物品は、すべて入札によります。
毎年の入札説明会から開発に至るまで、その内容な低予算で高度な難題でPタイプの特殊な仕様をゴリ押しされているそうです。
現場の要望も多少関与するそうですが、白バイに限らず、各メーカーの意見を仕様書の作成に反映させるんだそうです。
実質、重量級の白バイは、低回転からのトルク重視の仕様になっているそうです。あの装備で、低速域の操縦はやはり大したものです。
ATでは、その操作性や機動性がどうなのか、でしょう。
ATでもよければ、30年も前にホンダの750AT白バイが全国で採用されていてもよかったはず。
こと役所ですから、排気量は、400→550→650、750→1200、800 と、一般車両の動力性能の変化に合わせて、過去から移り変わりはあっても必要性のないものなどはいじらないと思います。
ですが、今後、技術の発展によって、基準に合うものが開発されれば、AT車の入札参入もあるかもしれませんね。
でも値段が高いようだと、実績のあるMT車両のままと思います。
お礼
いろいろあるんですね。 教えていただきありがとうございます。