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黒人英語
BEATLESのアルバム「アビーロード」内の曲、 Oh!Darlingについて、 "I'll never do you no harm." にあるように、 二重否定が否定の意味で使われているものがあります。 調べたところ、 これが黒人英語の文法というか用法なのだそうです。 ではなぜ、彼らは個の曲において黒人英語を使ったのですか? 教えてください。
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歌詞にそもそも文法が必要なのでしょうかね? ビートルズに限らず歌詞の文法がめちゃくちゃなのはある意味決まり事のようなものだと思います。 ticket to rideにshe don't careってありますがこれも正しくはshe doesn't careでしょうが、 たぶんshe don't careの方がしっくりいったからそうしたのだと思います。 くだけた方がクールとかかっこいいとかもあるかもしれません。 hard day's nightも文法的にはおかしいですし、tomorrow never knowsやI me mineも明らかに変ですよね。 要は受け手に伝わればいいってことです。大事なのはイメージなんです。 二重否定にすることでさらに強い否定をイメージさせることができます。 黒人音楽の影響もあるかもしれませんし、そこまで考えてないで普通に否定の意味での二重否定を 日常会話で使ってる可能性もあります。 我々が普段しゃべってる時もキモいよとかおつかれ~とかまじ?とか文法を意識せずに話してますが 歌詞というのはそういうものだと思ってたほうがいいでしょう。
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- elixir_200
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この歌詞はポールマッカートニーですね。 洋楽の歌詞で英語を覚えようみたいなサイトに書いていた覚えがあります。思い出せないので調べてみてはいかがでしょうか?
- ucok
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黒人音楽がロックンロールの祖だからです。