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日本の食料品の高さは異常?消費税上げ不要?
こんなの見ました。 本当でしょうか? また、消費税5%でも比重は一緒ってどういうことですか? 上げる必要とかやはり無し? >日本の食料品の高さは異常なのw >日本は消費税安い安い言ってるけど実際には国家予算における比重は世界上位なのと一緒。 >日本は国民に嘘つくの得意な国なのw
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カナダ在住です。 スーパーの食料品は、日本より少し安いですね。 でもそんなに変わりません。 サービスが高いので、外食は日本より高いです。 消費税は十数パーセントあるのですが、低所得者は返還があります。 食料品の値段は、日本だけが異常ということはないのでは? 第三世界では何百分の一ですし。 日本でお金がかかるなあと思うのは、交通費です。 高速道路料金の話をすると驚かれます。(基本的に無料のため) わたしは子供が居ませんが、子育ても日本の方がとてもお金がかかると思います。 高校は義務教育、制服なし、大学は安いし子供が自分で払える、ひとり親への支援が厚い・・など カナダ人なら、医療費は無料です。(薬と、歯科は別)
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- bismarks05
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食料品の価格は国内経済情勢を勘案して考えるのが妥当ですが、 例えば、主要食糧と考えるものが日本では比較的高いと言われているようですが、スイス・フランスなどの例外を除けば先進国水準と考えて間違いないです。 単純に物価水準を考慮して(購買力平価説)を考えれば、高いというほどの水準とは言えない部分もあります。 消費税の比重というのは用語としては適切ではありませんが 完結に回答しますと >日本の食料品の高さは異常なのw 比較的高い水準ですが、異常というほどではありません。一部農産品価格が農業助成で不当に高いとは言えますが・・・ >日本は消費税安い安い言ってるけど実際には国家予算における比重は世界上位なのと一緒。 消費税を導入している国を鑑みれば、5%は低い部類です。比重・予算支配率は上位と一緒に近いです。 >日本は国民に嘘つくの得意な国なのw さぁ?中には言ってもいないことを言ったように勘違いする人もいるので・・・・どうなのかな? しかし、嘘は間違い・誤解・短慮によって発生するケースなのであまり批判的に考えるべきでもないと思います。 例えば、発言者にこういう人がいたりします >エンゲル係数とは家計に占める食料品支出の割合で、これが高いほど貧乏な家庭という事になります。 こういう見解は一般的に考える無知の思考回路の事例だと私は断定できます。 エンゲル係数は生活慣習・社会性の相違点が多い国家間では通用しない概念で、同じ民族・同じ国内だけの比較論だけでしか通用しない統計概念だったりします。 しかし、短慮な人は、”嘘ではなく”短慮ゆえの間違いを犯してしまうものですから、 嘘ではなく間違い、ということが多いと思います。 そして、案外、人は自分の間違い・誤認をスルーできてしまうものですから、それが嘘と思えてしまうこともあるとは思いますが・・・ 嘘という意味では、質問者も税制用語の『比重』という言葉を間違って使っていますし、私からすれば、質問ないようの間違い・嘘という部分を見出すことができたりします。
- y0OilIo1lm
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総務省統計局の「世界の統計2007」によるもの。 (2005年の実績数値) 米1キロ、パン1キロ、牛乳1リットルの小売価格について調べたもの。 オーストリアのパン1キロ600円はきわめて別格として、後は軒並み400円未満であるのに対して日本と韓国だけがパン1キロ400円、しかも日本は米も高くやはり1キロ400円とのことです。ちなみにロシアとかインドはいずれの品目も100円未満とのことです。 ところが物価の高いことではモスクワが一番になっています。これは生活に必要な必需品については安くする政策が影響しているのかも。ともかく日本の食料品は上記の主食に限らず、一般的に高いようです。また生計費一般についても2007年の統計でニューヨークを100として、ソウル、東京はいずれも120を超えています。これはモスクワ、ロンドンについで世界第3、第4位ということになります。 消費税引き上げについては欧州諸国のように品目によってゼロ税率にするとか、あるいは軽減税率にするとかすべきだと思います。ただでさえ高い食料品に何も考えずに一律に高い消費税率を適用するようなことは恐らくしないだろうと思います。しかし対GDP比債務残高比率が、欧米諸国は軒並み60ないし70台であるのに対し、日本はずば抜けて高い170ぐらいですのでそんな余裕もなくなっているかも。 日本がというよりも今までの政権がごまかしてきたということだと思いますよ。小泉さんが総理になったとき、あの時すでに自民党はいきずまっていたのです。ところが小泉さんの自民党をぶっこわす、という名演技と独特の髪型、人あしらいの巧みさに国民は一たまりもなくいかれてしまったのですね。その結果が今現在です。日本の現在、無茶苦茶。
お礼
えっと、まとめると・・・ 「総合的には日本の食品は安い。特に海外と比較すると。」 byビックマック指数などから。 しかし、「小麦、牛乳、コメ」の3種類は「高い」 でも牛乳はわからないか。 小麦も微妙なところな気がする。 むしろ少し、「安い」かもしれない。 日本人がコメ→パン へと大きく食べ物依存度を変化させることができたのも、 相対的にコメが高くなり、小麦が安くなった、からではないかな? 減反政策などもあるし、政府の米政策が悪かった、と言える。 これ以外のほとんどの食品は「安い」 特に代表的なのが・・・・ 「中国産」「米国産」 中国産事件もあり、中国産などが安く輸入されるようになってから、 日本の農業は壊滅的な打撃を被った。 そして、田舎の若者は「農業はもう駄目だ。都会へ出よう。」と言い、農業を諦める。 田舎の若者と人口減などで経済力は大きく激減、過疎になってしまった。 日本は日本、中国は中国で、現地生産、自給自足、自給率を上げることが経済活性化にも繋がるという良い見本ですね。 ただ、レアな砂糖、塩、コショウ、醤油、お菓子、飲料水などは高くならないといけないのでしょうね。 特に、海外産の貴重な食材、お菓子など。 ともかく全ての物価バランスが悪いようですね。給料バランスと。 でも、ロシアとインドで、パンが1/4????? 日本だと、1片200円前後かな?安いところで、130円ぐらいだったかな。 50円、35円になるってこと???そうだとしたら、凄い安いんですけど? 米も3000円で10kg、1000円になったら良いとは思う。 牛乳も1本100円でいい気が・・・。なぜって?コーヒー牛乳1リットル100円じゃないですか???? しかも、大量生産しているから、50-80円でもいけるかも??? 牛乳は、うちは1-2日で1本、1ヶ月、15本以上買ってます。 3000円・・・妥当なのかどうか。 パン、米が不当に高いとすれば、相当国民からボッタくっていますねぇ・・・。 これらは「生活必需品」、ですから。 ただ、その分他が安いので、+-0か、総合的に安くなっているということでしょうか。 有難うございました。
- 2011年 2月変更(@wwbc)
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消費税を新規に導入しようという時、食品は消費税の対象から除外しようとの議論がありました。 消費税は「逆累進税」的な性格があり、富裕層には薄く、貧困層には厚く徴収するという税金ですので。 その逆累進課税となってしまう主たる素因が食料品への消費税導入。 エンゲル係数って今の時代にも卑近な言葉でしたっけか?エンゲル係数とは家計に占める食料品支出の割合で、これが高いほど貧乏な家庭という事になりますが、食料品は生活に必須で欠かす国との出来ない支出です。 これをも非食料品、例えば贅沢品と同等な消費税をかければ貧困層にとっては逆累進課税となるわけです。 当時の食料品への消費税導入には反対との姿勢を示したのが今の民主党(昔の社会党)でしたので、民主党の中の多くが未だその傾向は持っているのかもしれませんね。 消費税導入当時、食料品非課税が見送られた根拠は、食料品だけ別税にすれば会計処理が大変…とかの理由でした。 だが、いかにもこじつけっぽい理由ですね。 食料品とは、「にんじん・大根・キャベツ」…そういうのを食料品というので。 食堂で出すカレーライス。これも食料品のはずで、しかしそのカレーライスを作る人件費は消費税対象、と。 カレールーは食料品。ジャガイモも食料品。だが鍋は非食料品で、割り箸も非食料品。 薬は食料品ではなく、冷蔵庫脱臭剤や冷蔵庫そのものは食料品ではないが、中に入れる牛乳は食料品で、牛乳パックは非食料品。牛乳パックに印刷する印刷コストも非食料品で、しかしもしそのインクに自然食品由来の顔料が含まれていたらその顔料の原料の一部は食料品で非課税、と。
- PENPENMAKKY
- ベストアンサー率17% (344/1984)
追伸! ドイツでの医療制度は三段階あります 格安の公立病院…現地人曰く「棺桶病院(長生きできない)」 ちょっと上の私立病院 医学の最先端行く代わりに高い高級病院
補足
日本だと、そういうのは聞かないですね。 つまり、「日本の医療費は高すぎる」ってことになります。 日本人の寿命が長いのは、これが大きな理由になる。
- PENPENMAKKY
- ベストアンサー率17% (344/1984)
日本は安くて天国です。 これはフランス・パリの事情ですが… ホテルの朝食(パン・コーヒー)…10ユーロ(1300円) コカコーラのペットボトル飲料…2ユーロ(260円) パン…2ユーロ(260円) ミネラルウォーター1リットル…70セント(90円) 昼食…15ユーロ(2000円) ハンバーガー…5ユーロ(650円) スタバのコーヒー…6ユーロ(800円) マックの未成年者のバイト料が手取りで時給7ユーロ(ハンバーガー食ったら1時間の労働が消えますw) 交通費は1ユーロなので130円(日本とほとんど変らない) 安い布靴なら7ユーロ(900円) ちなみにタコ焼きは1粒2ユーロ(260円w) 森永ラムネ…2ユーロ(260円w) と、日本の方が安いですね 日本なら1時間働けば牛丼2杯は食べれますから
補足
日本で時給700円とかでも、特に運動が盛んでないのは、 こういった安い物価によるものがあるからかもしれませんねー。 食べ物食べて、遊んで、寝て、って生活ができれば、 まず不満は出ないと・・・。 フランスは、ユーロ通貨使っていますが、こうやってみると・・・・ ミネラルウォーターは普通、とはいえ日本と水が違う。 ペットボトルが、高いですね。 販売機で150円、スーパーなら100円で買えるので。 マクドナルドのセットが、500円→620円とかになったが、 本来は1000円ぐらいはするってことかな? スーパーで買っても、2000円あれば、結構色々買えてしまいますからねぇー。 日本だと、名古屋が理想的な価格設定と思われる。
- rikukoro2
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自分はそんなに異常だとは思いませんよ たとえば『ビッグマック指数』という指数があります 各国の経済力を測るための指数で、食料品の高さの指標にも使われまます。 ビッグマックはほぼ全世界で同一品質のものが販売され、原材料費や店舗の光熱費、店員の労働賃金など、さまざまな要因を元に単価が決定されるため、各国の比較にちょうどいいのです 1個のビッグマックを購入するのに必要な労働時間を算出することにより、各都市の物価(食料品)に比した賃金水準を推計出来ます それによると 東京 (日本)10分 ロスアンゼルス(アメリカ) 11分 シカゴ(アメリカ) 12分 マイアミ(アメリカ) 12分 ニューヨーク(アメリカ) 13分 オークランド(ニュージーランド) 14分 シドニー(オーストラリア) 14分 トロント(カナダ) 14分 チューリッヒ(スイス) 15分 ダブリン (アイルランド) 15分 つまり、労働時間に対する食料品の価格は先進国でも最も低価格ということになります。
補足
日本、アメリカ、オーストラリアなど安いですね。 税金は抜きにして、もっと払うべきというのは確かみたいです。 ビックマック指数は、自分も最近知ったので、教科書に載せてもいいぐらいと思う。 マクドナルドでやっても良いんじゃないのかなぁ?
補足
カナダは、まぁどちらかというとアメリカに近く、 日本もアメリカの構造と似ています。 消費税の返還もあるってのが、日本じゃ考えられませんねぇー。 カナダはアメリカの隣で輸入にしても安くなるのかな? 高速道路は無料でも問題ないんですねー。 確かにそういえば、北海道網走に帰省した時も、「結構かかる」とか言ってましたねぇ。 それで、小樽とか?-札幌ー旭川間に高速がありますが、使わないことも多かったですねー。 北海道と東北の高速道路は直線的で渋滞も無かったので、無料にすべきですねー。 無料になったら、相当経済効果高いですね。