憎悪しているが、同時に尊敬しているもの

質問

憎悪と尊敬の感情が、ある対象物（人、事物）に対して同時に感じられることがあるでしょうか？そういうものを教えてください。

ただし、同一人物の中の、この点は尊敬できこの点は嫌悪すると言うのはなしで。例えば、夫の仕事ぶりは尊敬に値するが、酒癖は憎悪に値するというような。

回答No.4

noname#91035

みのもんた！(^^)！

　いい時の、みのもんた。
『プロ野球の珍プレー・好プレー』の実況。
　　「何で、何で、アウト？　俺、原だよ？」

　悪い時の、みのもんた。
『昼の番組』
　　「奥さんねぇ、もう分かれた方がいいですよ。あなたの旦那さんねぇ、もう見込みないですよ。」

お礼

ご回答ありがとうございます。
珍プレーの実況もあまり品があるとは思えませんでしたけどね。なんか聞いていて苦しい気がしました。

回答No.3

kimuchi000

ヒトラーに対しての感情がまさにそれです。

彼の行った許されざる行為の数々に対し、憎悪の感情を抱きつつも、一方で彼のカリスマ性、政治手腕などいち個人としての能力は世界史上でも稀に見るほど飛び抜けているものがあり、私はそんな彼に対して尊敬の念を抱いております。

もし時代と方向性さえ違えば、ヒトラーは世界中から「英雄」や「名君」と称えられていたんじゃないでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございます。
ヒトラーはとても奇特な人物ですよね。それ以上に政治家としてあるいは人間としてとてつもないやつだと思います。英雄や名君と紙一重であることは間違いない。

回答No.2

バグース（@bagus3）

憎悪と尊敬が同居した感情・それが嫉妬です。
自分が所有すべきもの、所有できたかもしれないもの、
所有したかったのにできなかったもの。
それを第三者が所有していたときに、相手を優れた存在だと
認め尊敬するとともに、自分が所有して当然だったものを
相手が所有してしまったために自分が劣者に落とされて
しまったことへの憎しみが生じます。

これは世の中にいっぱいあります。
たとえば、好きだった女を別の男に取られたとき。
同期の同僚が先に課長になったとき。
欲しかった新発売のゲーム機を友達が買ったとき

お礼

ご回答ありがとうござあいます。
嫉妬すべき相手には特に尊敬はないのではないでしょうか？

回答No.1

hasiru750

鈴鹿サーキットです。

お礼

ご回答ありがとうございます。暴走族と非情なテクニックの同居ですね。私も同感です。