国民に知らせた」と話した。

　鳩山氏は講演で、「マニフェストというものを、私たちは３日前に国民にお知らせをした。
　それは４年間で私たちが何をやるかということを誓ったもの。国民の皆さん方と私たちの契約です」と
　述べ、３日前にマニフェストを明らかにしたとの認識を示した。

　２９日の鳩山氏の「正式なマニフェストではない」との発言に対しては、民主党内からも
　「言い方を間違えている」との指摘が出ている。

　また、鳩山氏は、３１日に発表される自民党のマニフェストについて、「８年先とか１０年先の
　話をうたっても、どうやって国民が審判したらいいのかということになりかねない」と批判した。

　一方、公明党・北側幹事長は３０日、２９日の鳩山氏の発言について、「マニフェストを発表した時に、
　これが実現できなかったら何と言ったのか？私は辞めますという趣旨のことを言った。翌日になって、
あれはマニフェストじゃないというのは、どういうことなんでしょう。本当にぶれているなと思わざるを
　得ない」と批判した。
　http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20090730/20090730-00000049-nnn-pol.html

民主党のマニフェストについて鳩山氏が言っていることがわけがわかりません。
民主党のマニフェストの考え方はいったいどうなっているのですか？
どうかわかりやすく教えてください。

よろしくお願いします。

回答No.7

snowplus

岡田かつやが先程鳩山の間違いを認めました

民主支持層はもう少し鳩山の頭のおかしさを知ってほしい

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009073100768

回答No.6

momochu

No.5の方がおっしゃるとおりちゃんとManifestoと書いてあります。
http://www.dpj.or.jp/special/manifesto2009/index.html

また民主党のホームページのニュースにも
>2009/07/27
>鳩山代表、政権交代選挙にのぞむ２００９民主党マニフェストを発表
とあります。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=16673

No.1の方がおっしゃっている
>公職選挙法の規定により、政権公約であるマニフェストは、選挙の告示日以降でないと公表することができない
と言うのが正しければ、民主党は選挙違反になるんでしょうか？

これほど大々的にマニフェストを発表しておきながら、あとから、あれはマニフェストではないと言うのでは信用が置けないです。
追加したい項目があるのなら追加すれば良いし、変更するところがあるのなら、間違っていたことを認め、変更する方がよっぽど大人の対応だと思います。

回答No.5

aerialis

最初に発表したマニュフェスト（正式ではない？）は”manifesto_2009.pdf”というファイル名で配布されています。
ちゃんとマニュフェストだと公言していました。
以前麻生に言った「一転二転、三転四転、五転六転、七転八倒」が返ってきましたね。
民主党ブーメラン伝説に追加ですよｗ

マニュフェスト発表→あれは公式ではない→３日前にマニュフェストを発表した。
日本人には理解できませんね。

但し、法律上は何も悪いことではありません。
国民の心象は悪いですが。

回答No.4

noname#111050

民主党がいい加減なのはその通りです。それでも、法的にはまだ余裕があります。追加の地方分権は国民にとっては益が大きいと思います。旧来の自民党政治では、中央が地方を仕切ることで、地方の地元の人々が政治家を頼り票を集めていました。万が一、民主党に政権が移って、地方分権なんて話になってしまった場合、旧来の政治が成り立たず、たとえ、自民党が将来、政権与党に返り咲くことがあったにしても、現在の政治家は、かつてのような形式の集票ができなくなります。中央の命令で、無駄な道路や箱物を作るということはなくなり、中央も国政に集中できます。あとは、地方をどうガラス張りにしていくかですが。

回答No.3

megadeath

簡単に言えばそれが民主党クオリティです。

回答No.2

２０１１年 ２月変更（@wwbc）

鳩山由紀夫はそういう性格の人なんです。彼の感覚と普通の人の感覚は異なっている。
自分の発言の意味は自分では理解しているが、その価値感覚が普通とは異なるために、他人に鳩山の言葉が正確に伝達されない。

こういう部分で、中曽根元首相やらが、「鳩山君は宇宙人である」と評した所以。
別の世界に住んでいるのですね、鳩山由紀夫。

また、彼の発言がその場の状況に応じて２転３転するのもこれまでしばしばあった事。
鳩山に不利な状況が発生すると、それは無かった、それは事実と異なる、とか言いながら、事実とは異なる弁明をする。

この被害に元自衛隊高官で今講演やらで多忙の某人物も被害を受けてる。
彼は「鳩山と言う人間は、イザとなったら人を裏切る。全く信用ならん人物である」…とか、そんなような意味の発言をしてますね。

要するに、鳩山は責任を取りたくなく、人気を気にし、ブライドを重んずる、普通人とは価値観を共有しない、世間知らずのお坊ちゃま君なのであります。

ただ、それだけの話。深い理由は無く、ただの人物上の問題。

だが、岡田幹事長はこの鳩山代表にピッタリ補佐してますね。そのブレにも。
以前、小沢元代表を鳩山現代表がピッタリ補佐していたのと同様に。
ま、そういう政党なんでしょ。ゾロゾロと。そういうやり方で権力継承してきているんでしょな。

回答No.1

nacam

公職選挙法の規定により、政権公約であるマニフェストは、選挙の告示日以降でないと公表することができないためです。
告示日以前にマニフェストを公開すると、公職選挙法違反になってしまいます。

お礼

よろしければ3日前がどうからむのかもう少し詳しく教えてください。